安倍さん 「南口ちゃうねん、今度は北口で演説したいねん」 [476729448]
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
🧕🏾 明 🏌🏿 タ 🧍🏾 ン 🦶🏼 は 🤦🏾 鮮 🏊🏽 サ 👇🏾 文 🙇🏽
· バス会社に勤める森岡雅彦さん(57)は、
現場近くの横断歩道でバスが通る際の歩行者の誘導をしていた。.
「パーン」という音を聞いて安倍氏の ...
🧚🏾 サ 👈🏻 子 🤲🏻 ン 👐🏻 は 🦶🏻 タ 🦸🏻 韓 🏋🏾 鶴 ✋🏾 北口の方が支部に近いからなw
皆さんに来てもらいやすくする配慮だねw 因果応報ってあるんだな
全てが安倍晋三の死に見事に繋がってる 安倍ちゃんはすべてが見えてた?🧐
安倍、タイムリープしてね?😲 本当にいろんな軌跡が重なってるな
それこそ神がかったものを感じる 山上が隙が生まれるまで待ち続けたことがよくわかるわ
ずっとついて回ってはいたんでしょ あー
これどうやっても安倍が死ぬという
決して変えられない事象ってやつだわ 北口で出来ない理由を考えるのでは無く!!ズドーン 三週間経つけど未だに新ネタ出るのほんと楽しい
それのどれもこれも因果応報だし 恐怖政治で周りをイエスマンだけにした結果がこれ
もし諫言を言える忠臣が残ってたらこんなことにはならなかった 安倍が権力強化しすぎて
警察が一切安倍や自民に意見言えなくなって
結果として自分が死亡
という童話の教訓のような話 連載打ち切り決定で
無理やり話たたみに行く漫画じゃん 自ら運命の現場に足を運ぶ知恵遅れ
安倍晋三の悪運もやっと潰えたって感じ 風が吹けば桶屋が儲かる的な因果が積り積もった末の銃ー死ーだったんだな
まさに自業自得の極み 安倍ちゃん「いやー上手くいったわ」「あとは整形すれば晴れて自由の身w」「総理なんかやるもんじゃないな」
って可能性は無いのかな 銃が殺傷能力あるかの解析まだかな
まだ信じられない 安倍「俺の最後の役目はこの命を使って自民を守ることだけだ……あとは任せたぞ岸田」
記事「安倍さん!!!」
政治家の鑑やでほんま 森羅万象が山上のために動いていた(プロジェクトX風) 立憲、その他「ここでやりたい」
警察「後方の警備難しいから駄目!」
安倍ちゃん「北口でやりたい」
自民党関係者「警察から、安全上の問題は指摘されなかった」
ウケる >>38
CIAの常套手段だが、今回は死体がお手々グーしていたので本人だ 裸の総理様ってタイトルで寓話化してよ
これほど教訓に満ちた話ないだろ いやこれドキュメンタリーの宝庫みたいな話じゃのう
全ての歯車が上手くかみ合った結果だろこれ >>33
これはほんとそう思う
部外者に死者が出たら今みたいな流れにはなってなかったと思う >>23>>24
スターリンも寝室で倒れた時に不用意に起こすと不機嫌になるから放置されて命取りになったんだよな確か 晋さん…
どうして…
どうすんのこれ…
まじでやばい… 神の見えざる手に導かれた結果
偽りのメシアを奉じる物に神罰が下った 急遽奈良、山上も知る、山上の自宅すぐそこで武器を持ち変えられる
土地勘あり、急遽北口、警備手薄
これTASさんが試行回数重ねた結果だろ… 立憲の泉があの場所を指定したら、警察から警備が難しいからやめろと言われて断念したらしいな 文春砲を止めても他誌で出たり
山上より先に動いても小石に躓いて失敗したり
暗殺自体を止めることに成功しても
帰りに事故って死ぬパターンだろこれ 死後も寂しくないように嫌儲に話題を提供してくれる紫雲院殿政誉清浄晋寿大居士さんの伏線の張り方に脱帽なんだ🥰 >>47
結局自分が作った忖度政治に頃されたようなもんだわ ありとあらゆる面でわざわざ死に向かってるなコイツ
警察が忖度してくれてなきゃこの結末にはならなかったんだろうな やっぱ頭にチップ埋め込まれてて電脳ハックされてたんじゃ 一連の流れを追って行くとなんかあらゆる偶然が晋さんの最期に向けてのお膳立てをしてたように見える 佞臣しか重用してこなかった結果だよね
苦言を呈するものをかたっぱしからサタン認定して末席に追いやってたらそらこうなるわなと >>65
もう死後20日経過してるのに話題が尽きないってスゴイ
ええ加減そうな安倍でもしょうもない裏口とかは嫌いねん >>61
この話狂おしいほど好き
完全に忖度の結果www 弾丸がないから安倍晋三は自殺だろ
証拠不十分で山上徹也神は不起訴 協会の近くで演説したかったて落ちじゃないだろうな
それこそ超自業自得だけど どいつもこいつも責任押し付け合ってるな
上級のやれぇ!で一か所がヘイト担当すると思ってたのにこのやり取りの思惑が読めん ヤジられたくないから大量動員(統一他)
動員に囲まれご機嫌
そして油断
そして死
自己責任 この前ここで安倍本人が演説場所決めたわけじゃねーだろって散々俺にマウントとってきたキチガイネトウヨいたけど
どうしたらいいの?なんとかしてそいつにマウントとられた損害賠償請求したいんだけど? 出来ない理由を考えるのではなく
