少女終末旅行という作品は「地球の生命は強い」と信望する世界中の人々への警鐘かもしれない [317527133]
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https://dokusho-ojikan.jp/series_list/series_id=159740?book_id=954249
人類が滅亡から立ち直したり滅びた後に他の生物が繁栄したりする話はたくさんあるが地球上から完全に生物がいなくなる話は他に見たことがない
この作品の中では三度の終末があり三度目で本当の終止符が打たれたことが示唆されている
一度目は大規模な戦争、これにより世界中の国家は一つの国に集約され全ての自然物は人間の管理下に置かれる、これが一度目の大量死
二度目は人工知能による文明破壊、人工知能が都市機能を完全に麻痺させたことで大量死が起こる、特に人間に管理下されていた他の生物は管理されなくなったことで絶滅する
三度目は生き残った人々の間での紛争と食料難、かつての古代文明が無茶苦茶やらかしてるせいで復興作業もジリ貧になり地球の生命は完全に死に絶えることとなった あれって少女を過酷な環境におく虐待漫画だって大炎上したんだっけ?? 少女終末旅行って、結局『何』で世界が滅びたのか
明確に言及されてないよね アニメ版しか見てないけど死に絶えるまではやってなくね?
塔のてっぺんで二人が野垂れ死んだだけ アニメ版は最後までやらずにふわっと終わったせいで
幾分救いがあるような感じ おの二人が移動した程度で数人の人間に出会ってるんだから
地下含めてもっと人は生きてるだろ 待て!…終わるまでは終わらない事とする!
強い…!地球の生命は強いぞ!! ビューティフル・ドリーマー(押井)のその先に行った天才
シメジシミュレーションも好き >>10
変な生物がいないよ~て言ってたやん
出合った奴等も死んでるやろ 全然ちゃうよ
基本はメンヘラで強迫性的な作者の
趣味と心象風景が出力されたタイプの作品だから
あんまり深読みしても仕方ないようなところはあるが
根幹にあるのは意味の漂白と
それによる核みたいなものの逆強化
チトとユーリってドイツの軍服着て軍用車のケッテンクラート乗って
レーション食ったりするわけだけど
あの世界では服、車、メシの意味しかないわけじゃない シメジはなんでもアリになっちゃって
つまらんくなったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています