ウクライナのキスリツァ国連大使
「この戦争は、引き起こされたものではなく、今まさに、地下壕に座っている誰かが選択したものだ。
1945年5月、ベルリンの地下壕に座っていた男の末路を、私達の誰もが知っている。

地政学的な拡大を狙う軍国主義の大国が、小さな隣国の侵略を狙い、大規模な軍事攻勢をしかけている。
破壊的な砲弾が、ウクライナ全土で市民の頭上に投下され、ロシア軍は自国、ベラルーシ、ウクライナのドンバスとクリミアの占領地域からウクライナの国境を越えた。
何かに似ていないだろうか? そうだ。第2次大戦の始まりと、非常に良く類似しているのではないか。

プーチン氏は核抑止部隊を高度警戒態勢に移行させた。なんという狂気だろう。
もし自殺したいのなら、核兵器を使用する必要はない。1945年5月にあの男がベルリンの地下壕でしたのと同じことをすればいいだけだ」


「自殺したいなら地下壕で」 ウクライナ国連大使、プーチン氏をヒトラーにたとえる
https://news.yahoo.co.jp/articles/57e047108bfad3f316ad780731c4eaa1113672d6