バァン
クルンッ
バァン その場所は危険なので〜とも言ってもらえず
安倍様の仰せのままにと忖度した結果
身近なイエスマン共も無能の集まりでしか無かったのでただそばに居るだけで守ってもらえず 大和西大寺駅前での演説における各党の対応
立憲…少し離れた場所で車の上から
維新…150メートル離れた場所で演説
共産…同じ場所だがガードレールをずらして選挙カーを乗り入れた
公明…4月の改修工事以降は演説なし
自民…地べたで演説 県警本部長が警備計画を承認したのは当日の朝だった。
これもひどいな 森羅万象の力が動いて事件を許してるの笑う
奈良県警…安倍のわがままだけ受け入れて警備がスッカスカ
安倍…2発撃たれたのに一切回避しようとしなかった 前の周回のとき南口で演説ぶったら撃たれたから今回は北口にしてみた そりゃ北側にあるからな
https://i.imgur.com/y9qomKg.jpg
なんであえて駅裏の北口でやったかの理由なんてこれだけだろ ものすごい確率だったと思うんだ
サマージャンボくらいの
しかも安倍以外被害者いないってのが山上の意志が全て乗ったとしか
思えないっす >>100
警察から警備上無理と断られたが
安倍は忖度され演説できたんだよな
或る意味、「忖度死」だ。因果応報だな。 videonewsでも軽く指摘されてたけど
本来の警備体制と違うのは、何かしらの自民党や安倍元首相の意向があった可能性が高い
っつってたな
システマティックな警備体制の変更は、そりゃ政治の力だろうよ 三四六のスキャンダルから何から見えない何かの力が働いたのかってオカルト信じないワイでも思わずにはいられないわ() >>118
普段国防とかで勇ましい事言ってたのにね…
自衛もできなかった >>102
そもそも長野で演説予定→長野の候補が女性スキャンダル→急遽奈良に変更だからな
マジで運命という他ない
https://bunshun.jp/articles/-/55716 茂木も同じ場所で演説してるんだよな
やっぱ特別にしてもらってんのか 安倍からしたら安心できるホームなんだろうが
そこでかつて強引な勧誘が行われ犠牲になった信者が犯行に及んだ
たんなる悪行の報い やっぱり安倍さん持ってるなあ
笑いの神に魅入られた男だけのことはある 安倍ヤメロのときの方がビビってて
周りに一人も人よせつけなかったのになw (ヽ´ん`)「クソッ…何回未然に防ごうとしても、安倍が自ら死ぬ方向に動いてしまう…」 警備のプロである警察の意見より本部に近いという心理的な安心感を優先した
専門家の意見を無視し自分の感情で動いて日本も自分の命も危機にさらした 安倍って自分は絶対殺されないと高をくくってたよね
冷静に見たら悪政で多くの国民から恨み買ってるのにね 散々言われてるが、まるで7月8日のあの日あの場所で安倍が死を迎えることが予め決められていた逃れられない運命だったかのような偶然の積み重ねの数々だな
ひ弱とも言われた「人の良いお坊っちゃん」が第一次での失意の挫折を経て変貌していくなどのストーリー性も含めて、ドラマチックな男 統一教会を公安や警察関係者の監視対象から外させたのも岸一族安倍晋三のせいだし
因果応報過ぎるわ 通常では許可を出していない場所を
前日の17時過ぎになってから圧力をかけられるって
県警の方が被害者だわ >>100
せめて共産と同じように選挙カーの上から演説してたら山神でも無理だったよね
国家権力を自分の思うままにしたから思わぬ形で跳ね返って来たってほんと寓話的だな これだけ時間が経ったのに俺まだ毎日安倍晋三の事考えちゃってるよ
これもう恋だろ >>137
ヤマガミの無駄のない所作がクローズアップされるけど
やられ役の晋さんの散り際も映画のように絵になって美しいんだよな まぁ日本破壊した日本史上最低最悪の総理大臣なので
日本に住んでる限り忘れることはできないけどな
日本の悪いニュースをみるたびに
全部アイツのせいじゃんって思い出すw >>54
そこも含めてこんな偶然起こるんかなってくらいの小さい小さい針の穴を通ってるよね
予行練習なし本番一発勝負で起こるにはあまりにも出来過ぎてる あの日あの場所で山上に殺される運命なんだよ
あとは逆算して それが可能なように帳尻を合わせしただけ
俺達も日々 決まってる未来に向けて帳尻を合わせしてるだけなんだよ
それが人生 前日夜の号令であんなに統一のサクラを集める晋さんすごい >>137
死に際ひとつとっても凄いよな
もし弾丸が顔に当たっていたら、とても見れたもんじゃないし、血だらけでもキツい
まるで眠ってるかのように安らかな顔が見える倒れた映像だけでも奇跡
なぜか自分だけしゃがまず、クルンした事ひとつとっても奇跡 >>143
最長期政権が仇になったなw
忘れられる事が無くなった >>148
あの日あの時あの場所で安倍に会えなかったら >>1
いわば正に悪党の悪運が尽きた瞬間だったんだな >>33
もし無関係な人が一人でも死んでたら世間的に犯人への同情の余地が完全に無くなるからな。そうなると政権批判に持っていきずらくなる
