「放し飼いの犬・猫」対応に苦慮 動物愛護法違反を教訓に 秋田
https://www.fnn.jp/articles/-/346113

3月、秋田県藤里町で犬を劣悪な環境で飼育し虐待したとして、動物愛護法違反の罪で飼い主が逮捕される事件があった。
秋田県は、保護された犬をできるだけ希望者に譲渡したいとしているが、その対応に苦慮している。

藤里町で保護された犬56頭に対し、秋田県は希望者への譲渡に向け、健康チェックや感染症の予防接種など対応に追われている。
2019年に秋田県動物愛護センターが開設されて以降、毎年保護される動物は増加傾向にある。