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食べてチョコっと社会貢献 百貨店のバレンタイン商戦

2月14日に向け、百貨店各社のバレンタイン商戦が今月下旬から本格化する。

今年は、食品ロスの削減や途上国支援につながる商品など、食べることで社会貢献できるチョコレートの品ぞろえが充実。
コロナ禍で買い物や旅行を制限された反動による「リベンジ消費」を取り込もうと、ぜいたくな超高額品もお目見えした。

高島屋は、味や品質には問題がないのに見た目の悪さで捨てられるバナナを使った「ケークオバナーヌ」(1944円)など
4品を売り出す。「身近なチョコレートで社会課題を解決するという提案」(広報)だという。

松屋銀座(東京都中央区)は貧困や差別の解消を目指すNGOに、売り上げの一部を寄付するチョコを販売する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c62f9796a477987e41fbf10d5c0073f924c9e93