https://kamiyakenkyujo.h%61tenablog.com/entry/2022/06/26/050000

2021年の総選挙で共産党のマンガ・アニメの表現に関する政策が話題になった。
その際に、ぼくも記事を書いた。

ぼくは「カジを切っていない」とは結論づけた。しかし叙述が乱暴すぎる、と批判した。この記事を書いた他に、共産党の中央に意見も出した。

総選挙が終わってしばらくしてから、共産党のある街頭演説をぼんやり聞いていたとき、演説を終えた、にひ そうへい元参議院議員がぼくのところにやってきて、「紙屋さん、あなたの意見を読みましたよ! 中央の担当部署でも共有しています」と笑顔で話しかけられた。
演説後の非常に短時間ではあったが、「ぜひ今度話しましょう!」と、にひ元議員から言われた「あ、読まれてるんだ」と思った。

さらに、田村智子政策委員長が講師を務めるジェンダー問題の学習会があり、質問・意見を募集していたので、遠慮なく書いて出した。

<中略>

この意見は大要が学習会で読み上げられて(ぼくの名前はもちろん出てこない)、田村議員が回答した。「意見を深く受け止めて政策を見直すよう検討します」と言ったのである。