安倍元首相「防衛に努めぬ国と共に戦う国はない」
3/25(金) 19:22
産経新聞

自民党の安倍晋三元首相は25日、産経新聞の単独インタビューに応じ、ウクライナへの侵攻を続けるロシアが日本との平和条約締結交渉の中断を
表明したことについて「ロシアのウクライナ侵攻でそもそも交渉できる環境ではなくなった。責任は日本ではなくロシアにある」と指摘した。
<略>


安倍氏はウクライナへの侵攻に踏み切ったプーチン露大統領に関し「力の信奉者だが、彼は理念型ではなく現実主義者であるとも考えていたので、
(ウクライナに対し)全面的に戦端を開いたのは驚きだった」と語った。


岸田文雄首相が先進7カ国(G7)と足並みをそろえる形で対露制裁を強化したのは「ウクライナと同様のことがアジアで起こらないようにするため」の対応だ
として「首相はリーダーシップを発揮している」と評価した。

続きはうぇbで
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2d9ef6265e234fcdc779ca7bbdf8c8601f4f821