「資産規模トップの第一勧銀」「実質邦銀トップの富士銀行」「天下国家を体現する興銀」が合体したみずほはなぜ失敗したのか [857186437]
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三菱UFJや三井住友では起きない…みずほ銀行だけが大規模システム障害を繰り返す根本原因
https://president.jp/articles/-/53075 1900年、明治の殖産興業を支える特殊銀行として設立されたのが興銀である。
「工業の中央銀行」と称され、戦後は金融債で資金を調達し、重厚長大企業への長期資金の供給を行い、日本の高度成長を支えた。
新日本製鉄や日産など日本を代表する大企業の再編を陰で差配したのも興銀だった。「天下国家を論じる」のが興銀マンの伝統だった。
3行統合で誕生したみずほ銀行は上場企業の約7割と取引を持ち、約2400万の個人口座を誇る巨大銀行である。
「資産規模トップの第一勧銀」「実質的に邦銀トップバンクであった富士銀行」「天下国家を体現する興銀」
の3行が統合して誕生した銀行であるため、広範な営業基盤は当然である。
だが、このそれぞれ頂点を自負する3行が一緒になったことで、皮肉にも内部の主導権争いは
長くみずほの宿痾しゅくあとなっていく。 >>3
それぞれ実質は三菱銀行、住友銀行だから
吸収された側は駆逐されて残ってない 俺の地区じゃその三行はただでさえ少なかったのに
合併してさらに少なくなった…ってか今じゃみずほなんてATMしかなくなったし意味わからん グチュグチュ混ぜたら漆黒になった
わかりやすいなあ 昔は銀行の名前がゴツゴツしてて良かったよな
太陽神戸三井とか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています