合格率は2%未満?女性用風俗店の経営者が採用の厳しさ語る「"女性と接するのが得意"と言われたら落とす」

さらに書類には志望理由の項目もあり、そこに「稼ぎたいから」という短文で終わらせた場合も「やる気がない」と判断するそう。
書類が通った場合にはリモートアプリと実際に対面する面接を2回実施して、志望理由を深堀りしていくという。

ゆっこさんが「『女性と接するのが得意』と言われたら落とす」と解説すると、
竹山は「え? なんでですか?」と驚いたが、ゆっこさんは
「『得意』って誰が思っているのかといえば、自分が思っていること。それは自分本位」と不採用の理由を説明した。

ほかに「経験人数」を語りだす場合もNGで、ゆっこさんは「経験人数は男性の魅力に比例していない。
魅力がないからこそ不特定多数にいっている。リピートされていないということ」と切り捨てて、竹山を「なるほどね」とうならせた。
セラピストとしてはむしろ謙虚さが必要だとして、ゆっこさんによれば「女性を主役として仕事をとらえていること」が採用条件になるという。
https://mdpr.jp/news/3033803