また打ち切り!レギュラー番組が続々と終了へ、
別格扱いされていたが「完全終了」か

かつて〝お笑い第7世代の筆頭〟と持て囃されたお笑いコンビ
『霜降り明星』にピンチが訪れているという。
「お笑い第7世代として一世を風靡した『霜降り』も、
ここ最近はレギュラー番組が続々と終了。MCを務めていた『オトラクション』(TBS系)は改編期前の2月に打ち切られ、
翌3月の改編では『芸能界常識チェック! ~トリニクって何の肉!?~』(テレビ朝日系)、
『霜降りミキXIT』(TBS系)、『乃木坂46のザ・ドリームバイト!』(フジテレビ系)
と一気に3本ものレギュラー番組が終了しています」
「先日、『ダウンタウン』松本人志がレギュラーを務めるアングラ旅番組『クレイジージャーニー』(TBS系)が、
10月からレギュラーとして復活すると報道されました。
2019年にヤラセ問題で打ち切りとなった同番組は深夜に放送されていたのですが、
復活後の放送時間は月曜の21時とのこと。
これまで同枠で放送されていた『CDTVライブ!ライブ!』は20時に昇格。
現在20時から放送されている『クイズ! THE違和感』は、
玉突き的に終了されることが明らかになりました」とテレビ誌記者は話した。
その終了ラッシュからは著しい〝オワコン臭〟が漂うが、
この流れはその後も止まらない。
 「『霜降り』はブレーク当初から他の若手と別格扱いされていましたが、
視聴者からは疑問の声も。
『M-1グランプリ』ではレベルが低い年に、初出場の勢いと、
手の内を見せていないアドバンテージで優勝できただけですし、
以降は事務所がやたらとプッシュしただけ。
〝第7世代〟も、『3時のヒロイン』『ぼる塾』『EXIT』辺りと
まとめて売りやすかったという都合でしょうし、
ここまで来られたのは〝吉本の力〟が大きいはず」などと
お笑い評論家は話したとまいじつは報じた。
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