昨年12月15日〜今年1月5日に県内の米軍9施設内で感染が判明した軍人・軍属は1001人に上る。キャンプ・ハンセン(金武町など)では昨年末時点で47%がオミクロン株の疑いだったとのデータもある。
そこから市中感染が広がり、「年末年始の活動期と重なって一気に急増したのではないか」と県の担当者は話す。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220105-OYT1T50292/