【画像あり】小5で学習塾を起業した三重の中1女子 「人に雇われる仕事より自分がしたいことをしたい」「これは遊びではなく仕事なのだ」 [579534608]
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小学生で学習塾起業
三重県鈴鹿市の中学1年生、浜口祐衣さん(13)は、小学5年生だった昨年の3月に学習塾「こどもLabo」を開業し「小学生起業家」として話題を集めました。
学習塾を起業したきっかけや途中 、コロナ禍にも見舞われたこの1年9か月の活動について、オンラインで取材しました。
「高校生になってアルバイトするなら何がしたい?」。 最初のきっかけは浜口さんが友達と交わしたそんな会話でした。
「どうせなら、人に雇われる仕事より、自分がしたいことをしたい」と考えた浜口さん。
ネイル教室を経営する母親の純さんにその話をすると、商工会議所が主催し、起業の仕方を教えてくれるセミナーへの参加を勧められました。
2019年の秋に大人に交じってセミナーを受け、「最初は興味本位だったけれど、 周りの大人は熱心に起業を考えている人ばかり。
熱意に圧倒されて、自分も早く起業しようと思った」と言います。
教えるのも好き
学習塾にしたのは、資格もいらず、勉強するのも人に勉強を教えるのも好きだったからです。
突然の起業に友達は驚きましたが、純さんは「やりたいようにやってみれば」と認めてくれました。
そして、ネイル教室の託児スペースだった自宅の6畳間を使い開業しました。
「こどもLabo」の「Labo」は、研究室という意味で、子どもと一緒に研究するという意味を込めたそうです。
事前の予想と違って特に大変だったのは、集客でした。
募集チラシを作ったほか、SNSを使って情報を発信したのは、塾に行くことを決める親が見てくれる宣伝方法が大切だと思ったからだそうです。
自分の世代の価値観にとらわれず、他の世代に分かってもらうにはどうしたらいいかという柔軟性が大切なのでしょう。
そうした広報戦略も効果を上げ、これまで約20人の生徒に教え、中には車で1時間かけて通ってくれる子もいます。
授業料は1コマ1時間で1000円。生徒は小学1〜6年生を対象にしています。1時間のうち45分は勉強、残り15分は知育玩具で遊びながら学びます。
授業では、学校の宿題を解いたり、浜口さん自作の問題や百ます計算をしたりします。
「授業では分からないことを否定しないようにしたり、分かりやすい言葉で教えたりすることを意識している」と浜口さん。
塾に通う子どもたちの保護者から、「帰ってきたとき楽しかったと言っている」などの声が寄せられ、やりがいにつながったといいます。
コロナ禍が深刻になったときには、対面授業を諦め、オンラインでの学習相談に切り替えたこともありました。
浜口さんが中学生になって忙しくなったため、開校日は減りましたが、今年も7、8月の夏休みに開校。今後も長期休みを利用して授業を行う予定です。
これは仕事
こどもLaboの仕事はとても楽しいそうですが、浜口さんは「これは遊びではなく、仕事なのだという意識で対応することが大切です」とも話します。
小学生で起業した浜口さんは、将来、広い意味での教育に携われたらとも考えているそうで、教えることの難しさを経験し、
「子どもの学習意欲について深く知るために心理学を学んでみたい」とも語ります。
みなさんも浜口さんのようにチャレンジ精神と責任感をもって、興味のあることに挑戦してみてはどうでしょうか。
編集後記
起業という言葉に、難しそう、大変そうといったネガティブなイメージばかり持っていました。
しかし、浜口さんに取材し、起業は思っている以上に身近なものだと気づかされました。
世の中には一見難しそうでも実は簡単だったりするものが案外、多いのかもしれません。
だからこそ、主体的に様々なことに挑戦して、たくさんの発見をしてみたいなと思いました。(水谷)
★企画者 水谷卓郎記者(高1)、塚原瑠奈記者(高1)、橋本奈帆記者(中1)、高庄愛優香記者(小6)
https://www.yomiuri.co.jp/teen/junior/jnews/20211118-OYT8T50037/ 今年1月のニュース(動画あり)
「小学生起業家」に密着 12歳で「塾」を経営
https://news.tv-asahi.co.jp/articles_img/000204237_640.jpg
小学6年生の女の子。約1年前に自ら学習塾を起業しました。なかには1時間以上かけて通っている子もいるそうです。
小学6年生の起業家・浜口祐衣さん(12)。祐衣さんの仕事場を見せてもらうと…。
祐衣さんが起業したのは小学生向けの学習塾「こどもLabo」。授業は毎週木曜日の夕方2時間。祐衣さんは国語、算数、理科、社会の4科目を教えています。
祐衣さんの掛け声で始まったのは、お手製の「100問計算」。誰が一番早く解けるかを競い合います。
実は祐衣さん、生徒と一緒になって同じ問題を解いているんです。なぜかと言うと…。
塾を企業した小学生・浜口祐衣さん:「(学校の)先生は教えるだけであって、一緒に問題解いたりはしないと思うので。