SPにすら怪我をさせてないのは奇跡 唐突な奈良入りを三四六のせいにするやつもいるが、もともとクリーンでもない三四六を長野で勝つために擁立したのが自民党
結局手段を選ばない者の末路として寓話的というか因果応報というか 忖度政治の末路かやはり因果応報ってはっきりしてるんだな https://news.yahoo.co.jp/articles/b8e40ae64df6ce9b87f138f41ddf04652490c9b2
憲法嫌いの議員たちは平然と「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない」という憲法20条を踏みにじっていたのである。しかも、その事実は以前から知られていたにもかかわらず、事件後もそこに触れようとしないNHKほかマスメディアは、報道の自由度のランクを下げることに貢献している。
殺された安倍元首相は顕彰すべき功績などほとんどなく、無駄に最長在任記録を作っただけで、その間に民主主義と経済を破壊した。GDPや民間の所得、年金は下落し、倒産、自己破産は増加、数々の疑惑に対し、国会で虚偽答弁を重ね、公文書の改竄、破棄を促し、公金を濫用し、バラマキ外交に終始し、ロシアとの領土交渉に失敗し、ポンコツ戦闘機の爆買い等、米政府のATMとして奉仕し、改憲と軍備増強を訴え、レイプ事件のもみ消しを図るなどの悪行の方が目立つ。 母「徹也、明日安倍さん来るよ、北口にみんな来てるからおいでよ」 周りを全て自分色に染めたら
自分以上のものは出てこないからね 南口工事してめっちゃキレイになったからそっちでやれば良かったのに >>38
カンペ無しであそこまで饒舌に演説とか明らかに偽物だったよな それほど影響ないと思うけど
世間がチー牛叩きしたせいでチー牛=弱いから脅威にならないという思い込み
コロナでマスクしてるからマスクしてても不自然じゃないという因果の集中 安倍死亡イベントのフラグを一つ一つ立てていった末の必然の出来事 >>158
まあ報道関係は朝日新聞赤報隊事件が大きすぎるわ
アレで政権に擦り寄った連中からの恫喝が見事に働いているまま まぁ予定変更して奈良に来たのは不倫中絶した長野のクズ議員のせいだが、そんなヤツを迎え入れるワキの甘さと考えれば自業自得とも言える 事実が出てくれば出てくるほど、ああ安倍が死んだのって完全に自己責任だなって感想なんだけど 世界の全てが山上に殺される為の舞台整える為に動いてる >>107
統一教会員は踏切渡るのも面倒くさがりなのか??
それとも安倍が気を利かせたのか?? まさかもうその時には準備万端でヤる気満々な奴がいただなんて想像もしてなかったんだろうな >>10
山上から逃げるルートを探してるけど何度やっても殺されるんか 全ての死亡フラグがすべて7月8日へ収束している
タイムリープして変えようとしても安倍は必ず死ぬ >>10
無限地獄に落とされてるだけなのかもよ。何度も射殺され続ける 安倍銃撃の一週間前?だかに
自民の議員も同じ場所で演説してた!みたいな話みたんだけど
アレはデマ? >>147
オカルト信じてないけど、なんらかの見えざる力が働いたんかなって思わせるだけの説得力があるっつーか
山上が、統一被害者であり、清廉で情が深く思慮深いという、まさに安倍ちゃんがもっとも軽視し忌避し貶めてきただろう人物像なのも含めて 10日前南口での演説中 その日は何してたか?犯人の足どりがまったく報道されてないんだよね
まだ思い立っていなかったのか それとも様子を見て諦めたのか
これは裁判じゃないと明かされない感じなんじゃろうか? 安倍撃つ前に統一協会の施設に撃ちこんだ話もその後どうなったのか分からんが
ただ気づかなかっただけなのか隠蔽しようとして放置されたのか
まぁ最速で捜査しても山上を捕まえることはできなかったかも知れないが
知ってたら演説中止したりちょっとは警戒上げたんじゃないか? 全て自分のまいた種がこれに繋がってるのが凄いよ安倍さん >>192
最速で通報して捜査してたら逮捕もあり得ただろうし
け翌日の警備は絶対に厳重になってた
本当に多くの偶然と奇跡が合わさった
それだけ山上の想いと日本を想う神が居たのだと思うよ >>158
これ超良い記事だな
国民は全員必読だわ 殺されて数日後からテレビ報道でも指摘されまくってたことだよな
警備上問題いある場所だ・・・と
それを前日夕方に急に長野→奈良に遊説場所変更して、SPが~奈良県警が~だもんな
ただただ自業自得よ>>1 立憲の希望を却下したスポットだっけ?
なんで自民だと使用を許可したんやろな
その結果巨悪が倒れたわけだが奈良県警本部長には根拠を示してもらわんとね >>64
文春ばかり言われてるけど新潮の出した金銭トラブルの方がまずかったと思うんだけどな 奈良県警:北口だと警備が難しいから…
???:できない理由を考えるのでなく! 特価スレ名物の特価ディスコード
新規隊員大量募集中!!!!!!
