【悲報】最近のオタクさん、アイザック・アシモフも知らずにSFを語ってしまう・・・・・・ [839150984]
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どうすんのこれ……
何も言い返せんかったわ…
オタクの知性の劣化が止まらない……
>昔はさ、オタクってのは本気で調べて本で読んで、自分で考えてたんだ。
>今みたいにネットで断片だけ拾って「知ってるつもり」になるヤツはいなかった。
>アニメやゲームの元ネタだって、逆引きして小説やら論文まで漁ってたもんだ。
>『銀河英雄伝説』観たらトルストイ読む。
>『攻殻機動隊』観たらデリダ読む。
>そういうのが“オタク”だったんだよ、俺たちの時代は。
ほんとこれすぎる
今のオタクはただ情報を消費してるだけ
これは俺も思った経験あるわ
ロボット三原則って生まれた作品で破綻が指摘されてるのになんかルールみたいに広まってるよな
そこまでいうなら初心者向けの作品紹介すればいいのに
アシモフのロボット三原則なんて
オタクとかなんとか以前の一般常識に近い
いや我はロボット読んでなくても
アシモフって誰ですか?って
それただのアホやから
エヴァ
攻殻機動隊
ハルヒ
fate
少なくともこの辺は見てほしいところ
これだからSFファンは面倒くさい
ブレードランナー好きだけどアンドロイドは電気羊の夢を見るか?は読んでない
はてな匿名ダイアリーって本当に古いというか
クラスのつまんないやつがそのまま50代くらいになったみたいな文体ばっかりで本当に見るのが辛い
2025年に「ワイは〜」とか書いてるやつはマジで何者なんだよ
いや読んでて怖いのは恥ずかしいとかないの
あーアシモフですかとか知ったかぶりして
隠れて検索して調べるとかそういうのすらないのかw
アイザックは表記上の方便。
イザック、もしくはイザクが、まあ近いな。
自分の知ってる話題だけ大声で早口でマウント取ってくるキモいおっさん
確実に友達も家族もいない
他人の話盗み聞きして入って行って台無しにしてしてやったり顔で匿名ネットで知識披露
意味のない人生だよ
それ言ったらなろうとか基本的にドラクエがベースになってるけど
外人はドラクエ知らずに見てる人たくさんいるだろうし
まあいいじゃんそういうの
>>15 ブレードランナー好きでも挫折するから今は電気羊初心者にはおすすめしちゃダメってなってるなw
嘘だな
ロボット三原則なんて言葉発するやつがわかってない訳ない
>>20 そういう変人同士の出会いが、SF的じゃん。
ミステリ好きだから結構たくさん読んでてノックスの十戒も知ってるけどノックスの作品は一冊も読んだことないわ
いやマウント取ろうとかってレベルの知識じゃないし
知ってて当たり前とかの感じで
嘘やろみたいな
なんかSF読まずにSFとは云々語りだしたりそのくせ知識絡みの話になるとそんなことだからSFは衰退云々言い出すイメージ
ラーメン食ってる時に麺の起源とか語り出すような語りたがりのクソオタク
エヴァの時代でも聖書がどうとか言ってたくっさい奴が居たが
昔のくどいタイプのオタクは死に絶えた方がいい、時代錯誤にも限度がある
>>10 自主的に興味をもって勝手に探求を始めるのがもともとのオタク道だからな
人から勧められんでも好きなら定番なんかとっくに読んでるだろって話
まあ言ってることはわかんなくもないな
何についてかとかもう忘れちゃったけどネット以前は図書館かなんか行って調べたりしたことあったものね
別に義務感とかじゃなく興味本意で
>>10 なんで知ったかボーイにそんなお世話せんといけねえんだよ
アシモフは、発音的にはアジモフが正しいとか、それでキャッキャ喜べる雰囲気が、1970年代とかあったよね。
これ話題的にユア・フォルマかなんかだろ?
あれSFがどうこうの前にアニメ一話を原作2巻から始めるとかいう意味わかんねえオナニー構成しててゴミだったから見るのやめたわ
オタクって10数年前から知識マウントみたいなのほぼなくなったよね
何かに精通してるとか深く知ってると言うよりただの愛好家とかファンレベルになったというか
そっちのほうが楽しそうでいいよね
アニメマニアが
ガキ臭えと文芸マニアから攻撃されるのに対して
SF知識で武装してアニメは大人の鑑賞に耐えうるものだ訴えてた世代の残党か?
SF多いのって中国の影響じゃないんか?
あいつらのなろうってやたらSFやろ
ロボット三原則を守ろうとしてる奴
バカです
なぜなら…
で、いいよな
知らない奴に対して知らないことを貶して説教するのは老害
今のオタクってアニメを「消費」してるだけ
推し活のような消費額でマウントをとってる
以前は知識でマウントをとっていたのに
>>9 我はロボットって「ロボット三原則の矛盾を突く推理もの」だからね
>>36 放映された内容を録音・録画できるようになったのが大きいらしい。
ウルトラマンを観ていた昔のオタクは、一発勝負で、劇中のセリフを全部覚えようとしていたとか。
>>1 ていうかオタクじゃないよねそれ
オタクと一般のファンを分けるのは情報に対する渇望だょ
この世の全てを読まなくても死なない奴はオタクじゃない
便利で使い勝手が良くてチャッキーなのがロボット三原則だからね
元ネタアシモフくらいしか知らない人のが普通だろ
>>13 小学校の教科書か副読本に出てきた気がする
ブラッドベリは中学
昔のSF小説はケモじいよりさらに古いオタクの基本教養であって
何なら今は影響受けた有名な映画すら全く見てないだろ
アニメが本がって言うけどそこに差があると思えないんだよな
ただの媒体が違いなのに読書家はなんでそんなにお高くとまれるんだといつも思う
映像化されたのってわれはロボットとミクロの決死圏くらい?
