常見陽平さんが「メタルを聴くようにうなずいた」ジェンダー調査:コメントプラス:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASPDH66JSPDGUENI001.html

▽文化芸術の賞、審査員や受賞者のジェンダーバランスは? 団体が調査(12月9日配信)
https://www.asahi.com/articles/ASPD96DNNPD9UCLV00B.html

この記事には、千葉商科大学准教授・働き方評論家の常見陽平さんがコメント。ジェンダーバランス調査について、「スラッシュメタル四天王の音楽を聴く際のように、大きく頷(うなず)いてしまった。クルマのハンドルに頭をぶつけそうになったくらいだ」としたうえで、文学部や芸術系学部での女性比率の高さに言及し、「もしも、文学部や芸術系に進学させる親が『女の子だから…』という理由でこれらの学部に進学させていたとしたらどうだろうか」「芸術関連の賞での審査員や受賞者の男女比とはまた別の話ではある。とはいえ、つながっている問題ではある」と指摘しています。