読書感想文書けなくて居残りさせられてたガキwwwww [237216734]
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ぼくや
皆が2時間で終わらせるものに3日かかった
感想文の課題が出される度、セミリンガルで国語苦手な子と一緒に二人だけで夕方まで泣きながら居残りしてた
中休みも昼休みもずっと遊べず原稿用紙とにらめっこしてた
https://www.teensmoon.com/staffblog/blog-post_30-3/
思い出すだけで心拍数が上がる
完全にトラウマ 塾講師やってるけど小学生に居残りさせて書かせてるわ🙆 あらすじを書いちゃだめとかそれは感想じゃないとか謎ルールが多かったからな そもそも読書感想文の書き方を教わらない
いきなり長期休暇の課題にされる あらすじ書いて文字数稼ぐ奴にはなりたくなかったけど
大して感想が出てこなかったから困ってた あとがきからインスピレーションを得てちょっとアレンジもしたら感想文完成やろ! とりあえず埋めていく訓練しないと書けるようにはならんぞ 自由研究も同様
休み明けの発表で教師に違うそうじゃないみたいな顔される
死ね ケンモメンって小学校の勉強で躓いてたのか
そりゃ格差も生まれるわ 旅行とかの作文はまだ分かるけど読書感想文ってマジでいらん文化だと思うわ
あと税の標語と作文やらせるの辞めてくれ ○○だと思いました
「」で引用
ぼくにはとてもできない
これ乱発して文字数稼ぐだけの苦行 読書感想文は得意中の得意で人の分まで書いてやったことある
その本は読まなかった 何で学校はつまらない本を指定するの?
自由に本選ばせろよ 人の見てもしょうもない事しか書いてなくてこんなんでいいのって思うんだけど、なぜかそれが書けない 読書が好きという人でも
説明書読まないというのって、
とういう思考なんだ? >>17
自分のいるところは自由に選んでよかったな。
絶対指定されるはずのない「秋霜烈日」読んで書いたら国語の先生から、
地域に出すものにエントリーするので清書するように言われた記憶。 うるせー作者の気持ちでも考えてろ
俺は理数系何だよ! 俺は矢追純一のUFO本の読書感想文書いて親に連絡された それを読む教師がその本の話わからないだろうから
まずあらすじを描かなきゃいけないのがバカバカしすぎる 嘘つき大会だよな
原稿用紙一枚も感想なんてねえわw
好きな作品を語るヲタクじゃあるまいし 読書感想文なんだから、本屋とか図書館に行ったところから初めても
良いわけだけれど、そんなの例文に無いから気が付かないか。
自分の読書趣味を最初は「岩波文化人なるものをすなる」から始まり、
ある時に岩波文庫が異様に安い事に気が付き(210円とか、当時の新書の
1/4くらい)、更に国木田独歩の武蔵野とか日本史の問題に出るもの
だったので、こっちが割が良いというアイデアで、そっちに乗り換え。
この流れで読んだ幸田露伴の五重塔が深く、ああこれは面白いとなり、
のっそりこそが目指すものではないか?などと思って、もっとほかを
読みたくなったという経緯。
こうやって少し書いてみるだけで良いのでは?と思う所。 なんで感想文って教えもせずに書かせっぱなしなんだろう
れっきとした技能であって教育で伸ばせる分野だと思うんだけどな ところで読書をすると分かるけれど、本当に面白いのは手段を問わず
人の思いであり、それをとりまく葛藤なんだよね。読書はただの手段。
ただ読書は時空を超えた人の思いに触れることができるので、その分
面白くなる。かつての人が識字出来ることに重きをおいたのは納得行く所。
そして知ったことは(読書に限らず)自分に跳ね返り、今の自分の葛藤を
あらためて考える錨みたいなものになる。そして、その錨をおいた
ところでもう一回考えたくなる。
読書というのは面白くて、絶対現実では触れ合うことがない考え方と