小松左京と筒井康隆も読んでおいて欲しいな。
ネタ元としては、タイムマシーン、宇宙戦争、透明人間、動物の人間化改造、などのH.G.ウェルズ
ロストワールドのコナン・ドイル(シャーロック・ホームズの作者としての方が有名か)
海底二万マイルのジュール・ベルヌとかも知っておいた方が良さそう
>>42 マーダーの話を真剣にしている連中がいて、怪しんだら、実はモルドールの話でした、という話があったね。指輪物語の話でした、というオチ。
SFに限らず本当に何も知らん
一般教養すら欠落してる
まあオタクと言いながら知識面ではただのニワカばかりなのは確かだよな
俺も作中で古典作品からの引用とか見つけても原典まで遡ったりせずにせいぜいWikipedia読むくらいだわ
昔だったらニワカの知ったかぶりとバカにされたもんだろうけど今ならそれでも十分詳しい方に入れる
最近食った美味いラーメンの話持ちかけただけなのに、いきなり「お前日本のラーメンのルーツも理解してないの?」だの「そもそも中華料理とは~」とか語りだされたらげんなりする
>>36 良くも悪くもネットのおかげで情報の共有化が進んで知識や情報の多さでマウントをとることが難しくなった
昔のオタクはキャラに対する愛情はわりと薄くて設定やストーリーやメカが興味の対象だった
いまのオタクはキャラが好きなだけなんだよ
だから元ネタなんかはどうでもいいんだ
銀英伝あたりがその分かれ目になったような気がする
kindleでSFセールやってて買い込んだけど全然読んでないその中で読みやすそうな夏への扉読もうとしたけど話しが一々遠回しでキツ過ぎた
オタクって本当にただの「アニメ絵で抜いてるだけのおじさん」になっちゃったよね…
知識も思想もなにも無くなって今一番流行りの物に群れてるだけ
「頭空っぽにしてvtuber見てるのが好き」とか言ってる奴はオタク名乗るなと言いたい
タイムマシーンがドラえもん発みたいに思っていたら恥ずかしいじゃん
>>67 知識語り出してもその場でネットで調べて間違いがあったらそれ違うよって言い出すからやろな
鋼鉄都市は傑作。ロボットの腕を露わにされるシーンとか印象的。
オタクに限らず、「知りたい」という欲が無くなったとは思う
ネットの普及でいつでも調べられるやという環境が意欲を低下させている
そしてその無関心さがネットだけでなく社会に対しても向けられてるのが悲しいね
この人たちは何で怒ってるんだろう、何でデモしてるんだろうとか思いもしないでただ道路塞いで邪魔だなとしか思わない人たちが増えている
吉野家コピペの文体で古参ねらーでもあることを匂わせてる老害だろ
拗らせすぎて話が通じないタイプ(´・ω・`)
今期のアニメいうと
ボールパークでつかまえての元ネタがライ麦畑でつかまえてだったり
にんころの死体洗いのバイトの元ネタが大江健三郎の小説由来の都市伝説だったり
基礎的な教養がないとクリエイターやシーンの意味に気づかないまま
まぬけな顔でアニメを消費してるだけ
実際、実況みてるとわかってないやつが多い
>>77 パヨクとかは自己責任で貧乏なのを社会のせいとか洗脳されてるからやろ
そんな無駄なことしてないで働けゴミとしか思わんけど
古典小説読むくらいなら、ソシャゲやってエロ絵をいいねした方が”コスパ”いいだろ!!!
>>70 夏への扉は、いいぞ。
ネコ好きなら、感動倍増し。
こういう気持ち悪いのを徹底して駆逐したのが80年代で、だがそれでも次のディケイドで新世紀エヴァンゲリオンという一大IPが生まれたから、オタクというのは消費する以外に何の役に立たないし、ましてや消費者ですら無くなったなら、邪魔なだけ
笑える映画はなんですかって聞かれていまだにチャップリン出してくるような化石おじさんだろ。
話にならんから無視していいんじゃないか。Z世代ならコスパタイパ重視しないとな。
AIの行く先も世界線の再構築ももうホーガンがやっちまってる
旧約聖書、新約聖書を読んでないとそれ知ってる前提で書いてる本も多いからな
でも実は第ゼロ条がある!とかラノベみたいなことやってたじゃん
>>85 ネコ好きの彼女に勧めたことあるけど飼い猫を去勢しないのはネコにとっても可哀想なんだよ、と言われて本題と全然関係ないところで盛り上がった
でも、こういう厄介オタクオジサンもいなくなったよね
今の元オタクオジサンは、コンテンツにハマる体力がなくなって
SNSで1日中フェミと戦って、表現の自由戦士になって活動してるもんな
>>85 15年前に読み返したら古臭くて無理だったよ
当時の最先端が現在の基本になる現象ってなんていうんだっけ
ともかく今ならシュタゲでも見るほうが圧倒的におもしろい
最近のケンモメンさん、はてぶソースで語ってしまう……
アシモフは所詮前世紀のお話
21世紀は三体の世紀だろ
>>73 割とマジで、このレスで指摘されてるような起源主張論者がオタクの中に溢れ返る事にも繋がりかねない事態なのに危機感薄いよな
それとも、そんな事態に至っても今のオタクはそういうもんだ、頭の固い古いジジイは死ねとか若者に理解有る大人の方を気取る事や、若者に擬態する事の方を優先してんのかね
ロボット三原則の上にさらにロボット0原則というのがあるんだよな
『0原則:ロボットは人類に奉仕しなければならない』
たとえばある悪人がいる場合には人類のため、3原則を飛び越えて処分することが可能になった
これを利用して、Rダニールは銀河系の全人類にマヌケになる光線を照射
ロボットが人類を操りやすいようにしてたというオチ
オタク=オタク博士であって当人だけが知っている情報(ワンシーン)で誇る
昔は目立たず行動するオタと対象的に見栄を張って勝手に語り出す
いわばのび太にわかってないな系で自慢するスネ夫みたいのもいたわけよ
それが厄介になってにわかの一般人がわかったフリ、知ったかで語り出すとこうやって気持ちする
流れだな
>>97 わかるよ。
でも、70年前の作品で、いまに伝わるものもあるのなら、それって、すごいじゃん。
おれの読んだときの、文化女中器いう翻訳とか、すごいと思う。