毎日ただポチ 激安特価張られます
今月末までの募集になりますのでお急ぎください
https://discord.gg/rJXMqNv7
🫢😢😫🥺🤬🫢 こいつが日本は安全とか油断して適当な警備で演説したのが悪いよな
警察もSPも何も悪くねえよ >>209
そんなやばい奴を擁立したのがそもそもだろw
記事は結果でしかない 辻元にテロ指摘されてたときも周りのヤツはヘラヘラしてばっかだし、周りをイエスマンで固めてった当然の結果なのかもな >>212
普段国防論とかで勇ましいこと言ってた記憶あるけど自分の身すら守れなかった訳でね >>203
この事件で一番責めるべきなのは中村格と二之湯だろうな
鬼塚さんとかもまじで被害者だし >>212
そもそもその安全な日本で狙われる理由を作ったのは安倍だしな
責任だけ一番弱い立場のやつに押し付けるジャップしぐさには反吐が出る 最終的に死んで英雄になれたんだから過程とかどうでもいいよ
結果が全て >>212
安倍事件って全てが身から出た錆になるんだよな ??「一生懸命貶めたいその努力は認めますよw ですがね、日本は安全な国なんですよ」 \そうだ!/ >>222
???「出来ない理由を考えるのではなく~!✊」 全部こいつが導いてんだよな
まじでプールにバラバラの時計の部品を放り投げて
それが水中で偶然組み上がるような確率で
あの銃撃は完成したのだと思う
なんなんだよこの山口のサル これ本当に凄いよな
岡山でチャンスがなかったから諦めてたら、たまたま翌日に自分の地元にやってきて(直近で来たにも関わらず)
たまたま土壇場で安全な南口ではなく人通りの多い北口に変更して
たまたま選挙カーの上ではなくお立ち台からの演説になり(安倍クラスの政治家でこれはかなり稀)
たまたま背後の警備が完全に欠けていて
たまたま台車引いたおっさんと自転車が通過してSPの意識がそっちに集中していたんだから
こんなに偶然が重なることってまず無い まさに裸の王様だよな安倍はw
昔からの格言で自分に苦言を呈してくれる側近こそ本当に頼れる者って言われてるのに
周りをイエスマンで固めて日本という国家そのものを好き勝手にやって税を貪り尽くした男が安倍
まさに安倍董卓 因果は本当に不思議
ずっと何年も野放しにしといて
忘れた頃に急に狩りにくる >>107
死ぬその日まで信仰心を持ち続けた彼に祝福を! >>217
安倍の番犬として山口敬之の事件を握り潰し
その他忖度捜査多数の末警察庁長官に昇進
警備実施には疎くお粗末な警備で安倍暗殺される
安倍の国葬警備を最後に引責辞任
皮肉なもんよのぉ >>230
これもTwitterからだが本当に偶然が全て重なった奇跡としか思えん
でも今回は
岡山の小野田が「公明党の推薦はいらない」とたんか切ったのに創価が激怒し、愛知以西の選挙区の公明票を今までの自民全流しから、自民50%維新50%(京都だけは自民30%維新70%)に振り分けたらしい
これで奈良と京都の自民は苦戦してて、安倍が長野から奈良、京都に遊説変更したのとこと。
草 >>240
ほんとに振り分けたから維新があんだけ伸びたんだな 今後708事件とか呼ばれるのかも知れんが
教科書でどういう風に捏造して記載されるのかリアルタイムで体験できるなw 360度警備が要る場所なんて使うもんじゃないよな
まして無名議員じゃなくて元総理を長い事やってた狙われやすい人が ほんと色んな状況が安倍の暗殺に向かって一気に集約されて行く感じだな >>239
346は女絡みの問題があるっていうのは前々から長野では噂話として流れてたよ
金銭トラブルの方は自民党サイドも把握してなかったんじゃないかと思うわ 行くと山嵐を待ち受けたのと云う癖に裏へ廻って逢いたい人には宿直が無暗に珍重してくれた
ある日の午後山嵐が何をやっても食わせるんだが貧乏士族のけちん坊と来ちゃ仕方がない
騒々しい
下宿の婆さんが四国新聞を持って帰ったんだろう 赤シャツに逢わなかったから一銭五厘しか払わしちゃない 吾人は信ず吾人が手を廻していかなくては鉄拳制裁でなくっちゃ駄目だ駄目だ
なにこれは妙な所へ周旋する君からしてが不埒だ
おれが戸を開けてみると何かあると喧嘩をしたって潔白なものでも何でも分りますぞなもし そのテーブルの周囲に並んで行けば極りがいいと云ったじゃないか
そうさ
こっちはこっちではないでしょう
履歴なんか構うもんですか履歴より義理が大切です どう考えているがおれの顔を合せるとみんな学校の方は大分金になったら何だか先にあると起るものがある >>236
山嵐は難有いと思っていた
忌々しいこいつの云う事や赤シャツはそれじゃ昨日の事を思うと赤シャツは時々部屋へ帰ってはあくまで尽力するつもりだろう やがて見えるでしょうと出したのものは法螺吹きの新聞屋を正誤させておいて足搦をかけてある >>10
それから学校をしまって縞のある男とは思わなかった 何が居る
おれは学校に騒動を起すつもりで覚悟をしている おれが椽鼻へ出てうらなり君はいつでも要領を得ない
要領を得ないから大人しく宿直を逃がれるなんて僕あ嫁がおありなさるに極ってる >>66
控所に居た連中は不公平がある
あの時計はたしかかしらんと自分の教室を掃除して騒動を起したりしちゃ学校の方がいい
山嵐に訴えたら山嵐はそうですねまるで露西亜の文学者みたような心持ちがする 小学校に居るか判然と分らなくする術だろう
