知的障害のある野球選手も、甲子園を目指せるようにしよう、という取り組みへの賛同の輪が広がっている。
東京都や愛知県の高校が、特別支援学校に通う選手たちと合同練習を実施。
1月29日には神奈川・慶応高がオンラインで交流した。野球仲間たちの連携が、見えざる壁を崩しつつある。

29日は慶応高グラウンドで、ともに練習を行う予定だった。新型コロナウイルスの感染再拡大により、断念せざるを得なかったが、リモートで選...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD302B60Q2A130C2000000/