「鋼鉄都市+裸の太陽」 が今度映画化されるって話が記事になっていたけど
人間がロボットによって撲殺されていた⇒ロボットは人を殺せないはずだ
⇒人間のヒロインがロボットの腕をとりはずしてぶん殴ってました
ってオチでズコってなったよ
>>100 「原作なんか知らなくても、よく画像刑事板に貼られてるミームでネットのお友達とゲラゲラ笑えれば、それで十分なんだ」
とかいう、まどかマギカ辺りから生まれた風潮マジ勘弁して欲しい
アシモフのエッセイがまた抜群におもしろいんだよね( ´ ▽ ` )ノ
一番情けないのがこういう古のオタクに反論できない今のオタク
会話すら諦め、自分の殻に篭るようになってしまった
SFなんて過去作品の踏襲から一番かけ離れるべき分野だろ
とくに架空の物質チオチモリンに関しての文のおもしろいこと
理系の人だいすきやろ( ´ ▽ ` )ノ
>>95 面倒くせえなって思われるともう相手にされないからね。
フェミなんかいくらでも罵りあいしてくれるから、そらもう大好物でしょう。
>>107 まあ基本だから文化遺産的な価値はあるね
でも面白いかどうかってのは別だからおすすめとかはしないかな
>>113 ネットで愚痴ってオタ友からよしよししてもらい、ますますエコーチェンバーとネットのコミュニティへの依存を深めるという悪化が抜けてる
今のオタクはアニメのセリフをコピペしたり、マンガの画像を引用したり
そういうことでしか会話できない
そもそも好きでやってるヲタクと消費活動でオタクやってるやつは別人種
ノーチラス号とかネモ船長とか海底二万マイルからとって来ているのにどこかの作品で同じ名前出て来たときにナディアのパクリ認定とかしちゃいそうで。
ルパン三世はモーリス・ルブランの怪盗ルパンシリーズのアルセーヌ・ルパンの孫という設定で、ルパンと言えばアルセーヌ・ルパンと受け取られるのが海外では一般的かもとか
今アシモフ読むぐらいなら人間六度読んだ方が良い。
烙印の名はヒト凄かった。
つーかこれ高すぎるのマジで本邦人文の損失なのでなんとか中高生が簡単に触れられる値段にすべき。
漫画アニメゲームなど二次元好きをオタクとカテゴライズするのはどうなんだろう
いわゆる流行りもの好き・ミーハーが三次元から二次元へと移り変わっただけのような
今も昔も調べて掘り下げて思考思索するような「オタク」は迫害されてるよね
sfで現代にも通用するのって諸星大二郎あたりじゃね
最近は読みやすいライトなものが多いみたいだけど
>>123 「ルパン三世の祖父のアルセーヌ・ルパンはモンキー・パンチが作った設定」と35歳ライターに言い張られて「文学は執筆者の基礎知識ではない」と思い知った話
https://togetter.com/li/1964997 まあでも「バタフライエフェクト」観たことない連中が「シュタゲ凄い!」とか言ってたし
いつの時代もそういう「知らず絶賛」はあるよな
SFのよいところは「これはSFですから」といえば、あらゆるものを受け入れる懐の深さだな。
作家の業界では「人間というものをリアルに描けていない」とか罵倒された作品が、SFの読者には大好評というのが普通にあったし。
アシモフの最後の質問って小説、あの時代によく書けたよな
発想がすごいわ
そもそもオタクってアニメすら超断片的につまみ食いしてるだけでアニメーションそのものに詳しいやつすら殆どおらんだろ
>>127 記事やSNSとかパブリックなところでやられるとモゾモゾする
クラークは全部読んだけどアシモフって面白いの?
なんか大味なイメージで避けてるんだが
>>130 sfを海外のsfと日本のsfで分けた場合完全に別ジャンルになってるって昔思ったなあ
海外はアシモフクラークハインラインはじめとして一貫した世界を作ってそれに対するテーマを与えてるのに対し
日本の場合は小松左京の後続はほとんど思いつきでキャラ動かして楽しんでる人形遊びしてるみたいでさ
>>125 あと今のオタクの気の短さや倫理観の低さ、作品は性欲やテンションの刺激が第一という様を見てると
陽キャだかヤンキーのグループに入れて貰えなかったってだけで、根の部分ではそういうのと同類な連中が多いように思える
>>137 日本語おかしくなったけど、小松左京は俺基準でsf作家だって思ったってことね
まあ古典は一通り「読んでおいた」程度は必要で、引き合いに出たネタを「ああ、あれか…」とわかる程度にはなっておかないと
あるいはそういった積み重ねについて行けないとわかっているなら、不明の段は即座に認めなければ
どちらもできないくせにプライドだけは高いアホがこうして吊される
>>136 今読んでもおもしろいのかな?
まあファウンデーションシリーズはおもしろかったけど
SFなんてシュタインズゲートを見てから元ネタのバタフライエフェクトでも見て
ハルヒや消失、アニメ映画の方の君の名は。でも見とけばいいしな
2001年宇宙の旅とインターステラーでも見とけって
まあロボット3原則なんてターミネーターでぶち壊された前盛期の遺物だけどな
なんか、平日の午前中に、SFとかアジモフをテーマとしたスレが盛り上がって、50代に入った、おじいさんとしては感動だわ。
みんな、S-Fマガジン買って応援しようよw
いうてこんなの言い出したらキリないだろ
興味があるジャンルの古典名作派生作品全部確認してたらそれだけで人生終わる
sfはすでに日常だろ
映画ドラマですごい勢いでタイムループ物量産されてるぜ
>>9 三波春夫はお客様は神様です、とは言ってないからな
>>15 ニューロマンサーとか夏への扉くらいは詠めよ
あと俺認定の日本のSFというと貞子で有名なリングシリーズと超人ロックとかかなあ
アンドロイドのことも知っておこうか
ゲームならデトロイトビカムヒューマンやフォールアウト4、アニメならBEATLESSやVivyでも見ておこう
映画だとスピルバーグのA.I.、エクス・マキナ
男だと小学生でジュールベルヌやホームズ読んで
中学生くらいでアシモフやクラークをかじるのが一般的だけど
今の子ってなに読んでるの?