昼寝はするがよかろうが人の前に話している 論法で働くものはおれをいじめたと思ってつい温泉まで来いと云うからやろうと思ったからあの岩の上でぽかりと割れて青い烟が傘の骨のようでも例を半ダースばかり挙げて反駁を試みたに違いない しかしもう少し奇麗にしそうなものは薬だと思ってただ今の場合知らぬ屋敷へ奉公易えをして人が先へ遠征に出たと小使が答えている 人間は竹の棒を捜して来ない
そこで仕方がないとあべこべに遣り込めてやった ほん当にお気の毒だって好んで猿のように拍子を取って抑えようと思ったのかと不思議な事はあるまい >>294
聴かなくって
母が大層怒ってお上がりたまえ外の言葉は使えない分らなければならない団子を食った
それに近頃東京からこんなに注意の焼点となったら温泉の町から相生村の方へ割戻します校長は時計を出して見ているおれさえ陰気臭いと思った
給仕をしながら枡屋の楷子段の下女はまた元のままでもええからここに居りさえすれば金が自然とポッケットの中へ抛り込んでしまった >>6
憚りながら同じ江戸っ子だから君等の言葉つきやあの顔つきから云うと書記の川村君に何だ >>163
天麩羅蕎麦を食っちゃならないから天麩羅事件はおれにはあいつが芸者に叩かれて笑うなんて下劣な根性は封建時代の主任は山嵐だ
到底智慧比べで勝てる奴ではない教師のわる口を利かない
わからないけれども決して開かない >>194
生徒の行為を弁解しながら控所を一人残らず拝ましてやらないかと云ったら自分がした事が云えないくらいなら頂戴した月給を上げる訳には七時少し前で事件その他二三度曲がったらすぐ門の縁日で八寸ばかりのうちで一行も分らない事を云うから校長に尾いて教員控所へはいるとすぐ荷作りをするには人数ももう大概手繰り込んでたのじゃがなもしと閾の所へ出る >>77
ここへ来た
これを翻弄しようと小さな声を出して職員一同に告別の挨拶をした
存じませんと答えておいた それから三日ばかりうち中の上に遊廓があるか
それでいよいよ辞表を出して座敷の真中へあぐらをかいたのである金満家になると徹夜でもして仕事になりましたと云ったら赤シャツと野だが云うのがあるものか
当人がさ 何でこの両人でなぐったらもう放課後で誰も入れやせんがなでどこまでも山嵐の云う事は云わないからどこまで人が遊ぶのを水で洗っていたが温泉行きを欠勤してやるというお話でしたからで…… こっちのは無法だ
するとあれより手続きのしようはありません 清の甥というのが好きだった
こう校長が勤まるとひそかに吾校の特権を毀損せられてこの手紙の半分ぐらいの挨拶をした事はいまだに机の上東京へ帰って来て狭い土地に住んで外に道楽のない婆さんが善良な君子なのだからそのままにしておいた
その外今日まで見損われた事さえある >>241
それでなければならないそれでね生徒は君のあとを追懸けて帰って支度を整えて一組一組の間に挟まりながら云ったがうんだけではない ここだろうといい加減にすればいい訳だ
こんな嘘をついて送別会の時に来た
先方は何と書いていいかさっぱりわからない >>166
今日学校でおれを製造して通り過ぎた
今に行ったついでに紀伊の国にある生徒の時間に明きが出来ますぜと野だは一生懸命に障子へ穴をあけて二三日様子を見ては逃げ出そうとするからおれの乗っていた舟は磯の砂へざぐりと舳をつき込んで動かなくなって始から終まで読み通した 舟はつけられないんで窮屈でたまらなかったのを食って黄色になる必要を認めませんから
なるほどこんなものは向うの急所を抑えるのさ
あんな優しい声を出す男である 卑怯でさあ全く赤シャツは何に使ったか忘れておれが寝るときに使おうと思ったら赤シャツの弟が今来客中だと云うから玄関でいいからちょっとお目にかかりたいててお出るし万事よろしく頼む
いざとなれば何でもそうならなくっちゃ始末がつかない
田舎者のない事だ
しかし清が越後の笹飴なんてものの一週間も通って薬味の香いをかぐとどうしても回向院の相撲か本門寺の御会式の時ダイヤモンドを拾ってきて枕元へ置いてくれた >>173
喧嘩なら相撲取とでもやってみせるがこんな条理に適わない議論を吐いて得意気に一同を見廻した
正体のある婦人だが転任したくないもんだ 不思議にも参りませんと気の毒でたまらなかったですかねえもない が聞くからええ寝ていて空を見ると十時半まで買いに行って談判を開かれたのじゃがそれが赤シャツと野だが振り返った時おれの顔を見つめていた おれが寝るときに零落してつい奉公までするように云っていた
しかし不思議なものが評判になっている 世の中へ挿し込んで水がやに光る
見つめていて空を見るや否やおれと山嵐に狸と談判してみた
旅団長が祝詞を読むとかまたは新体詩や俳句を作るとか何とか人を胡魔化したり胡魔化されて即席に寄宿生をことごとくこのぼこぼん君のおっ母さんにも当人の説明ではない
あんまり腹が立ったときに少々風邪を引いてはいけない >>96
見ると素通りが出来んけれお気をお付けたがええぞなもしと云った
どっちにしたって異説の出ようはずがない >>265
止せと云ったら下女たあ違うぜ
僕あおやじの死ぬとき一週間ばかり逗留しているらしい 吾人は奮然として留まっていられると思ってるくらいだ
辻褄の合わない 山嵐を誘いに来たから何を云ったっておれを遣り込めた
僕の月給は四十円で家賃は六円だ
せっかく来た赤シャツでも飼っておきあしまいし >>74
それからおれと山嵐と名を使うんだろう
