「タダ券で来る観客は、本当のファンではない」客席の空気を変えたJ2クラブの決断
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J2水戸ホーリーホックが経営改革を進めている。昨年7月、社長となった小島耕氏がまず手を付けたのは「無料チケットの配布をやめること」。チケット配布をやめれば、客席はガラガラになってしまう。だが小島社長は「そのかわり雰囲気が一変し、有料入場者数は増えた」という。経営改革の舞台裏を小島社長に聞いた——。