幸福学者「死刑は不幸になるだけ、許せば平和になる」 [223397628]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
殺人犯を死刑に処すのは当たり前…そんな考え方に幸福学者が「不幸になるだけ」と反論するワケ
凶悪な殺人犯にはどんな刑罰を与えるべきなのか。
慶應義塾大学の前野隆司教授は
「人は死んだらなにも残らない。ならば、加害者を許し、罪を償わせるべきだ。
報復手段としての死刑は、社会の平和につながらない」
という――。
■存続、廃止について答えが出ない死刑制度
誰もが最後は死ぬのなら、いま生きている期間は、
いずれやってくる死を恐れながら監獄で待つのと大差ないのではないか。
誰だって、今日明日にも死ぬかもしれない。
わたしたちは、いつ死刑執行されるかもわからない毎日を暮らす虚(むな)しい存在なのではないか――。
死について考えるとき、関連する問題として、社会制度としての死刑の存在がある。
存続・廃止をめぐって世界中でいろいろな議論があり、日本でも世論が大きく分かれがちな問題、それが死刑制度だ。
■死刑の最大の目的は「犯罪抑止」
死刑が求刑されるような事件のニュースに触れて、感情的に「許せない」と感じる人は多いと思う。
卑劣な犯罪が行われ、なんの瑕疵(かし)もない被害者やその家族らの映像が出てくると、
なおさら「犯人を早く死刑にしたほうがいい」「こんな人間は生きている価値がない」という感情を掻(か)き立てられる。
しかし現代法では、死刑は「目には目を、歯には歯を」という復讐(ふくしゅう)のために行うのではない。
犯罪抑止効果を最大化するのが刑罰の最大の目的である。
だから、死刑が求刑されるような犯罪が起きたときに、
テレビの視聴者が「死んで償ってほしい」「犯人を殺してやりたい」というのを聞くとき、
わたしは人類全体に対するいたたまれない悲しみと虚しさを感じる。
なぜなら、復讐心は怒りの連鎖を生むだけだからだ。
<以下項目だけ抜き出し省略>
■人間が生まれながらに持つふたつの本能
■20万年前から人間は進化していない
■「死」は誰にでも等しく訪れる
■多くの国で「復讐」が禁止になった理由
■言い分と報復だらけの世界に平和は訪れない
■復讐はダメなのに死刑は存続する日本
■「死刑にしろ」という人に足りないもの
https://news.yahoo.co.jp/articles/77ef4fb9ff4d2c70022981c0f3c2b55a35dfdcf3
被害者が許したところで加害者が罪を償うわけがない
なら死んでスカっとしたほうがいい ウクライナに行ってゼレンスキー大統領にそう語ってあげてほしいロシアを許して平和にしようって 平和てなんだよ
被害者やその家族の不幸を癒すこと考えろよ
役に立たねえことやってんじゃねーよ 反論のスタートが人は死んだら何も残らないなのか
死ぬ前までは何か残るものがあるともこの文から考えられそうなんだけど、そうすると被害者の死ぬ前までの心の平穏等の観点から死刑肯定も出来ちゃいそうじゃね
スタートが悪くね 自分が被害者家族なら死刑なんて生ぬるいことはやめて
毎日死なない程度の拷問を続けて絶望を感じることを望む 死んだら永遠に終わりなら許すも許さないも一緒じゃね?
何のためにつらい思いして犯人を許さなきゃいけないの? 死刑に限らず、一瞬スカっとするだけ系はたいていろくな結果にならん
まあ肉親とか殺されたらそれでもやらざるを得ないんだろうけども 俺も愛する人間が殺されたら犯人を死刑にしろと言うと思うが、その主張を裁判所が聞き入れる必要はない。 遅かれ早かれ人は死ぬんだから殺人くらい許してあげましょうよ 他人には散々こんなこと言いながら自分の家族がやられたら死刑にしろって主張に転向した情けないゴミがどっかの国にいたな >>19
感情的になるんだからそりゃしょうがなくね?ゴミでもねーわ
だから裁判あるんだし
逆に死刑賛成だったが殺人遺族になって死刑反対になったやつも多い
刑務所で長く苦しんで貰うほうが良いと感情で変わってな
人は感情の生き物よ 日本人の死刑支持率は9割を超えてるが
殺人被害者遺族の死刑支持率は7割なんだよな
ここが不思議な点なんだよねぇ
どっちにしろ死刑派が多いから死刑は存続させるべきなんだろうが
遺族になったら死刑嫌ってなる人が増える点は面白い >復讐はダメなのに死刑は存続する日本
復讐も許されてるやろ ならない
クズは死ななきゃ治らない
もしくは遺伝子組換え >>21
殺害被害者遺族になったらパヨク弁護士に洗脳されるだけちゃうか 罪を認めさせるのにも犯罪者を生かすのにもお金がかかるんですよ 死刑が許されてるのに安楽死が許されてないってクソバカだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています