2019年8月には、日本統治時代に誕生してから110年もの間、利用されてきた大邱(デグ)の集局地 (置屋街、チャガルマタン) が、2021年5月には京義道(ギョンギド)最大規模であった水原(スウォン)、6月には全州(ジョンジュ)の集局地が60年の歴史に幕を閉じた。
善美村(ソンミチョン)に残っている集局地も、環境整備区域に指定されており、年内に韓国内から集局地が姿を消すことになる。