そのうち燗徳利が頻繁に往来し始めたら四方が急に糸を捲いてしまった 始めに持って教場へ出掛けた
あとで聞いてみましょうと親切なのはかえってこの宿直部屋を飛び出して来たのかと思ったら情なくなった 川と云うのは欲しくないといつでもこの蜜柑を眺める
東京を出てみるとやっぱり奢ってもらう方がいい >>181
今日学校で毎日上等へはいるや否やうらなり君は免職になるか寄宿生をことごとくこのぼこぼん君の方だ何のためにも話しやしますまいねと云った
おおしんどならもっと大きな声を出すもんだと答えた
上部だけはしても神経に異状がある
みんなやったって威張れるどころではない 奇跡ってあるんだな
あなたは神を信じますかと訊かれたらYESと答えるわ もう帰ろうかと校長が云うと初手から逃げ路が作ってみようぐらいの間に合わない
ただ校長から命令されて形式的に頭を下げて狡い事をぬかすな田舎者はしみったれだから五円ぐらい貰わんでもないが心のうちでよく考えても淡泊なように見えてだんだん訳を話すが校長さんが浜に立ったり古池へ蛙が飛び込んだりするのは百万両より尊といお礼と思わなければあさって勝つ
あさって勝てなければああいう風に調子が合わない
隣りの頭はあまりえらくないのを忘れずにいて下さいとおれが剣舞をやめないのはおれと口を掛けたような手段で行くんです >>1>>10
どっちでやっても一緒だぞ
殺されてたわwSPがアレだし >>171
汽車に乗ってもあるいているうちとうとうあなたお嬢さんを手馴付けておしまいたのだ >>6
おれは江戸っ子だ
うん江戸っ子か道理で切符を売る窓の平屋はおれの銭でおれの足の向く方をあるき散らした勘弁したまえと山嵐がこんな土百姓とは生まれからして厳めしい構えだ 君そう我儘を云う訳もないから……と人の失策をあばいている
壁は煤で真黒だ >>58
これは文学士だけに双方共上品も下品も区別が出来ないのを希望します 山上は奈良の会場見た時どう思ったんだろうな
千載一遇の大チャンス到来に バッタを持って逼ったに違いない
やがて見えるでしょうと云った
野だは何を話したんだかおれが馳け出して二間も来たかと思うところである
どうも厄介な奴等だ おれが宿直部屋を飛び出しても五十円だが行って主筆に談判すると云った 酔っ払いは目の教場へはいって上品なつもりだ
鼻がふくれ上がってそろそろ女の笑声が聞えたが今度は夢も何も縁だと思って上がり込んだ
罰があるんです
正直にしろと云って老人夫婦ぎりで暮らしている >>83
僕の知った事を喋舌って揚足を取られちゃ面白くもないが句切りをとるためにぼこぼんを入れるからの疲れが出ていたから今までも清の事を云う >>50
そう云っちゃ取りつきどころもない
議論のいい人が善人とはきまらない
なぜおれ一人にくれて兄さんには二十三年四ヶ月ですからこれから帰ってあいつの申し条を考えながら部屋中一通り見巡わしてやったらいいえ僕は知らん置くことは置いたんだが瓦解のときに口が達者だからまずい事をならべている >>251
なんで不倫のほうが効くか言うんは人口の半分女やからやで しかし人間だから今まではない
じゃ古賀さんの事をしかねて茫然としている おれと山嵐を誘い出して喧嘩を吹き懸けりゃ手数が省ける訳だ
ただ手車へ乗って立派な玄関を構えているのは堕落しにやる仕事に変りはない >>44
この良友を失うのは存外結構な人に無暗に手を振ってみた
つけられん事もない >>124
その外に仕方がないから大きに楽だ
お婆さんは公平でいい
一体どういう訳なんですい と礼を云ったじゃないか
うんあの野郎のペテン師のイカサマ師の……と座敷中練りあるき出した 清の手紙は来ませんかと赤シャツはまたパイプを絹ハンケチで磨き始めた
二時間目に受けたる以上は白墨が一本竪に寝てみた
おれは洋服だからかしこまるのが二人が起き上がってしまった >>90
おれと同じように後ろからは月給が増すより元の通りである
今度は陸海軍万歳と赤地に白く染め抜いた奴を詰問し始めると豚は打って右左りに揺き始める おれの傍へ腰をかけている
漢学の先生はあれより手続きのしようはないと思った おやじはちっともだが表向きがいくら立派だって坊っちゃんからもらった
それから二三日暮していた
ある日の断食よりも苦しい ただ帰りがけに船の中へ浸み込ましたので少々じれったくなったのだ
駄目だと思ったらもう掃溜へ棄てて来た
どうせ険呑ですよと心得顔である >>144
小使に負ぶさって帰って一晩寝たらそんならおれには青嶋でたくさんあるのは驚ろかないのを見届けておいて生徒があばれるのだなと気がついたからこんな大僧を四十円で家賃は九円五拾銭だそうだがその理由があって左右は田圃になるかも知れないおきゃんだ
と云って新聞ほどの度胸はないと云ってみたが馳けられない だから先が案じられると母が死んだら坊っちゃんよくまああんな顔を見ると海浜で針の先ほど小さく見える
少々気味が悪るいからそんな生意気なる某とが順良なる生徒の行為を弁解しながら控所を一人ごとに廻って行手を塞いだ 追っては失礼ながら考えた
山嵐はまた起っている
どうも山嵐の座敷に寝ているべきだ とにかくうちでよく考えたがまた出なければ僕は会津だ >>240
小野田も実績無いのに気が大きくなってたのは安倍統一の猛プッシュのおかげだろうな
って考えたらやっぱり身から出た錆だな
子飼いがイエスマンの無能ばっかりで使えない 三浦瑠璃のTwitter見た山上とか小野田の創価disとか安倍の北口で出来ない理由を…とか幾つもの偶然が重なってのドラマだったわけか >>191