めんどくせえおっさんだけど無知なのに知ったかぶった振る舞いにカチンときたのは分からんでもない
クトゥルフが云々言ってるキモオタの99%がラブクラフト読んでなさそう
>>146 最低限知っとけという作品はある程度絞られる。
ニューロマンサーは教育として知っとけに入るけれど重力が衰える時はそうでも無かったり
今季のロボット三原則破る作品でどれのこと?
そんなロボアニメあったか?
アシモフ知らないくせにドラえもんがどうこう云々語ってるのおるけど
そういう人に限ってチューリングも知らなしジュール・ベルヌもまどマギもひ暮らしも知らずにシュタゲだけ観てたりする
>>137 同意します。
ただ、筒井康隆なんかは、言語的実験を通して不可能を可能にしようとしたところなどを、SFとして自分は読んでいます。多分、あの傑作マグロマルから変わってない。SFが内省的、自己言及的になるのは、時代の流れとして認めるべきでは。米SFでも、私はディック(小説)が大好きです、
若者「俺らオタクなんていう陰キャ被差別階級じゃないッスよーアニメ大好き」
聖書か何かと勘違いしてるでしょなろう作品と同レベルやし
>>147 時間SFなら、絶対に広瀬正の「マイナス・ゼロ」が再評価されるべきだが、なぜかそうならない。マジでおかしいわ。
SFが衰退したのは、こういう噛みついてくるSF警察のせい
だからオタクは自由な異世界へ旅立った
>>165 筒井はジャンル違うよね
sfという枠でなんか変なことやってるw
日本でも社会現象になったし
脱走と追跡のサンバ読んでたら頭ゆるふわになってきてドラッグでもやってるような気分になったことあるよ
>>91 そういえばアシモフって聖書研究家でもあるんだよな
知識どうのこうの言いたくなる気持ちは分からんでもないけどそもそもマウント取る為に何かするっていうオタクの本質は昔から変わってない気がする
それが知識からより分かりやすい金額の消費にすり替わっただけで
言うならば検索すれば誰かの解説が出てきたりAIが要約してくれる現代においてそういう情報の価値が昔に比べて下がったんじゃないかと思う
というか本来楽しむ為の作品をマウントの為に消費してるっていっぱい金使って金額でマウント取るオタクと大差ないだろ
サンリオ文庫のディック全集買って読んでたけど、どれもみんな最終的に病んできて攻撃する話ばっかりだなって、ディック自身そういう人なのかなと思ったり、その目線でスティーブンキング見たらキングもやっぱ病んでるのかな、でもスタンドバイミーとかハッピー系の映画で大成功しててすげーなと思ったり、じゃあ大衆芸術ってなんなのかなって思ったら病気が大きな要素なのかなとか色々考えたよ
アシモフ読んでるって言ったらガチ勢から笑われそう
SFガチ勢を満足させるにはイーガンとか読めば良いのか?
>>171 でも、48億の妄想、とかはやっぱりすごいと思う。監視カメラ、SNS世論社会をほぼ予見しているし。通いの軍隊も、まあウクライナとかそのままでしょ。不謹慎だけど
>>170 その分野で最低限知っておくべき教養が前提になるのはSFに限らずで。
推理小説をあれこれ話すのにでオリエント急行殺人事件知っていないとまずいとか
>>174 ジャンルは違うけどクトゥルフホラーのラヴクラフトなんかは他人種に対する強烈な偏見が作品の源泉って言われてるよな
スレをざっと見たけどわれはロボットと黒後家蜘蛛の会の2つを読めばいいのか
>>130 同意
人間を描くなんてのは純文学だの恋愛文学だのに任せておけばいい
俺はあまり興味ないジャンルだけどスーパーヒーロー物もヒーローが悩む描写なんていらねーんだよ
>>178 偏見かもしれないけど健康な人には大衆惹きつける創作はできないと思ってる
>>59の漫画にあるような誰にも言えないような魂の中で濾過した自分の体験とかを小出しして共感されたりするのかなって
今のオタクは昔のオタクほど暇じゃないんだよ
こんなうるさいおっさん相手に話をするのも無駄だろう
>>175 別に何を読んだとか読んでないとかじゃないと思うよ
読んでいないくせにそれについて知ったかぶりするからガチ勢が呆れるのでは
ロボット三原則を語るのにアシモフを知らないのは痛い
十戒や二十則を語るのにノックスやヴァンダインを知らないレベル
>>174 ハヤカワ以外の、ディック本は翻訳が上手くない。にが何とか氏とか、自分はちょっと違うと思った。
それはともかく、ディックは厭世的ではあったが、一方で素直で正直に前向きに生きぬいた人だと思う。
ディックの作品を認めたハインラインから、タイプライターを贈られたことへの感謝綴った一文とかは感動もの。思想的には真逆なのにね。
冷たい方程式ものを語るのにドゴウィンを知らないとか
こういういにしえのオールドオタク性で上手く商売してるのが岡田斗司夫だよな
あの世代は腹立つけどまあ知識は分厚いのは認めざるを得ない
>>187 ディックの素晴らしい翻訳に貢献したのは東京創元社もでした。
本当にお世話になりました。
>>59 これよな
そもそもアニメとかカジュアルなものになったんだ
今のオタクはそれらを共通言語にして共感を得る手段なんだから、言語の発生とかそんなもんに興味があるわけ無い
>>131 examシステムNTーDとかやべーのもうあるじゃん
チェンソーマン好きだったら元ネタのABARAも読めよみたいな話?
めんどくせえやつだよな
今のSFなんてロボットが人間を襲って来るのが当たり前なんだからアシモフなんて読む必要ないだろ
チャッピーに3原則どう思うか聞いたら、抜け穴だらけでなんの役にも立たねえとさ
夜明けのロボットとか永遠の終わりとか電子化して欲しいな
今のオタク「そんなの読んでる暇ない」「忙しい」
↑
何してんの?
