ドーピング違反が発覚したフィギュアスケート女子シングルに出場予定のカミラ・ワリエワ(ROC)の弁護士が、祖父が使っている心臓病の薬を誤って摂取したと主張していることが15日、明らかになった。国際オリンピック委員会(IOC)でソチ五輪でのドーピング問題調査にも携わったデニス・オズワルド氏がIOCの定例会見で明かした。

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