愛知県長久手市で11月に開園予定のジブリパークについて、県は一般の入場枠とは別に地元の小学生などに向けた「子ども枠」の設置を検討していることがわかりました。


子ども枠の対象として検討されているのは、長久手市や近隣の市町村にある小学校や幼稚園、保育園に通う子どもです。「長久手市、多くの人が来るようになるので地元の皆さんにもいろいろお願いすることにもなるだろうから地元の子どもたちに早く楽しんでもらいたい(大村知事)」。子ども枠は平日に500人程度で、遠足や修学旅行として学年やクラス単位での受け入れを検討しています。対象は順次、県内全域へ拡大し、中高生のほか県外からの受け入れも検討するということです。

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