中学の同級生が破産してて草はえたわ


破産者マップ事件(はさんしゃマップじけん)は、2019年3月にインターネット上で起きた事件。

『破産者マップ』と称するウェブサイトの運営者が、破産・再生手続決定から免責・再生開始に至った者を個別的・断続的に掲載している官報の破産者や再生債務者情報を包括的・網羅的に収集し、
データベース化させ、Google マップに関連付け設定を施し、Googleマップ上に破産・再生手続きした者の住所の上にピン(目印)を挿入するなど容易に可視化させるサイトを実験的に開設した。
しかし、破産者等を一元化させるこのサイトの設立に対し、プライバシー権への侵害や社会的評価を低下させることによる名誉を毀損させる行為であるなど、次第に物議を醸し、
2019年3月にはこれを問題視するメディアも出てくるなど報道が過熱し、
これを受けて被害対策弁護団が結成される事態にまで発展した。
最終的には後述の理由からサイトは閉鎖した。

https://www.google.com/?hl=ja