株式を中立、待機資金を持っておけ:PIMCO 債券ファンド大手PIMCOヨアヒム氏ら、短期の経済見通しの中で、相当に慎重なトーンの投資推奨 [718158981]
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ヨアヒム・フェルス氏らが「『反』適温経済のなかで」と題した短期経済展望で書いている。
短い日本語のソースなので、目を通されるとよい。
全体の書きぶりから警戒している様子が伝わってくる。
資産クラス別のスタンスでも警戒モード、選別の重要性とのメッセージが目につく。
インフレ・ヘッジのための物価連動債やコモディティ以外は、前向きな感じを受けない。
少し注意しないといけないのは、フェルス氏が外れ続きであることだ。
PIMCO全体ではそうではないのだが、フェルス氏は外している。
1年前には「U字型の景気後退」を予想し、債券利回りがマイナスになりうると話していた。
最近も、こうした予想を撤回していないとの発言が伝わってきた。
つまり、分布の中でかなり弱気寄りの予想かもしれない。
フェルス氏は、もちろん株式にも弱気だ。
将来の買い場に備えて待機資金を持って待つと明かしている。
アセット・アロケーション・ポートフォリオでは、全般的な株式ベータ・リスクについて概ね中立とする方針です。
現時点では、サイクル後期に入ったのは確実で、潜在成長力の勢いは依然強いものの、下振れリスクに対する脆弱性が高まっているとみています。
中央銀行の引き締めは織り込み済みで、株価収益率はそれに合わせて圧縮されており、収益が今後のリターンの牽引役になるとみられます。
現在の環境では、信用力が高く、景気循環に左右されにくい企業が有利であるとみています。 上がるかも知らないし下がるかもしれない
大きく変動することもあれば変動しないこともある 一向に二番底来ないけどな
むしろインフレが加速して株も上げだした >>7
ふざけた予想だと思うだろうけど、そんなもんだよな
大きく下がる可能性にも少し備えて現金を持つべし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています