の内閣府は4日、最先端の技術を活用した住民サービスを目指す
「スーパーシティ型」の国家戦略特区の候補地に、大阪府・市を選んだ。構想は実現に向けて大きく前進することになる。
大阪府と市によると4日、内閣府が開いた専門調査会に、吉村知事と松井市長がオンラインで構想の内容を説明。全国から寄せられた
31の提案の中から候補として選ばれた。大阪府・市が提案しているスーパーシティー構想は、「健康といのち」をテーマにして、大阪・関西万博の会場となる夢洲やうめきた2期で、医療や健康に関わるプロジェクトを行うことが柱で規制緩和によって、空飛ぶクルマや遠隔医療の実現を目指します。
吉村知事は「区域指定に向け一歩前進した」と評価していて、今後、閣議を経て最終決定されることになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/61d78d2c3f50903e0e5fd9ffcf87e2342a810669