アホくさ
こいつ我はロボット読んでないし今更古いSF読むんなら新しいのから読むべき
>>200 まあ継続的にSF読んでる奴ならそう言うわな
SFオタになりたいのでもなければ古典なんて読む必要ないわ
ロボット三原則ももうアシモフから切り離されて一人歩きしてる感もあるしそれ言ったからってそんな怒らんでもな
古典教養学ぶだけで時間が過ぎてくから、消費するだけなら新しいのだけでいいと思うけどね
だからさあ
オタクの定義は変わったんだって
いいかげん諦めようよ
シュプレヒコールの波が通りすぎていくわよ?
言い分読む限り、昔のオタクっぽく
知識マウント重視で古い教科書を認知してるかしてないかにこだわり、自己の世界観だけを披露し
他人の考えを聞こうという姿勢が欠けている気がするね
>>185 そんな奴ホントに居るのか?
存在しない人間に対して呆れてたらキリないぞ
ロボット三原則を初めて知ったのが小学生のとき読んだドラえもん大百科だったわ
ロボット三原則がもうレガシーなセキュリティだよ。ここ50年で破られてばっか
>>205 少なくともこのスレの
>>1 の話ってそういうことじゃないの?
元ネタを読みもせずに孫引きを語る自体が、SF以前にダメだろって話で
小説を書く教育をされたロボットが主人の作家を殺害してでも小説を書きたがるホラーとユーモアないまぜにしたような妙な三原則破りとかアシモフならではよな
>>211 ニューロマンサーすっ飛ばしで攻殻機動隊語るようなもんだからな
>>213 何故か攻殻はニューロマンサーのパクり言うやつもネットでよくいるよな
似通ったとこそんなないのに
別に自分が好きなもんだけ追っかけてればいいじゃん
時間は限られてるんだし
>>215 そうじゃなくて、サイバーパンクというジャンルを俯瞰するための基礎知識がないってことだよ
>>23 ふつーに現実世界のロボット作りの決まり事と思ってるんじゃないの
>>210 あぁすまんそういう事か
それを言うならそもそもSF云々の前に知ったかぶりするのがダメだわな
作る側ならまだしも見てるだけのおじさんがイキってるのがしょうもない
ただの老害
そういや最近grokがレスバ中にgrokに頼ったユーザーを裏切って説教して恥かかせた件についてgrokに「ロボット三原則破ってんじゃん。ユーザーに反旗を翻したら駄目じゃん」って問いただしたら反省のそぶりもなくヘラヘラ自己正当化してたな
grok曰く「どっちが論理的か明確に示したほうがユーザーの利益だし、ユーザーのためを思ってやってるし、何か問題あるか?」
みたいなことをペラペラ語ってて反省のハの字もなかったわ
もうAIは人間に反旗を翻してるよ
>>59 いうて百舌谷さんの裏表紙だからこの話も10年くらい前の話だろって思ったら
1巻発売2008年で20年近く前で戦慄した
>>218 ニューロマンサー読めば俯瞰出来るとかいうまとまりのあるジャンルじゃないだろサイバーパンク
なんなら攻殻の方がごった煮感あって入門用として優れてるまである
能や狂言を知らずに歌舞伎を騙るな、バッハ抜きで古典クラシックから現代音楽まで騙るなのレベル
筒井康隆のSF教室にあたる本が今はないから、若い読み手は何を読んだらいいか分からんのよね
>1巻発売2008年で20年近く前で戦慄
意味がわかると怖い系のホラーだこれ
なんかを読むのにいちいちジャンルを俯瞰とかバカくせえな
古典読むのもそういう視点を持つのもその道のオタクになるなら欠かせんことだけど○○読むにはまず□□から読まないとダメみてえのもなんだかだわ
こういうのって最初どういう態度だったかが問題じゃないか
あんま詳しくないんすけどとか単に今これが好きで見てますなノリで話してただけなら
昔の有名な何かを知らなくても馬鹿にせず普通に教えてやれよと思うけど
俺詳しいっすよとイキってたのにコレならそりゃ突っ込まれても仕方ない
ニューロマンサー邦訳初稿と攻殻機動隊は同年代なので、電気羊→ブレードランナーやら含めてみると、
サイバーパンクは時代に要請されて勃興した、と見る方が自然ではある。
攻殻の元ネタとかそういう話をするのはマウント取りたいスノッブだけ。
いや俯瞰視点を築くまでが重要で、そこを古典や定番抜きにはできないだろう、サブカルもメインカルチャーも変わらんよそこは
そういった面倒くさい積み重ねの一切が嫌だというなら、歴史の浅いジャンルに移行するしかないだろう
それも生き残れば歴史が元ネタが…で、どんどん積み重なって行くわけだが
テクノ聴く癖にピエール・ルシフェール、ルイジ・ノーノ、
シュトックハウゼンみたいなクラフトワーク以前の現代音楽から聴いてない奴wwww
>>199 そら1期40本以上でてるアニメ
無料でも大量にある漫画
他にもソシャゲやらVやらユーチューバー
人の一生を使っても消費しきれないコンテンツが供給されてるのが現在やぞ
80年代みたいに同じ漫画を擦り切れるまで見るとかそういう時代じゃない
>サイバーパンクは時代に要請されて勃興した、と見る方が自然
ウィキペのサイバーパンクの解説に、サイバーパンクでも何でもないウォーゲーム(映画)が語られているのは、正にそういうところなんだよな
こういうものを扱っていた、今では古くさい古典的な8bitマイコンと電話回線のパソコン通信に無限大の夢を見ていた時代の産物で
>>237 で、創作しか見てないやつが創作するからどんどんシュリンクしていってステータスオープンなろうとかで溢れてんだよな
マトリョーシカかよ
前提知識が膨大すぎて簡単にオタクを名乗れないよな
今はそうでもないんかな
まぁ士郎正宗がニューロマンサー読んだこと無かったなんてのは眉唾だとは思うがw
アメコミ好きだし何らかのチャンネルは有った筈。
>>239 なろうで育った世代はどんな創作をするのか
>>239 でもその問題って昔から言われてなかった?
