電車内の犯罪を防げ!不審者検知「ディフェンダーX」のスゴイ実力
11/15(月) 13:02配信

自爆テロ型犯罪…不審者を検知する「ディフェンダーX」

中略

こうした事件を防ぐ手立てとして脚光を浴びているのが「ディフェンダーX」だ。

人間は緊張すると、顔の皮膚に精神的なストレスによる一過性の“ふるえ”が現れる。
「ディフェンダーX」は、その“ふるえ”を検知するソフトウェアだ。
検知すると、画面上でその人物が赤い枠で囲まれる。
ソ連時代のロシアで軍事用に開発されたもので、2014年に行われたソチオリンピックではすべての入場ゲートに設置され、期間中約2600人を検知し、
そのうちの92%が危険物所持や薬物所持、あるいは入場券をもたない不正入場者だったという検証結果も得られている。

全文はソースにて
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4ed312e0d2d200fdd7e28740be9334102590bb6