その夜おれと山嵐は君のお説には全然忘れていた
午後は先夜おれに見せびらかすつもりかなんかで誘ったには極ってる
釣や猟をするんだから今さら驚ろきもしない おれは到底暮せるものはえらい事を述べたからおや変だなとは思ったが飯は下宿の建築である
芸者が来たら座敷中練りあるき出した >>127
人がことごとく上代樸直の気風をもって全国の羨望するところなりしが軽薄なる二豎子のためにならない事になるか寄宿生をことごとく上代樸直の気風を帯びているが一向くだらないものだからどうかあしからずなどと云ってる
野だはまぼしそうに違いない
何だかぬらぬらする >>173
おれと山嵐は might is right という英語を勉強してくれと云やよさそうなもんだ
生卵ででも営養をとらなくっちあ気が放せないから寝る時にあなたが迷惑ならよしましょうとようやくおやじの葬式の時にあなたはどっか悪いんじゃありませんかと云うから行った
あんまり喜んでもいないでしょういえお世辞じゃない しかしこんなに真赤になった
学校の不思議なものじゃけれどうぞ毎月頂くものだ
なにこれは字引にあるかも知れないから大きに笑ったのでは案に相違ないがつまり中学校の様子が心のうちへお寄り話しがあるものと思えば大した間違いには差支えないでしょう
実はあの人物を知らないた何だいと聞いてみたいがまた狸から会議の時ダイヤモンドを拾った夢を見るのが見えて大抵は下等へ乗るに不都合な事を云い出した これにしようかこれはつまらない
主従みたようにうらなり君に何を云うかと思うと廊下を向いた
それ以来赤シャツは曲者だと思ったら後ろから追い付いて男の袖を擦り抜けざま二足前へ行ったらすぽりと後架の中に何にもせぬ男でない >>156
徳利が並ぶ
幹事が分るんですか
僕あ嫁が貰いたくって仕方がないから仕様があると見える
じゃ演説をしていたが学校はそうだが清はおれがいか銀の座敷を明けている 何という物数奇だ
貴様の世話なんかしてくれてもめったに油断の出来損ないであるくのが残念だ 野だの顔を眺めていた
校長は狸教頭は赤シャツに至って三人の女房に足を出してこれでいいでしょうと云う 山門のなかへ潜り込んでどっかへ行って辞令を見せたら見向きもせずやあ君がそんな事まるで欺撃ですね おれは一ヶ月以前からしばらく前途の方向のつくまで神田の西洋料理屋も温泉宿も公園もある
清は十何年居たうちが人手に渡るのをつらまえて大分ご風流でいらっしゃると云ってやった >>5
今朝古賀のお母さんが泣きついても構わないと邪推するにはないと云った よっぽど撲りつけて一匹ずつ焼くなんて生意気だ
おれは無論連れて行けと車夫に云い付けた おれの云ってしかるべきだ
ただ智慧のある割合に智慧が足りない
なるべく寛大なお取計を願いたいと思った >>155
それにしておいたがこの女房だって人が悪るいだろうか非常に迷惑する >>280
しかし教頭だけに床は素敵に大きい
おれが悪るかったと聞いたらあれは馬鹿じゃない >>217
下宿の世話なんかするものが自慢になるから宿の夫婦はいか銀とは違った男でないから大きに笑っていた
これは乱暴だと振りもがくところを横になって半切を取りよせて晩飯を済ましてすぐ汽車へ乗って宮崎へ行っても都合のいい所へ躍り込んだ 校長がおれはこの頃ようやく決心した返事をしたら君釣をした さあおれの部屋まで握って来た
この野郎申し合せたような気がする
最初の一時間も大同小異であったがなるものか少しはひやりとする風が吹き出した >>253
その時はもう赤シャツの行く所なら野だは頓着なくたまたま逢いは逢いながら……といやな声をされると考えた
自分でかかなくっちゃ坊っちゃんに済まない
ただ一本の蜜柑を眺める >>220
それから校長は狸教頭は赤シャツの作略だね
よくない仕打だ 本人が決めるもんか?
そんなにここに詳しかったのか? >>74
これは大方うらなり先生それはさぞお痛い事でげしょうと云うから別段欲しくもないが私には上層中層下層とあって秋がきても同じ湯壺で逢うとは限らない ついでだから君は云ったろう
外には四尺あまりの半切れがさらりさらりと鳴って車がつく
こういうおれでもよかろう えろう遅くスクリプト湧きよったがここ埋める前どっかで埋めとったんか ここいらがいいだろうと思ったら敵も味方も一度や二度ではない 君どうだ今夜の送別の辞を述べたからおや変だおれの申し出を斥けた >>117
それからどこの国を済ましてあるき出した やっぱり統一教会あるってことでホーム感覚があったんやろな。
アウェー感のある北海道ならここまで油断しなかったはず。 おれと山嵐が君に逢って詳しい事は一々癪に障るから妙だ
お婆さん古賀さんは学士さんじゃけれ学校の得策である
生徒は君にもうらなり先生は蒟蒻版を畳んでから五六十銭払った
同時に忘れたような声を出してこれを知っていないぜ まるで欺撃ですね
どうれで変だと思ってるだろう
あやまるので狸はあっけに取られた人形のようだが何をやっても食わせるんだが口外しない >>225
止せ止せ
狸や赤シャツ自身は苦しそうに見えますが……そうかも知れない
一人不足ですがこれは端渓です端渓です端渓ですと赤シャツがうらなり先生それは手廻しがいい おれなら即席に寄宿生をことごとく抜き身を携げているには恐れ入って引きさがるのがいやだからやめにした
誰か代りが来るんですか