なので一緒に問題を解いて、(学校の)先生よりも、もうちょっと同じような存在だよっていうか」
学校では先生に自分の思っていることを言えない子が多いと感じていた祐衣さん。年の近い自分が先生だったら話しやすいのではと思い、塾を開いたんです。
塾を企業した小学生・浜口祐衣さん:「この場で自分の思っていることを言うっていうのに慣れて、自分の意見を言えない人にも勇気を持ってもらって、
そこでいっぱいコミュ二ケーションを取ってほしいなと思っています」
塾の生徒さんは祐衣先生をどう思っているのでしょう。
祐衣さんの生徒・百華さん(小4):「(大人の)先生だと話し掛けにくいみたいな。(歳が)同じくらいだと話し掛けやすい」
祐衣さんの生徒・琉絆也君(小6):「僕の場合は(祐衣さんと)同級生なので、すごく分からない所が聞きやすいです」
祐衣先生の想いは、きちんと届いているようです。
祐衣さんが塾をオープンしたのは去年の3月。小学生である祐衣さんが「起業」を決意した裏には両親の存在がありました。
祐衣さんの父・浜口清正さん:「うちは小さいころから、そういう(自分で稼ぐ)金銭感覚を養って欲しいなという感覚はあるので。
やって成功も失敗も経験してほしいな」
祐衣さんのお父さんは車のカスタムショップを経営。お母さんは、自分でネイル教室を開講。両親ともに「起業家」なんです。
祐衣さんの母・浜口純さん「お金を頂戴して何かするということは、それだけ責任はあるから、それはちゃんとしてねというのも(起業の際)言いましたけど」
両親の後押しもあり、祐衣さんは5年生のころ、大人向けの起業セミナーに参加。その後、「開業届」を提出して学習塾「こどもLabo」をオープンさせました。
塾を企業した小学生・浜口祐衣さん:「自分の好きな勉強ということを仕事にして、それで自分で働きたいなと思いました」
春から中学生となる祐衣さん。今後も塾を続けていくと話す一方で…。
塾を企業した小学生・浜口祐衣さん:「この『こどもLabo』の勉強とか、そういうことに関することだけじゃなくて、また新しい事業もしていきたいなと思っています」
自分の好きなことを自分の力でかなえていく祐衣さん。起業家としての挑戦は、まだまだ続きそうです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000204237.html 子供使ってやれば大したことしないでもニュースになるから得やな 松
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松 >>3
そいつ名前はよく出てくるけど、未だに何の事業やってるか理解してるやつ嫌儲にゼロだろ
まじで何やってんだ、実態のある事業なのかもわからんし いい決断だな。潰しても実績は残るから出資者も増える >>20
大学で起業サークル作り上げて放置して参加した人たちから呆れられたらしいよ >>20
会社9年目なのにいまだに一番の売りが「15歳で起業したこと」だからな 1コマ1000円で今までで20人の生徒て本業ならメシ食っていけないっしょ なんかさ、こういう風に親の力で奇抜なことさせて変に注目とか浴びてるとその後の人生にめちゃくちゃ悪い影響与えそうだよな
椎木とかいい例じゃん
あとクラファンで胸の大きい子用のブラ作ろうとして失敗して海外旅行行ってたやつとかもいたし >>35
椎木は有名人になる前から学年の嫌われ者だったらしいよ 自分の能力の範囲でやってるし
椎木と一緒にするのはめっちゃ失礼やろ >>39
同級生を「サル」呼ばわりしてたからな
高3の時の記事
目指すは最年少上場! 現役女子高生の社長日記【1】 −対談:AMF社長 椎木里佳×田原総一朗
PRESIDENT 2015年11月2日号
https://president.jp/articles/-/16940?page=2
https://president.ismcdn.jp/mwimgs/5/6/220/img_56cf2e84aa0cde3d6fb14508adba789818298.jpg
【田原】事務所やスタッフ、資金はどうやって準備したの。
【椎木】仕事は家で1人でやろうと考えていました。ぶっちゃけ、まわりの友達はサルみたいなコばかりだから、一緒に仕事するのは無理です。
資金は15年間貯めたお金と、父にちょっと借りて、資本金45万円で始めました。最初に使ったのは行政書士さんに頼んだ費用くらいなので、それで十分でした。 一方、椎木里佳さんの起業の動機
高3の時のインタビュー記事より
https://president.jp/articles/-/16940
SNSで叩かれて起業を決意
【田原】椎木さんは中学3年生のときに起業したそうですね。
AMF社長 椎木里佳氏
【椎木】クリスマスの朝、ごはん食べながら父に「起業する」と言いました。
クリスマスでこの1年ももう終わると思ったら、いま動かないと私の人生も終わっちゃう気がして。
【田原】人生終わるって、中学生のセリフじゃないでしょう。
【椎木】社長になるという夢は中1のときから持っていました。でも、すぐやるつもりはなくて、オトナになってからやればいいかなって。
【田原】それがどうして中3で?