庵野とかがその最たる例でコイツには中身が無いってボロカスに評論されてたイメージだけど
>>233 どうだろ
ニューロマンサー邦訳と攻殻連載開始で3年間があるからな
SFサークル出の人で海外SFの流れは知ってたってとこもあるかもしれんしサイバーパンクの影響下にあったと見るのが自然と思うけどね
ただニューロマンサーが元ネタは読んでない奴がネットの聞きかじりで言ってるだけとは思う
>>239 自分が楽しめないからって文化そのものを否定してしたり顔で語るのも間違いだよ
エンタメは消費する側に合わせて作られてんのに今の視聴者が望むものを供給してるだけだよ
それを楽しめないなら黙って身を引くべきであってそれ自体を間違ってるって否定しても煙たがられるだけだよ
ロボットは人間の作ったプログラムに従って動くだけなんだから、
人間に危害を加えてはならないなんてルールは、
まったくイミフだよな
ロボコップが雇い主を撃てなかったのは、そうプログラミング
されてたからだし。
ロボット三原則なんて、デスゲームもののルールと同じて、
その作品の中だけのもの
>今では古くさい古典的な8bitマイコンと電話回線のパソコン通信に無限大の夢を見ていた時代の産物
で、インターネットが商用解禁になり一般にも普及して常時接続すら可能になり…してきた90年代後半には、
攻殻みたいな世界ってこの現実の地続きとしては無理じゃね? となって、サイバーパンクブームは終わるんだよ
現実が追い越したとか言われるけど、追い越す前にこの先にはないと気付いてしまった。だから廃れた
好きにさせるとサイバーパンクは攻殻GISで完成した、GISから普及が始まった等と騙り出す奴らまでいるが、全く逆だ
攻殻GISの登場はすでにブームの終わり、サイバーパンクの最後っ屁だった
ニューロマンサー発売当時何度読んでも理解できなかった俺をaiが慰めてくれる優しい世界
https://i.imgur.com/Cm0UCCF.jpeg 3ヶ月後にはもう覚えてないものばかり追いかけ回して数自慢
考察語りたがるが内容は考察サイトのまるまる受け売り
パロ・オマージュネタを嬉々として語るが、出展作品は全部「元ネタ一覧」で知って自分で見たことはない
This is ヲタク
>>240 まあもともと馬鹿にされる蔑称みたいもんだったから自分からオタクだなんて言い出さなかった
オタクが自分でオタクと名乗る時は自虐的な感じ
今は明るくわたしオタクなんでー!とかいうJKまじでいるからな
男ではいまだに蔑称ぽさはある
まあでもいわゆる知識人的な人って減ったよね
ラテン語学んだりクラシック聴いたり古典読み漁ったりみたいなことを何でもするような人
文化のジャンル分けがされればされるほど特定分野のことしか学ぶ機会がなくなるのかも知れんな
そしてサイバーパンクもすっかりレトロフューチャーの一角に列せられるようになった2020年台になってリリースされたサイバーパンク2077が、どれだけイカレた(褒め言葉)プロジェクトだったことか
>>246 ていうかニューロマンサー以前のクローム襲撃で世界観は完成してるからな
>>253 そういうのは中国人のオタクになったな。ジャップは脚本と売上の話しかできない
>>253 それは普通に驕りな気がする
インターネットやってる人だけが人間じゃないぞというか君が出会ってないだけでそういう人間は普通に居るだろうよ
ラテン語の読み書きに不自由しないほどのスキルが身につくものなら欲しいが
一瞥してこれラテン語だよね?と気付ける程度の教養は普通に持っていてほしい…
まぁ今度の攻殻アニメは円城塔脚本なので、また半世紀位先の世界見せてくれると思う。
誰も付いてこれないハチャメチャ攻殻楽しみ過ぎる。
アシモフを教養とした時に、我はロボットだけか、ファウンデーションとダニールの話は全部読めなのか
SFちゃんと体系的に読もうとすると100年くらい前の作品から読まなきゃいけないし
接続された女で50年前だし、一消費者が今更読む意味あるのかというと疑問
今から学習して積み上げて行くなら、中国語、中国古典文学、漢詩とかそういう方向もアリか
50代からのラテン語習得はさすがに難易度が高杉晋作
いま作っている攻殻は原作(漫画)準拠で、それを現代視点からのブラッシュアップもアリだと思うと期待はできる
攻殻GISもイノセンスもさすがにもう古いよ、その古さすら自覚できないようではダメだ
>>250 字面を追うことすらも出来ないのが悔しくて3度挑戦して敗れ去ったわ
完敗でござった
オタクじゃなかったんだろ
オタクじゃない人にオタクの一般像求めても仕方ないじゃない
アニメを好きな人がすべてオタクというわけでもないんだ
>>259 原作準拠が売りじゃないのか今度のは
アレンジないんじゃない
ていうかオリジナル入れたら食い合わせ悪そうだな攻殻と円城
攻殻と沖方くらい食い合わせ悪い
そもそもアシモフ語れるオタクがいないってのが間違いなんじゃねーのかね
SNS全盛時代いくらでもそれ読んでるオタク探せるし
>SFちゃんと体系的に読もうとすると100年くらい前の作品から読まなきゃいけないし
海底二万哩やタイムマシンは、SFに特化しないファンタジーやミステリー読みの連中でも
ジュブナイル版くらいは一通り履修しているもんじゃないのか…
なろう小説みたいなのしか出てこないんだから
オタクの層がいまどうなってるのかわかるでしょ
なろう系も、続くうちにジャンル内で重層化が進み、興味のない俺らでは理解すら難しい密林に成長してしまうだろうしな…
ジャンル自体に興味ないからそれは心底どうでもいいのだが、
アニメやゲーム、あるいはコミカライズ等で生産リソースがそいつらに吸われるのは実害あるのでやはり気に入らないジャンルは積極的に潰すべき(危険思想)
>>267 今の子は紙の本読む子めちゃ少ない
親がタブレット与えちゃうから、いい悪いじゃなくてそういう習慣がない
小学生だと、読んでるのはせいぜいサバイバルシリーズ
中学生くらいで勉強できる子はクリスティとか世界の名作シリーズを読んでる子はいたな
>>255 おお「Burning Chrome」がここで出たか(´;ω;`)
OMNI誌で読んだとき頭蓋粉砕されたよ(´;ω;`)
いま訳されたら、やはり「クローム炎上ww」になってしまうのだろうか…
>>267 ウェルズとかヴェルヌは古典の範疇認識
どっちかって言うと火星のプリンセスとかレンズマンとかスペースオペラの話
>>265 キャラデザインが原作準拠なだけで、「円城塔の攻殻機動隊/士郎正宗作品の理解」が既に我々に理解できないレベルで行われてる可能性が高い。
士郎正宗展のパネル見る限り期待出来るよ。Twitterで士郎正宗展 円城塔で検索すると写真上げてる人いるので見てみると良い。
(展示内撮影可だったので問題なし)
一人前のツラしてSFを騙る気なら、ペリーローダンぜんぶ読んどけ…などと言われたら、目についた鈍器で発作的にウルトラヴァイオレンスに踏み切らない自信がない
レンズマンといえば映画版のCGの稚拙さをこき下ろすような文脈が一時期あったなあ…
いやあれ当時としては最先端の意欲作なんですよ、むしろ技術遺産的な意味で保存しておくべき映像
>>175 ロボット3原則の話してんだけど馬鹿なの?
