誰もが“ごみ屋敷症候群”になる可能性あり…どう支援すべき? 調査した医師に聞いた「認知症との関係」 

片付けられず、物がたまっていき、家の中が足の踏み場もない状況になってしまういわゆる“ゴミ屋敷”。
この"ゴミ屋敷"で暮らす高齢者について、東京都健康長寿医療センターが10年間の追跡調査をまとめた。
その結果、一人暮らしの高齢者の認知症が進行し、身体機能が衰えたとき、適切な支援がなければ、
誰もがディオゲネス症候群、(いわゆる“ごみ屋敷症候群”)になる可能性があることが明らかになった。

https://www.fnn.jp/articles/-/295332