【椎木】そのころフェイスブックで同級生の男子に「男たらし」って言われて叩かれたんです。
すっごくムカついたんですけど、私は女だから腕力じゃ男子に勝てない。それで、社長になって見返すしかないなって。
【椎木】うーん、どうかな。父が独立したとき私は2歳だったから、当時のことは何も覚えてないんです。
ただ、父は家の倉庫で1人寂しくパソコンに向かっているのに、とても楽しそうだった。
その姿を見てきたので、社長業はおもしろいと自然に考えていたところはあったと思います。
【田原】起業すると言ったら、お父さんはどんな反応だった?
【椎木】「行ってこーい」って。ぜんぜん止められなかったですよ。
【田原】そうですか。それで、椎木さんは何から始めたの?
【椎木】まず父の知り合いの行政書士さんのところに「起業するので、お願いします」と駆け込みました。
でも、会社の名前も事業内容も決めていなかったから、「それじゃ登記できない。決めてからまた来てください」と追い返されました(笑)。 儲からなくても推薦入試や就活のいいネタになるし下手に高い塾通うよりコスパいい投資だわ
将来起業する時にもいいアピールになるしな
子供に起業家の経歴作りませんかってコンサルやったら中流以上の両親相手にウケないかな まあこの年齢なら大人のおもちゃになっても経験なるしいいだろ 批判的な意見おおいが1を読む限りじゃおまえらよりまともやん >>52
> 儲からなくても推薦入試や就活のいいネタになるし
こういう行動起こす子は、そういう低レベルなこと考えてないと思う これが起業か
計画段階で食えないってわかる内容だから
みんなやらないんだけど
それを持ち上げる大人の存在を見越してのことかな >>2
お父さんも同じ顔してそうというか、何ならお母さんも同じ顔してそう >>39
まあザ・成金の子って感じだもんな
にしても同期はいい会社入って社会人として経験を積んでる中、自分だけは親のコネでもらった虚業で稼いでて虚しくならないのかね
今更就活なんてプライド的に絶対できないだろうし、
もう結婚とかして主婦になる以外の道が無いと思うと、ほんとかわいそうになってくる >>35
この子の名前で検索しても今年1月の記事しか出てこないよ
椎木里佳やTehuはマスメディアがチヤホヤして、本人も(親も)それにウキウキして乗っちゃったんでしょ
そういうことされると椎木やTehuみたいになるだろうな 小学生売春して資金稼いだとかならともかく
親が金出してオヤが提灯として祭り上げただけのガキじゃん 責任者呼んでこい!!ってキレまくったら
どうせこの子の親が出てくるんだろ??? 人に雇われたくないか
ネットで成功してる人ばっかみれるから
ある意味子供にはつらい社会だよな今 >>58
いや、お前なら親ガチャ成功しても所詮ファイティンポーズの奴にしかならんだろ 実力じゃなくて親ガチャ
親が金とノウハウ持ってないとできないから
人に雇われたくないというくせに親の操り人形は良いのかね? 広告塔として機能してるんだから、社長として十分働いてると言える
実務は誰か別の人間がやればいいだけ 労働者おじさん、自分の仕事に泣くw
どうあがいても敗者ですけえw これもそれなりの経験ではあるけど、クソみたいなバイトするのもいい経験なんだよな 家庭教師のLOLIの安心授業で児童さんをしっかりサポート こうやって起業しようとする精神を叩きまくるのが日本のGDPが増えない要因だよ 続けるなら将来的には大卒じゃないと生徒離れるでしょ、働きながらで自分の高校受験や大学受験大丈夫? >>45
内部からバカ文学部にいったし、猿はこいつだろ 普通の小学生は起業の仕方なんて知らないし知る方法もない
まして金も無いし金を貸してくれる人も銀行もない テレビで小学生自転車で日本一周!みたいなのやってるけどあれもバリバリコネコネなんだよね >>91
期間限定だろうな
この子も普通に大学まで行ったら起業なんて絶対にしないと思う >両親の後押しもあり、祐衣さんは5年生のころ、大人向けの起業セミナーに参加。
親のおかげだね
英一郎の両親みたいなのがいる家庭で起業したなら手放しで褒めちぎるのに‥
不可能だけどさ… >>95
別に文学部行くのは自由だと思うけど(早慶の学部間ヒエラルキーってくだらないと思う。法や経済は偉くて、商はバカとか)
こいつが文学部選んだ理由が実にくだらない
↓
──文学部に在籍していたとのことですが、この学部を選んだ理由はなんだったのでしょうか?
高校生の頃から数学があまり好きではなかったので、文系の学部に入りたいとは考えていました。
途中まではSFC(湘南藤沢キャンパス)の学部に進むつもりだったんですけど、ある日Twitterを見たら、
私の進学先について予想大会が行われていたんです。そこで「椎木里佳はSFCに行くだろう」と言われているのを見て、
「それを裏切ってやりたい」と思って、文学部に決めたんです。
https://advanced.massmedian.co.jp/article/detail/id=3691 税金って誰が納めるの?
労基法は経営者には関係ないの?
教えて賢モメン ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています