家賃が払えず、経済的に崖っぷちの米俳優ミッキー・ローク(73)がここ数週間、複数の仕事のオファーを断っていたことが判明。その理由は、ハリウッドスター級の報酬が提示されなかったためだという。
ロークのマネジャー、キンバリー・ハインズ氏によると、家賃未納額が約6万ドル(約940万円)に上り、ロサンゼルスの借家から立ち退きを迫られる中、ロークはハリウッドのAクラス俳優の報酬とされる日給20万ドル(約3160万円)以上の仕事しか受けないと明言している。
一方、ハインズ氏のアシスタントが立ち上げたロークを救うためのクラウドファンディング「GoFundMe」はすでに目標額10万ドル(約1560万円)を突破したが、ロークはそれを「屈辱的」だとして受け取りを拒否。そのため、集まった募金は全て返却される予定だという。
ハインズ氏は米ニュースサイト「TMZ」に、この2日間だけでも6件以上のオファーがあったが、報酬が少なかったため、ロークは全て辞退したと説明。ロークはこれまでの経歴から、自分には日給20万ドル程度がふさわしいと考え、それ以下のオファーは受けない考えだ。
断ったとされる仕事の一つは、米ギャングアクション映画「ジャパニーズ・ボルシチ」(2019年)などのエリック・スペード・リバス監督がロークの窮状を見かねてオファーした製作中の映画へのカメオ出演だった。ちなみに、報酬額は1000ドル(約15万6000円)だった。
ロークはすでに借家を離れ、ウェストハリウッドのホテルにペットのイヌ3匹を連れ、ロス郊外ウェストハリウッドにある1泊550ドル(約8万7000円)ほどのホテルに宿泊中で、今週末にはチェックアウトし、新たなアパートでの暮らしを始めることになるという。
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