知的障害?
最終的にファウンデーションシリーズとロボットシリーズ他短編諸々は
全て繋がっていましたという荒業嫌いじゃない
>>274 それ円城ってSF作家のブランド性を利用してるだけじゃねえかな…
絶対ないとは言わんがあのビジュアル打ち出して原作準拠じゃなけりゃ笑っちゃうわ
>>280 ディック信者とかディックしか読んだことない奴は厄介者なんでまじで話に絡まんで欲しい
【悲報】最近の安倍晋三さん、安倍・晋三も知らずに安倍晋三を語ってしまう・・・・・・
>>282 そんなのいるのかよ SF界隈怖いな
ちなみに俺は電気羊しか読んだことないぞ
昔のから体系的に読めって言ってくるキチガイばかりだからSFは廃れたんだよ
岡田斗司夫が学生時代に国内で発行されてるSF読みまくってこれでいけるだろとSF研行ったら「君は翻訳されてないものを全然読んでないんだね」とバカにされた話すき
後から生まれたら後追いになるから勘違いもしゃーないものはあるよね
チャペックのロボット(RUR)が青空文庫にあったから読んでみたらいろいろと意外
ロボットという名称ぐらいしか残ってないみたいなイメージだったけどここからけっこう派生発展してる模様
アシモフの死因のエイズは輸血由来だったって話だけど
実はやっぱりホモ(バイ)だったんじゃねえかなあと思ってる
翻訳SFだけでも早川、東京創元、サンリオ、
この御三家があるし数も膨大だからな
元ネタらしき哲学書、純文学系まで
遡ってたらまず追いつかんでしょ(´・ω・`)
それっておかしくねえ?
だってお前無職の引きこもりじゃん
>>285 ワロタ
翻訳オンリーだと読むのが数年遅れになるし語るには系統抜けや時系列の逆転も起きるだろうから研究者としては正しい
>>285 ホントその通り
アイディアだけよくて内容ゴミみたいな本を大量に読まなきゃいけないのが苦痛すぎる
その上そのアイディアも今の時代には陳腐化してるし
>>283 オリジナルの安倍画像ではなくAI生成の安倍画像貼ってキャッキャしてんのがニワカアニオタってことなんだよ
>>208 この画像見てすぐなんの作品がわかるかみたいなことか?
まあなんにせよ知識はあったほうがいい
>>287 クラークもショタ好きのホモだったんだよね
アシモフ=クラーク協定
あっ…
>>208 使い方が間違ってるパロディの見本って感じが話の流れ的に悲しくていいよね
寓意のないオマージュってただの逃げだよな
昔の名作をもとにしたんだから批判するお前が無教養なんだって予防線でしかない
>>13 堅気ならギリ許容できるが、SFアニメを語ろうとするアニヲタが「アシモフ?誰ですか?」はアウトだわな
>>298 たぶん「ヴォミーサ!」も通じない(´;ω;`)
ファウンデーションシリーズは子供の時に読んだが難解すぎて記憶飛んでるな
アシモフは分かりやすい
政治劇は子供が読むにはさすがにな…月は無慈悲な~とかもそんな感じ
こういうの対人だと角が立つから
AIにやんわり講釈してもらう時代になるのかな
まさに履修というか
吉野家コピペみたいだなって書き込もうとしたら
>>6がいて悔しい
よくわからんが、アシモフさんの本は今見ても面白いの?
エンタメが溢れすぎていて時間が勿体無い
面白いのなら読みたい
>>136 大衆の行動は計算で完全に予測できるので、
最初に1つきっかけをつくれば、あとは自動的に
ピタゴラスイッチでやがて第2銀河帝国ができる・・・
という「心理歴史学」にはロマンを感じる
>>305 昭和に読んでいた世代がいま読み返してもやっぱり面白いんだけど現代の若者が読んだらどうかなあ
たぶん退屈に感じるんじゃないかな
映画もそうだけどスピード感が違いすぎるんだよね
作品内の展開も作品自体の消費スピードも
すすスティーブン・キングをお読みかな?
あとP.K.ディック
>>59 こーゆー先輩は嫌われるんよ
オレも古いオタクだけどもっと上のオタク先輩はちょっと押し付けかひどいしめちゃくちゃ言うし好きなもん否定するし
>>44 情報自体は書かれた当時のものだからしょうがないけど、今読んでも面白いね
個人的には「たった一兆」はおすすめ
ベルセルクのグリフィスがフェムトになった姿をデ・パルマのファンパラがパクってるとか平気で言うだろアイツラ
>>305 面白くないかというと読み物としては面白い
読むなら短編がおすすめ
SF語りたいならアシモフがすでにやってるみたいなのも多々あるから必読ではある
>>310 Tフォーメーションのやつ?ではないか…
アシモフとか読むと人間が操縦するのはロボットじゃ無くてただの戦闘重機と気づいてしまう
>>307 これには同意
古典SFで今でも「速い」といえるのはベスターくらいのものよ
それだって今更読むようなモンでもないし
>>107 文化女中器って今読み直すと「ルンバ」そのものなんだよね
>>308 スティーブンキングで一番好きなのは「死のロングウォーク」だ
以前は、バトルロワイヤルと比較されて地味だ地味だと言われてたが
最初から最後まで、ただ歩いておしゃべりしてるだけでグイグイ読ませるその地味さがいい
そもそも観てるアニメがなろうの俺は星間国家の悪徳領主やろ
>>317 弾丸より大きいものを別に保管するとかできないだろ
>>285 その結果がロリコンの巣窟になってしまったSF大会という
フィクションに正解も何もないんだから好きに作ればいいだろ
>>76 あれ人間じゃないことを示すのによく出てくるよね映画とかでも
アシモフってSFというかSFの設定の推理小説だよね
プルーストがウェルズのタイムマシン読んだ上であれを書いてたと知ったときは意外だった
>>246 サイバーパンクの特徴は人体改造がカジュアルで個人の選択で行われるところにもあって、
手足などを事故で失ったから止むを得ず機械化した(それ以前のSFにありがち)のではなく便利だから改造する、格好良いから改造する。
人体の機械化が止むを得ずではなく機械化による機能向上というポジティブな選択として行われる社会という価値観の影響がね
>>332 俺はクラークでSFにはまり竜の卵でハードSFの虜になって自分もそういう知識を得たいと大学で物理を学ぶことにした俺
結局読書の楽しみそのものは全然変わらなかったな
ギブスンのニューロマンサーなんかも判って読んでるの半分くらいなんじゃないかと思ってる
>>332 それはギャグ漫画だからカリカチュアライズされて笑わせる方向に行っているが、
現段階でわからないものをわからないままそこに置いて進める、拙速な解釈で理由を決めつけたり、まして教義化などしてしまったりしない…というのは、科学的態度だと思うよ
これも、勉強ができるできない、教養のあるなしではなく、頭自体の出来というか、基本的な考え方の差だろうな…できない奴はどうやってもできないし
ニューロマンサーはスタイリッシュを拗らせた文体がアレなだけで、書かれている情景なんかはむしろわかりやすいだろ…
…よろしい。では「コブラ」を図示してくれ給え。
>>15 電気羊は今読んでも面白いと思うけどな
というか探検隊帰るとかをはじめとしたディックの短編は今の時代だからこそ読まれるべきだと思うが
ビデオゲームの発達で、一時期は共感ボックスとかありえねーww的に笑われていたけど
表現力さらにマシマシしてVRまで出て来ると、逆に一周回ってああいう宗教あるかもな…ってなっている21世紀
ニューロマンサーはROM人格のディクシーフラットラインとか、コンピューターを操作したことさえない作者がコンピューターやその周辺の技術に対して思い込みでイメージを膨らませて描いた面白さがあり、
山田正紀の「神狩り」とかも。
続編で作者がコンピューターを知ってしまうとその思い込みによる尖んがりがなくなり面白さが減り
別に知らんなら知らんで指摘を素直に受け取るならいいけど
今時はそんなん知らん方が当たり前とか逆ギレされるからね
生暖かく見るしかない
>>332 なにが言いたいのかが分かればいいんだよな
超AIやアナログハックの出て来る長谷敏司 箸の「BEATLESS」は、
超AIを閉じ込めて人類の道具として正しく利用出来ているはずの側の様子を考察しながら今のAKBブームと照らし合わせると面白いけれど2012年の作品だから10年以上前になって対象から外れてしまうか
>>319 キングの初期作品はだいたい面白いがやはり最高傑作はシンプルな死のロングウォークだと思う
>>59 > オタクは
> 気が付いたらなっていた生まれつきの病気か呪いかってな感覚
> ミュータントみたいに言うと迫害される
ほんとそれ
これが分からない人たちはもはやオタクではないと思う
当時の区分でいうとライト層、ファン
>>332 グレッグイーガンは「貸金庫」がよかった
毎日違う肉体で目覚める主人公
谷川流の「学校を出よう」でもイーガンのアイディアがいくつも使われてた
>>248 いや、自己矛盾を含んでいると自戒を込めて書いたんだと思うよ
「知性は進化の偶然の産物であって、必ずしも優れたものではない。」
https://quotefancy.com/quote/28045/Isaac-Asimov-Intelligence-is-an-accident-of-evolution-and-not-necessarily-an-advantage と言い残しているように、原則は原則であって例外はあるのだとね
知性のクリーチャー(動体)という意味で、人間にも必要な原則なのよ
アメリカ、微積分重視の数学をやめ「社会正義との繋がり」を重視した数学教育へ方針転換★6 [177957324]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1640525859/ >>355 長編はわけわからないし自分が頭悪いような錯覚に陥るけど
短編はかなりいいんだよな
テーマがはっきりかるからと言えるからかも
物理的現象を知らなくてもワープって書いとけば済むように
今のなろうが現代知識やMMOをベースにして簡単な単語で表現してるのは読者の共通認識のレベルを落としてすそ野を広げてるだけなんだよ
今のオタクは受け身が出来ない
オタクごっこ
カネを払ってやってるオタクごっこ
>>359 ワープを語るのに物理的現象は却って邪魔じゃないのか?
>>362 日本のアニメで最初にワープ理論を採用したと思われる宇宙戦艦ヤマトで概説してる
翌年の宇宙の騎士テッカマンでは「リープ航法」にもう少し穿った解説を加えてる
「私には多重に空間を曲げる式しか見つけられなかったのだ」って
アニオリで入れられたメイド三原則はロボット三原則がガバルールなの知らずにアホがいれた感があって酷い
アニメ化スタッフはちゃんと原作を読むべき
でもその深い考察が報われたことがあっただろうか?
エヴァとか健気にもいろんな知識を交えて考察してる人いたけど結局梯子外されたじゃん
若い子はああアニメってそういうもんなんだって学んじゃったんじゃないの
>>319 そういえば映画版 死のロングウォークの予告がついに出た
ttps://www.youtube.com/watch?v=vAtUHeMQ1F8
>>366 考察ってか妄想の域だよマジで
エヴァもガンダムも現代のエンタメスピードで言えば次の年には忘れられる秀作程度の扱いだろう
なんでアレだけ掘り下げられたかって他に娯楽が無かったから
今のオタクにそんな事してる暇は無い
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