平泉成 45歳で芸名を改名した理由 先輩俳優からのまさかの言葉「そのままの“征”じゃ病気になるぞ」

 俳優の平泉成(77)が30日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(月曜後11・00)に出演。
45歳で芸名を改名した過去について語った。

 平泉は1964年、大映京都第4期ニューフェイスの1人に選ばれ、
本名で数本の作品に出演したのち、66年に「平泉征」の芸名で映画「酔いどれ博士」で正式にデビュー。
その後、テレビ、映画、舞台とさまざまな作品で活躍し、1984年に現在の芸名「平泉成」に改名した。

 占い師の星ひとみ氏は「柔らかく、みんなが憧れる星周り。
もともと平和主義の星が入っているので、争いごととか戦いごとは苦手。
ゆっくり着実に階段をのぼる」と人柄を分析。
平泉も「ゆっくり着実にってことは、常に思っていることですけどね」とうなずいた。
さらに、星氏は「名前がスゴイ良くて」とも。
平泉は「(平泉)征七郎っていうのが本名なんですけど、親父が本名を征七郎って付けたのは、昭和19年で、
まだ太平洋戦争の最中で、“7つの海を征服する男”になってほしいという意味を込めてらしいんですけど」と由来を明かした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d77aa55fcc4ad856a081e740105416282ce24928