名古屋大学、炭素材料の論文データを捏造! [628273678]
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名古屋大学によりますと、伊丹健一郎教授らの研究チームが2019年6月にイギリスの科学誌「Nature」に発表した、次世代炭素材料「グラフェンナノリボン」の合成に関する論文など3本について、一部のデータに捏造の疑いがあるとして、おととし撤回し大学の調査委員会が調査を進めてきました。
その結果、元・大学院生が担当した実験データに、捏造や改ざんが54か所見つかり、不正があったことを認めました。
元・大学院生は自身の関与を否定しているということです。
大学は、不正は元・大学院生単独での行為とする一方、教授らが注意義務や監督責任を怠っていたとしました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6421049 化学系って良い結果で卒業するために嘘ばっか書いてるイメージだわ
俺の有名な国立大学の友人やその周りも院でもヤッテたし、終わってるよ
もっと終わってるのは、その論文をベースに次の学生がさらに嘘を重ねたりすることがあること
ほんと化学系はゴミだな、その点ITは妥当性が簡単に検証できるからよい こういうの何でバレるんだろ
電気泳動の写真の切り貼りがバレるみたいなのはともかく
例えば納豆を食べた100人中90人がんが直りましたみたいな実験は
でっち上げし放題に思えるけど F 元大学院生の再現実験の結果が A 元大学院生によって差し替えられたため、
再現性が得られているとの誤った判断が問題の発覚を遅らせたことは否定できないが、
実験やデータ評価の安易さや、再現性の確認を追求する姿勢の弱さのため、
今回の研究不正に気付くことができなかった。
伊藤准教授は GNR の試料合成と同定について、論文共著者が得た測定データすべてについて、
生データをチェックし、科学的妥当性や再現性を検討するとともに、
研究不正がないかに注意を払う義務を負ったが、
生データの確認や再現性のチェックが行われなかった。
A 元大学院生は、今回、研究不正が明らかになったすべてのデータを1人で測定し、データ処理や作図を実行している。
この間、責任著者である伊藤准教授や伊丹教授が A 元大学院生を信頼していたこともあり、
科学的コミュニケーションが十分に取られておらず、
責任著者の指導・監督が十分でなかったことが不正行為発生の一因と考えられる。 https://i.imgur.com/v6WdIey.jpg
STAP細胞の時は、笹井も担ぎ上げられてしまって、
「大変なことになったと思った」側の人間だったぽいし
自分の研究室に紛れ込んでたヤベー奴を信じきって
ノリノリで、天才として世に送り出そうとしてしまった伊丹教授と名古屋大学の間抜けさとはちょっと違うか。 >>19
他のグループがやって再現出来ないからだろ 政治家が文書改ざんしたり、票買ったりしてる国だからね
子供は大人の背を見て育つ 伊丹研みたいにネイチャー・サイエンス当たり前みたいな研究室は学生への圧力(ネイチャー・サイエンスに論文出さないと卒業させないなど)もすごいから探せばもっと不正出てくると思うよ ネトウヨがいう「法則」だろ
ブーメラン刺さりまくり 名古屋大学という文字列を目にするとあの老害教員を思い出して嫌な気分になる >>1
> 元・大学院生は自身の関与を否定しているということです。
あっ…(察し) 結局どのレベルでだめなん?
全く再現できないとか?
>>18
不具合出たら再起動すればいいITがなんだって? テクニシャン次第の生物ならともかく
追試されまくるような化学でねつ造なんてするか?
するかもしれんけど バカ田大学 おぼぼ同様博士号剥奪だ
附属病院の臨床報告捏造多かったからな 、教授らが注意義務や監督責任を怠っていたとしました。
これ小保方と同じじゃん 「大学の独立行政法人化によって運営が厳しくなり、研究不正に手を染める」
などとぬかす研究者が数多くいるけど、今回の伊丹研は
科研費を億単位で取得しているんだよね。
潤沢な研究資金を持っていても、不正をする人はするんだわな。 実験結果が矢野によってすりかえられていた、そのことに気づかなかったとされる、
F 元大学院生(これが当初名前が出ていた瓜生でしょ?)も、この後どうなんのかね。 >>46
今になって「全部一人にやられた、我々は何も知らなかった」と手のひら返ししてるけど
今回も「矢野裕太という天才」を使って公的機関、民間企業合わせて、
研究室はかなりの額を手にしていたわけで。
テレビ新聞各社横並びでトップ扱いで
内閣総理大臣が国会でとりあげたり、官邸に呼ぼうとしたりしていたSTAP細胞ほどじゃないにしても
「世界で初めて成功」の時に、一般向けに結構派手な会見ひらいたりしていたのも、売名と金集めが目的でしょ。 誰も指示してないし、圧もかけてない、全て一人の人間が勝手にやったこと。
関わっていた人間は全員、何も知らなかった。立場上の責任はあれど、信頼を裏切られたある意味で被害者。
捏造改ざん、それが発覚した時に責任ある立場の人が、無知無能無罪に逃げる。
ここ10年くらいで、何度も見た光景。 PIが捏造に関与してなかったのが事実としてもやはり気づけなかったのは相当まずいでしょ
データや論文を精査できてないってことだし。いい結果が出てるってことで喜んで悪い方を考えなかったなんて管理監督者としては失格 >>51
PIとしての適性の本質的欠如だからな
職を辞する必要性は明確だな こんな画期的な発見は世界中で追試されるに決まってるのになんでバレないと思ったんだ?
でもまあ追い詰められた院生は何するかわからないからな
理系の院卒ならみんなわかるだろう ケンモメン理系エリート多いんだな
ちっとも分からないわ >>39
重合でグラフェン構造を作る研究は
重合前のモノマーの合成で再現性がとれなかった
つまり重合物と主張していた物質に意味がない >>50
無駄遣いされた税金の額に関しては
STAP越え。
STAPは一億数千万だったが
こっちは数十億だ。 STAPの方が一般社会にインパクトはあったけど、こっちの後始末も大変そうだな 名古屋大は教授が脱税して追徴課税とられたり
さいきんゴタゴタが多いな この研究の科研費(JSPS)
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-19H05463/
6億とは、これまた香ばしいなw
JSPS以外にも、この研究不正に資金提供されていて
全て合わせれば数十億。 名古屋大学は散々不正行為を放置してきた挙句の、今回の研究不正である。
https://haklak.com/page_2020_nagoya_plagiarism.html
不正の芽は、早めに摘まなければならない。 あの Nature を巻き込んだこの件を見ていると、査読って何が
狙いなのか?と考えてしまう。相当な形骸化が予想される。
プレプリントサーバーサービスの伸長背景には、研究のより
明確な先行性主張と速やかな成果の共有というに一般に
言われる背景に加えて、査読の現在の立ち位置も影響して
いるんだろうなとは思う。 査読なんて追試するわけじゃないもん
それっぽいNMRデータ出されたら分からんよ 査読が保証できるのは新規性と有用性とロジックの展開あたりであって捏造を見抜くのは基本無理 関連する分野から査読者選ばれたとしてもそんな金のかかる実験の再現性なんか確認できないからね >>64
ぶっちゃげ、Natureは査読がユルいぞ。
耳目を引くテーマの論文ならすぐにアクセプトされる。
データは見ていないんだろうな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています