https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E9%83%8E%E6%BD%9F

八郎潟(はちろうがた)は、秋田県にある湖。二級河川馬場目川水系に属する[2]。

かつては面積220km2と、日本の湖沼面積では琵琶湖に次ぐ第2位であったが、大部分の水域が干拓によって陸地化され、陸地部分が大潟村になった。

現在では日本の湖沼において18位の面積である[3]。八郎湖や[4]、八郎潟残存湖といった別名でも呼ばれる。

狭義には、南東部の八郎潟調整池のことを指し、現在「八郎潟」として示されるデータの多くは、ここで以下に掲げた表を含めて「八郎潟調整池」のものである。

広義には、干拓前の八郎潟の範囲を反映した八郎潟調整池、東部承水路、西部承水路の総称である。2007年12月、この範囲が「八郎湖」として湖沼水質保全特別措置法の指定湖沼となった。

https://i.imgur.com/Yf46tnn.jpg
https://i.imgur.com/inypdNf.jpg