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機甲兵とマークだけ知っていても、そんなことは言えない。

上の国軍、下の米軍を見れば分かると思いますが
機甲兵とマークは馬蹄鉄と騎兵図を形象化させている。

これはどういう意味かというと、機甲は騎兵を継承するということ。

実際、戦場での役割が同一:戦果拡大、できれば戦線突破(戦略、戦術的に)、迂回機動(機動力を生かしたハンマーの役割)、衝撃力。

つまり騎兵が鉄馬に乗ったのが機甲だということ。

ではなぜ、いつ騎兵は馬の代わりに鉄馬に乗ったのか。
を見れば、鉄馬がこの時代に死ぬかどうかが分かる。

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長槍で「防ぐ」戦術ではなく、長弓や石弓で騎兵を殺す戦術が発展しても騎兵は消えなかった。

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冷兵器の時代を過ぎ、「昨日までナムルを採っていた婦女子も項羽を殺せる」火薬兵器の時代が到来し、大砲が飛び回る時代が来ても騎兵は消えなかった。

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驚くべきことに、飛行機が飛んで機関銃を撃った第1次世界大戦の時も騎兵はそれなりに本来の役割を果たした。
もちろん、塹壕の間を走って機関銃に撃たれて死んだものの、
敗走する敵を追って戦果拡大したり、 不世出の指揮官に会うと欺瞞と迂回路騎兵突撃まで可能だった。

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第1次世界大戦の時、戦線/塹壕突破を担当していたタンクの母親、
この年寄が登場しても騎兵は完全に淘汰されていない。
あれはまだ機動力が足りなかったんだよ、戦果拡大や迂回ができない。

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この子たちが出てフランスを6週間してしまった後に、
ポーランドの騎兵隊を完全に破壊してから、
騎兵を戦闘部隊として運用することの完全淘汰が始まる。

つまり、歴史上証明してくれるように、その兵科を殺す何かが出たからといって、その兵科は消えない。
むしろその機能がより上手な兵科が出て完全に代替が可能な時に淘汰される。
機甲が現在担当しているツールを備えた何かが出てきて
戦車/機甲より優れた戦闘力を完全に提供するまでは機甲は淘汰されることがない。

https://www.fmkorea.com/best/4563323625