ロシアによるウクライナ侵攻が続き戦争の終わりがみえない中、小千谷市が避難民の夫婦を受け入れることになりました。

ウクライナから避難してくるのはガーナ出身で医師のムタル・サリフさん(36)とイリナ・シェフチェンコさん(37)夫妻です。
2人はウクライナ東部のドニプロで暮らしていましたがスロバキアに避難。小千谷市の情報を知ったムタルさんから連絡があったといいますおぢや避難民支援の会の鈴木秀信会長によりますとムタルさんは「日本は安全な国であり人種差別もない聞いており精神的に弱った妻と自分の人種のことを考えて日本を選択した」ということです。
ムタルさん夫妻はPCR検査を受け、陰性だった場合、28日に成田空港に到着する予定です。住まいは市が教職員住宅を提供。

UX新潟テレビ21
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ea9909ffdaa783db70095c024b54cff8c126d62