県庁を装った不審な電話は「詐欺」の疑い 警察が注意呼びかけ
04月05日 11時07分
「年金受給者に補助金があります」などと、大分県庁を装った自動音声の不審な電話が相次いでいることが、警察への取材でわかりました。
キャッシュカードの暗証番号などを聞き出そうとするケースも確認され、警察は詐欺グループによる電話とみて注意を呼びかけています。
警察によりますと、県内では3月29日から「大分県庁です。年金受給者に補助金があります」などと、自動音声が流れる不審電話が4日までに70件相次いでいるということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20220405/5070012327.html