始まりはレッドパージ
レッドパージは、連合国軍占領下の日本において、連合国軍最高司令官総司令部総司令官ダグラス・マッカーサーの指令により、日本共産党員とシンパ(同調者)が公職追放された動きに関連して
その前後の期間に、公務員や民間企業において、「日本共産党員とその支持者」とした人々を解雇した動きを指す。1万を超える人々が失職した。「赤狩り」とも呼ばれた。
第二次世界大戦終結後、日本の占領政策を担ったGHQは民政局(GS)を中心に、治安維持法などの廃止、特別高等警察の廃止、内務省と司法省の解体・廃止などの、日本の民主化を推進し、主要幹部が刑務所から釈放された日本共産党も、初めて合法的に活動を始めた。
その結果、労働運動は過激化し、大規模なデモやストライキが発生するようになっていた。
中国大陸では国共内戦で毛沢東率いる中国共産党が優勢になると、アジア・太平洋地域の共産化を恐れるジャパン・ロビーの動きが活発化し
日本では、GHQの主導権がGSから参謀第2部(G2)に移り、共産主義勢力を弾圧する方針に転じた。
後に現在のCIAを通じてこの動きが世界中で近代まで続く事になる。
時は流れ1960年代、共産主義運動が加速する日本で日本で元立○佼成会信者の久○木修己が「原○研究会」を設立、全国の大学で学生伝道を開始。世界○○○一家庭連合(今の統一)の総裁は、文○明の妻である韓○子が就任している。
1968年4月、文○明が岸信介らの協力を得て反共産主義政治団体「国○勝共連合」を日本に設立した。この設立にはCIA、マッカーサー2世や東京都知事等が関与する事になる。
日本において最初に問題になったのは原○研究会であった。大学生の子どもの様子がおかしい、ホームや教会に寝泊まりしながら販売活動や募金活動や布教活動に奔走しており
家に戻れと言っても言うことを聞かず、原○研究会や統一○会の批判をすると血走った尋常ではない目で反論して来る、果ては大学を中退し、合同結婚式に参加する。
これを朝日新聞が1965年7月7日に「親泣かせの原理運動」と報じたのが皮切りである。
ここから赤報隊事件等の統○教会と朝日新聞の骨肉の争いが始まり死者も出る事態になっていく。
現在
集票の為に宗教団体と深い繋がりを持つ某教会は、自民党清○○派閥と切っては切れない関係となる。
また、某閣僚が宗教団体を大量に認可しその中で飯塚○三氏が理事を務める某宗教団体が一時メディアで話題となる。
2016年11月には、韓○子総裁の口利きで、大統領就任前のトランプ大統領が来賓。
この辺りの活動内容はメディアでは詳細報道することを許されていない
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab3e141cfcde73b934372046a2061cf1c0a070c1