すでに数年前から、英メディアはプーチン大統領の体調不安説を報道し、その原因がパーキンソン病であると指摘している。

パーキンソン病にかかると、脳の神経細胞が徐々に死滅していき、身体をコントロールできなくなる。その結果、手足の震えや筋肉のこわばり、歩行障害など運動障害が現れる。
ウクライナ侵攻前、ベラルーシのルカシェンコ大統領と会談した際、彼は両足をパタパタと動かし続け、椅子の肘掛けを幾度も握りしめた。この様子を記録した動画がSNSで拡散したので、私も見たが、たしかに不自然だった。

動画のコメント欄には、医療関係者から「脳卒中に伴う血管性認知症を患っている可能性がある」などというものも寄せられていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3fcb37d8ea34345980b3d169cded3f0b998b85fe