https://www.fnn.jp/articles/-/354884?display=full

英国の大衆紙「デイリー・メイル」「ザ・サン」「ザ・ミラー」の電子版などが4月30日そろって伝えた。

情報源はいずれもロシアのSNS「テレグラム・チャンネル」のGeneral SVRという軍事問題のサイトで、「クレムリン内情に詳しい軍関係者」の話を根拠にしている。

三紙の情報を総合すると、プーチン大統領は胃ガンが進行して医師団から手術を強く勧められ、当初4月後半に予定していたが延期された。今のところ5月9日の戦勝記念日が終わってからになるという。


この情報の真偽のほどは定かではないが、情報源の「General SVR」は一年半前にプーチン大統領がガンの疑いがあると初めて指摘したサイトで、欧米ではそれなりに存在が注目されている。