中国共産党で汚職摘発を担う中央規律検査委員会と国家監察委員会は報告書を発表し、2021年に62万7,000人を処分したことを明らかにした。自治体などの末端組織で働く党関係者が中心だという。省長や閣僚級の幹部は36人にとどまった。ニュースサイト「インサイダー」が伝えた。
https://jp.sputniknews.com/20220127/10036450.html