触れ合うから、今の自分の葛藤に対する錨が増える。当然見え方も
変わる。
面白いのが、かつての自分が見えると、変化が見えてもっと深く
考えられること。それには自分で書き下しておくとが必要。これが
意外に面倒ではあるんだけれど、ただ一回そこで振り返りをする
経験が出来ると、その考察の幅が一気に広がる。反射的に自分の
思ったことを書き下すことが楽しくなる。
読書感想文というのは綴り方教育にかなり強い影響を受けている
らしい。おそらく、その意図は書き下すことの面白さを伝えること
なんだろうな。
ときに、これって5ちゃんのレスでも言えて、やはりかつての自分って
良い批判者なんだよね。kakimomi.txt って実に面白い。自分が書いた
ことなのにね。 国語はそういうテクみたいなもんが色々あると知って驚愕したわ 作文の書き方ろくに指導せずとりあえず書いてこいってそれはむり >>30
書くべきことを自ら定義付けるところに目的を置いているのだと思う。
その企図するところは市民社会の構成員たる人を育てるところにあるの
だろう。綴り方教育の系譜をたどっているとも言えるかもしれない。
ただ、戦前にその綴り方教育は強烈に弾圧された。今の読書感想文
あたりはそのあたりの複雑なものが反映されているんだろうなとは思う。
ところで、今にして思えば、書くべきをものを決められない人は報告も
決まったことしかできないわけで、じゃあ「機械でいいのでは?」になり、
極めてまずいことになるのは気がつくわけだけれど、戦前はそこまで頭が
回る人が適所にいなかったんだろう。まあトップが「後もう一戦果」とか
ジリ貧状況で言えた体制だったわけだし。 >>31
もう少し人との会話を楽しんだ方がいいと思うぞ、たぶん
そのマシンガンっぷりからして >>35
他の人に向けた文章何だから「人に伝わるように書きましょう」だけで
良いと思うけれどね。5 ちゃんのレスできる人だったら、すでにできている。 読書感想文の感想ってやつはどうやって書けば良いのか分からなかったのに
後世こうやってネット掲示板で読書感想文が書けなかった苛立ちを自由に書いてるわけだから不思議だよな >>7
これ
しかも手本を見せられたこともないのにいきなり書けはねーわ
ふざけてやがる >>16
かなり有能だな
読まないで書けるってどういうことだよ >>29
だろうなアスペルガーが原因なのは間違いない
作文、読書感想文、読書感想画、スケッチ、謎の工作等創作系全般ダメ
どうしていいか分からなさすぎて子供の時に俺はおかしいと自覚してた
創作系の時間はマジ胃が痛かった >>35
ほんとこれな
小6になっても作文書けずに流石に俺やべえと思って作文で賞取りまくってた兄貴に頼んで過去書いた作文見せてもらって漸く作文が何か分かり頭のもやが消えていくようだった
それで初めて書いた作文で賞取った
ジャップは教えないわ教え方がおかしいわで教育滅茶苦茶だろ >>41
あとがきだけを読んで書くといったことは聞いたことがある。
それでかなり高評価になるらしい。 >>42
それでも5ちゃんには「作文」を投稿できているのが興味深い。
何が変化点なのか?というのは記述出来ると、多分面白い文似なる。 >>44
小学生の時点でそういう要領の良さがある時点で頭の出来が違うな
俺は何読んでも何々ですごいなぁと思いました、僕だったら何々だろうなと思いましたしか思い浮かばないから原稿用紙半分も行かず詰みなんだよ
あらすじを書きすぎないように書きながらその感想をすごいとかじゃなく具体的に書き自分の類似エピソードを書いたりするって小学生には難易度高過ぎる 自分が考える「作文苦手」というのは、同じようにそう感じた自分の経験を
あわせて考えると、多分「設問には正解がある」という拭い難い先入観が
背景にある。
この先入観は勿論本人に責任はなく、それこそ書き方のはね、はらいから、
書き順なるもの、その他色々手順書に従うことが「勉強できること」と
