【悲報】安楽死が合法の国で起こっていること…「生活保護」より「安楽死」の申請のほうが簡単というカナダの事情😰 [904880432]
怖すぎるッピ
安楽死が合法化されるとどんなことが起きるのか。著述家の児玉真美さんは「カナダでは合法化からわずか5年で安楽死者数が4万人を超えた。経済的に困窮した障害者が死を選ぶケースも起き、問題になっている」という――。
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カナダでは、合法化当時は終末期の人に限定されていた対象者が合法化からわずか5年で非終末期の人へと拡がった。2021年3月の法改正で新たに対象となったのは、不治の重い病気または障害が進行して、本人が許容できる条件下では軽減することができない耐え難い苦しみがある人だが、2024年には精神障害や精神的な苦痛のみを理由にした安楽死も容認される方向だ。
カナダの安楽死者は2021年の対象者拡大から増加し、保健省のデータによると2021年は2020年から32.4%の急増となった。2021年、2022年にそれぞれ1万人超。2016年の合法化からのMAIDによる死者数は4万人を超え、2021年段階でカナダ全体の死者数の3.3%。
どの州でも毎年増加しているが、もともとカナダの一連の動きを強力に牽引してきたケベック州では安楽死者が総死者数に占める割合は5.1%(7%というデータもある)に及ぶ。オランダの直近の割合と並ぶだけでなく、オランダとベルギーでは二十数年間での漸増であるのに対して、ケベックでは2015年から、カナダ全体でも2016年から短期間での急増と言うことができる。
現在もケベック州内科医学会から障害のある新生児への安楽死を是認しようとの提案が出たり、認知症など意思表示が困難となることが予測される人には事前指示書でMAIDを可能とする法案が州議会に提出されたり(現行法では実施時に意思確認が必要)と、さらにラディカルな法改正への動きが続いている。
この法案が2023年2月に提出された際に同州の高齢者問題大臣が語った言葉が非常に印象的だった。「MAIDは終末期ケアであり、この「ケア」という言葉を私は強調します。MAIDは人々が最後の瞬間までを自分が望むように生きることを可能とするケアなのです」。ここにカナダのMAIDの特異性が如実に顕れている。
オランダやベルギーの安楽死は合法化された当初、もうどうしても救命することができない終末期の人に緩和を尽くしてもなお耐えがたい痛み苦しみがある場合の、最後の例外的な救済手段と捉えられていた。合法化には、すでに公然の秘密として行われていた安楽死に規制をかけ、医師の行為の違法性が阻却される条件を明確にする狙いもあった。その意味では、安楽死は「合法化された」というよりも「非犯罪化された」という方が厳密には正しい。
カナダでは近年、医療や福祉を十分に受けられない人たちの安楽死の申請が医師らによって承認される事例が次々に報道されて、問題となっている。実際にMAIDで死んだ人がいる。報道から3つの事例を紹介したい。
1例目はソフィアという仮名で報じられた51歳の女性。化学物質過敏症(MCS)を患い、救世軍が運営するアパートに住んでいたが、コロナ禍で誰もが家にこもり始めると、換気口から入ってくるタバコやマリファナなどの煙が増え、症状が急速に悪化。
カナダには障害のある人に安全で、家賃が手ごろな住まいを助成する福祉制度があるため、友人や支援者、医師らの力も借りて2年間も担当部局に訴え続けたが、かなわなかった。安楽死の要件が緩和されたため自分も対象になると考えて申請したところ、認められて22年2月にMAIDで死去。支援者が寄付を集めていたが、間に合わなかった。友人への最後のメールに書かれていたのは「解決策は見つかりました。もうこれ以上闘うエネルギーはありません」。
ソフィアの安全な住まい探しを支援してきた、ケベック環境医学会の会長であるロヒニ・パリスはメディアの取材に「この人は、助けてほしいと2年間ずっと乞い続けました。あらゆる先に手紙を書き、あらゆる先に電話をかけて、健康的な住まいを求めました。ソフィアは生きたくなかったわけではありません。あのままでは生きられなかったのです」。
同じ病気で同様に困窮してMAIDを申請しながら、友人が集めた寄付が間に合って命拾いした女性もいる。トロント在住の31歳のデニス(仮名)は、難病のほか6年前からは脊髄を傷めて車いす生活となっている。収入は州の障害者手当のみで月に1200ドル程度。ただでさえ貧困ラインを割っているうえにカナダでは住宅不足で家賃が上がった。7年前から助成金の出る住まいを申請し、本人はもちろん支援者と主治医も奔走したが、実質的な対応はされないままだった。
それに比べると、安楽死の申請手続きは驚くほど簡単だったという。幸い、承認を待っている間に支援者のインターネット募金が成功し、一時的にホテルに移ることができた。募金を始めた支援者は「もし住まいの問題と弱者であることがMAIDを求める理由に含まれているとしたら、我々はそこに非常に深刻な倫理問題を抱えています。それなのに政府は、人々に自分自身を方程式から取り除く力を与えている。これでは医療的臨死介助(Medical Assistance in Dying)ではなく政治的臨死介助(Political Assistance in Dying)です」(太字は筆者)と憤った。
>経済的に困窮した障害者が死を選ぶケースも起き、問題になっている」という――。
え、ごめん。真面目に何が問題なの?
>>6 優生思想の植松かよ
日本も導入したら確実に同じこと起こるな
特に北関東あたりで
大麻すら認められてねぇクソジャップで安楽死の議論はまだ早いよ
財政にも優しいとなったら取り入れる国は増えるだろう
安楽死なんてのは自己決定権の極地みたいな話で
夫婦別姓すら認められてないジャップが議論するものではない
物事には順序というものがある
障害抱えて金も無くて生活保護程度の暮らししか出来ないなら安楽死の方がいいな。
こないだ警察に自殺したらどうなるか聞いたら結構親族やらその辺に面倒な連絡行くみたいだから聞きに行って良かったわ 全部縁切って何年か寝かしてから葬儀場か病院の搬入口でやるのがベストだと結論
>>16 その通り
自己決定権をどこまで認めるかという話だ
>>16 戸籍消した上で安楽死した奴に背乗りしてなりすまして相続やら掻っ攫うスキームだろうな
権利としての安楽死は賛成したい
だけど福祉サービスを絞って死ぬ方向に誘導するのは違う
カナダって福祉手厚いイメージあるけど障害持ちでも生活保護認めない感じなの?
ハッタショチーズにナマポ渡すのやめて全員射殺しろ。
さっさと導入しろよ
世界的に人工削減計画やってんだろ
とりあえずやってダメだったら考えればいいじゃん
五体満足なうちに死にたいんだよこっちは
>>15 順序と言うなら安楽死の方がどうみても優先して議論されるべきだな
夫婦別姓に人の生き死には掛かっていない
( ̄▽ ̄)
弱者「助けてください」
役員「安楽死のご案内ですね」
>>33 生死と無関係の部分ですら自己決定権を蔑ろにする国で
なぜ生死に関する議論が成り立つと思うのか
ガンとか病気で苦悶死するよりも
最先端の医学による安楽死の方が
人道的だし「苦しまない権利」の
擁護にもなるんじゃない?
すでに緩和ケアでは末期患者に
ドバドバ投与して意識もうろうの
麻薬漬けにしてるんだし・・・
>>35 ソッチのほうが大事だからだろ
普通に考えろよ普通別姓してほしいのは察するが
>>37 夫婦別姓も認めない国が
死にてぇってやつと死にたくねぇってやつをどう峻別して上手いこと制度を作り上げるんだい?
夫婦別姓なんかより遥かに複雑な話だよ