
東京フィルハーモニー交響楽団、2021年11月定期演奏会(11月1日・3日・4日)で東京フィル首席指揮者アンドレア・バッティストーニの作品を日本初演
平素は公益財団法? 東京フィルハーモニー交響楽団(理事?:三??浩史/東京都新宿区)(以下、東京フィル)の活動にご理解とご?配を賜り、
誠にありがとうございます。
東京フィルは、2021年シーズンを締め括る11月の定期演奏会で首席指揮者アンドレア・バッティストーニ作曲によるフルート協奏曲を日本初演いたします。
「フルート協奏曲『快楽の園』?ボスの絵画作品によせて」は、作曲者アンドレア・バッティストーニの友人トンマーゾ・ベンチョリーニの依頼により作曲されました。
この協奏曲は、初期フランドル派の画家ヒエロニムス・ボスの神秘的で崇高な三連祭壇画「快楽の園」からインスピレーションを得ています。
4つの神秘的な絵画から得られた着想をフルートとオーケストラの音楽に落とし込んだ本作の日本初演に期待が寄せられています。
コンサートの後半は、マエストロが敬愛するロシアの大作曲家チャイコフスキーの代表作「交響曲第5番」。イタリアの名門RAI交響楽団との録音も好評を博している本作で、
マエストロのさらなる進化をご覧いただけることでしょう。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000053202.html
快楽の園
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ae/El_jard%C3%ADn_de_las_Delicias%2C_de_El_Bosco.jpg