『Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)』のスキン収集家ohnePixel氏は、合計で200万ドル(約3億円)以上に換算される同作アイテムが、ハッキングにより盗難されたことをTwitterで報告しました。

ohnePixel氏によると、盗まれたのは外部取引サイトにて最低でも1つ5万6千ドル(約750万円)する「記念品 AWP | Dragon Lore」7つ(状態は不明)のほか、「#1 blue gems」といった取引に日本円で億単位が提示されるアイテムなど。同氏のアカウントは1週間前の時点でハッキング被害が確認されていますが、現在盗まれたアイテムの半分は売却され、残り半分はハッカーのアカウントに送られた上で“取引保留の状態になっている”と言います。

なお、ohnePixel氏は現在『CS:GO』と、運営であるSteam公式アカウントに連絡を取ろうと試みている状況です。

https://www.gamespark.jp/article/2022/06/22/119702.html