評価されているわけで仕方ない。というか、おそらく評価側もかつての
綴り方で奮闘した人たちの思いも知らず「採点しやすさ」に着眼しており
そういう「評価指標」を欲していることは、まあ十分に予想される。
なるべくしてなっている。
不幸なのは、技術動向とかを見ていると、この「正解がある」という
思考パターンがすでに敗北パターンになりつつあるようにあること。
Cloud の世界とか特にそうだと思うけれど、どんどん最適化パターンが
変わっている今「正解」は消えてしまっている。最適に近いパターンを
見出すロジックは全く無傷なんだけれどね。
「作文」というのはこのロジックの妥当性を説明し、納得してもらう
手段なわけで、論文みたいに一定のお作法はあるけれど、基本的に主張
する内容は自分で考えるしかない。
今のような「正答」前提の中でやっている限り、まあなんとなく行き着く
先は見える。これで良いのかな?とは思う。 >>45
アスペはお手本さえあれば学習して真似できるらしい
日記は書けるのに作文は書けないのは当時から謎だったしレスは他のレスの真似してるだけなんだろう
2ちゃんに出会った時は衝撃で初めて文字を読む楽しさを知りそれから新聞や本読むようになったから多少は進歩してる
古参ねらーのオッサンは俺にとって先生 >>47
何か内容難しいが俺の作文得意な兄貴はどう書けば大人が喜ぶか分かると言ってたから正解の雛型ってあるんじゃないか
その雛型を学校が教えないのが問題で ネットで感想文何本かよんでそれをベースにそこに自分の考えを追加するだけでいい
こうすればSNSのレスと同じ >>41
なんかその課題本が戦争物かなんかだったから自分がもし主人公だったら~とか適当に書き飛ばした 私立御三家クラスでも読書感想文書けんのがウジャウジャいるからな
都立中受験だと書けんと話にならんが 国語の要約問題とか記述とは別物だから これらは文章からキーワード抜き出して適当にまとめりゃ済むけどさ 体験に基づく感想はお手の物だが
読書感想文は苦手だったな 心にもない優等生的な文章を書いてお昼の放送で朗読させられたわ あんなの公式があるようなもんだろ
本文の読解なんて必要がない
何読もうが書くことは金太郎飴のように同じでいい
望まれることは同じ
書いていて自己嫌悪があるのは分かるけど 語彙が少ない小学生に感想書けっておかしな教育方針だよな
文科省の役人や教員の頭の悪さがよく分かる
語彙が多い大人なら
この牛肉は口に含んだ瞬間、溶けるような柔らかさに
ソースの重厚な甘味が口の中に広がる
みたいな感想言えるが
語彙が少ないガキなら
このステーキは美味しかったです
しか言えないだろ
読書感想文でも同じだよ >>57
道徳の授業と同じだな
大人がこうして欲しいというのを
代弁すりゃいいだけで
マニュアルはあるw
それは自分の感想じゃないと思ってたら、ガチで考えて書くの苦手だった 俺もそうだった
今なら徹底的にディスって文字数稼げるのに どこかの出版社や塾がマニュアル出せばいいのに
このテーマならこう書けみたいなw しょうもない本読んでも特に何も思わないもんな
真の感想文で良いなら秒で書けるけど結局求められてる感想が有ってそれを探してると時間掛かんだよ 現国が超得意なやつで
設問だけで答えが分かるやつがいた
出題者の意図が読めるんだってさ >>63
自分の感想じゃなくて
大人が喜ぶであろう感想を書けばいいだけなんだよな
例えば優しさとは何か と一言で聞けばいいものを、ごちゃごちゃした文章も読ませて間接的に質問してくるみたいな その感想も大人が喜ぶであろうことを書いておけばいいだけ
でも俺はそれは自分の感想じゃないと思ってたから書くのにがてだった 自分の感想じゃない気がして書けんかった
夏休みのはオカンが書いてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています