
【納得の理由】マクドナルドのコーラが「なぜか美味しい」のは気のせいじゃなかった!その科学的理由とは?(ウィメンズヘルス)
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誰もが知るマクドナルドは、ファストフードを代表するような商品を数多く生み出してきた。例えば、食べ応え満点のビッグマックや完璧な塩加減のフライドポテト。そして、このセットには冷たいコーラ、いや、“マクドナルドの”冷たいコーラが欠かせない。
【写真】ストローにも秘密が!マクドナルドのコーラが美味しい4つの科学的理由
というのも、マクドナルドのファンいわく、この大手ファストフード店のコーラは缶やボトルに入ったコーラよりもはるかに美味しい。単なる気のせいかと思いきや、そこには科学的な理由があった。
一体なぜ、マクドナルドのコーラは格別に美味しいのか?
※この記事は『delish』からの翻訳をもとに、日本版ウィメンズヘルスが編集して掲載しています。
シロップと水の割合
氷抜きで頼まない限り、マクドナルドのコーラは氷入り。しかし、氷が溶けるにつれて、コーラの味は自然と薄まっていく。それを理解しているマクドナルドは、氷が溶けても味が薄まらないように、シロップ(原液)と水の割合を調整している。そのため、マクドナルドのキッチンにあるドリンクサーバーからカップに注がれるコーラは、他のコーラよりも濃い。最初のひと口が妙に美味しく、最後まで味が薄まらないのは、これが理由。