岸田流答弁、聞く力は時間差で発揮? 野党は「ミスター検討」と皮肉:朝日新聞デジタル
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 衆院で新年度予算案の審議が進むなか、岸田文雄首相の答弁に傾向が見えてきた。野党質問には明確に答えず、その後の与党質問で政府方針を発表するのが定番になりつつある。「検討」は変わらず多用しており、いったん引き取る答弁も3割程度を占める。