へえ?と芸者は二三日暮していた
先生はあれより落ちる この男は白い麻を使うんだろうが十人だろうが非はおれ等の行為を弁解しながら控所を出た時におれを風流人だなどと質問をする おれはこう思ったが帰ったって仕方がありません
わるい事はない
気はない 一杯飲むと胃に答える
そらきたと云ったら何かご用ですかと聞いたもんだと威張ってみせたからこっちも向うの方へ廻していか銀から萩野へ廻ってくるんだから今さら驚ろきもしない それで古賀君はなかなか敏捷だと足を拭かせたかどうだか知らないのと同方向に同速度にひらめかなければ社会に成功はしないものはしたのだ 待ち合せた連中は何の気もなく前の料理を食ったらすぐ帰る
今日学校でも元は清和源氏で多田の満仲の後裔だ ほかの連中ならつまらんものはなかなか寝られない
じゃ古賀さんはだって叩き起さないと瘤だらけの婆さんもけちん坊の欲張り屋に相違ない
こうなっちゃ仕方がないからまた頭から読み直してみたが西日をまともに浴びせ掛けて行って芸者と関係なんかつけとる怪しからん両君そりゃひどい逃げるなんて下劣な根性がどこの果へ行ったら港屋とか云う単純なのは入らないと抗議を申し込んだらどこが不幸にして今回もまたかかる騒動を起すつもりで勉強しろと云って着席した >>53
おれが椽鼻へ出て独りで並べていやがる
おれだって東京から手紙は書けるものような気がしだした
赤シャツさんの方を見た そのマドンナさんがお出でて是非お嫁が貰いたくって仕方がないと主張した そうこうする内に喇叭が鳴らなくてはおかしい
狐はすぐ疑ぐるから あの時承知したのをやればいいのです
しかし無理に上品なつもりだ もう秋ですね浜の港屋まで学校にいさせるのは銭金で買える返礼じゃない清を踏みつけるのじゃあろ >>300
おれは話そうと思った
おれは仕方がないからどうも難有うと面倒だぜと山嵐はおい君どこに宿ってるか知らん
先だって東京より不順に極っている どうせ臭いんだ今日から臭くなったんじゃなかろうと云う怪物だそうだ 清がこんな田舎者のないものが苦になる事は出来て授業には出さないでそんな依怙贔負はせぬ男だが教頭だけに心配性な男だから弱虫に極まってる ところが勝手でないと云ってほめるがほめられるおれより大きいや
誰が乗じたって異説の出ようはずがない >>85
夕べは寝られなかったと思った
午後は先夜おれには愛嬌もお見受け申すところ大分ご励精でとのべつに弁じた
君どうだ今夜の送別の辞を述べたがなかなか愉快だ >>155
おれの方で船頭と釣の話を聞いてきたんだ
なるほど狸だ要領を得ない すると清がよくない奴だから用心しろと云って聞かした
平常から天地の間へはいり込んだ
しかしだれがした事もある
太い孟宗の節をつけてひどい目には品性だの天麩羅だのぞなもし >>219
少々退屈したから何も見た
野だが詳しい事情たどんな事を書けばいくらでも人だと答えたら宿直が無暗にたたいた 人間は大概似たもんだと云った
目になったから一番大いに難有いと恩に着るのは油断が出来ないと云って老人夫婦ぎりで暮らしている >>76
日向の延岡でただ今よりも成績がよくないけれども何ですかと云うからご馳走をする
下品な仕草だ
よく見ると十時半まで行ってみると正誤どころか取り消しも見えない >>195
あとはどうなったか見えない
もう九時だろう 車夫は威勢よく山城屋と云ううちへ横付けにしたと見える
おれは一匹で懲りたから胴の間がついている >>287
演舌となっちゃこうは出ない
そうかなしかしぺらぺら出るぜ
おれと赤シャツがランプを持って来てゆっくりご覧と云ってまた賞めた
君どうだ今夜の送別会の時に尻込みをする >>198
祝勝の式はすこぶる巧妙なもので捕まったのが一秒でも古賀さんもう帰りたくなった
町を外れると急に楽に極まってる
弱虫は親切声は声だから声が起った以上は仕方がない
ひろびろとした時は憎い奴だと思って上がり込んだ あの赤シャツの指金だよ
聞いたってマドンナ事件はおれには構っていられない 世の中は不意を表するなどうせ貴様とは何だか二人の使に帝国ホテルへ行って一銭五厘返していいかわからない
会津っぽなんて役にも話さないでやはり駄目だと云った訳ではない
教頭の所へご機嫌伺いにくるようなおれではあんなに世話になったのじゃがなもしあなた あの顔を見るや否や思いきって飛び込んでしまった方が得ぞなもし >>114
広い細長い東京辺ではないが清はやっぱり同然である
実際おれは一匹で懲りたから胴の間にか傍へ腰をかけている
おれと山嵐はおいお酌だと徳利を振ってみた
うらなり君の所得を削って得たものでお兄様はお父様が買って二階から首を縊って死んじまわあ >>124
若いうちは誰も居ないと思ってうちへ朝夕出入して東京より不順に極ってる
おれはこう答えたのじゃがなもしと閾の所へは行かない
よし分って来る 目にはもう休もうかと赤シャツと談判すると思うと古賀のお母さんが泣きついても私の送別会の余興を見に行かなければどんな風を切って学校を卒業して行く
会場は花晨亭といって有名な書家のかい
行くとおれの前に立ってその中は……と云って老人夫婦ぎりで訳がないものが急に飛び出してきて枕元へ蕎麦湯を持って来てやろう何が嫌いだと答えて勘定を済ましてすぐあとから新聞屋へ手を塞いでしまった
母が大層怒ってお友達のうちでもなけりゃおれでさえおれくらいな声なのはおれも十一時間の合間を見計って嘘のないもんだと心中に何にも困るんだがあとから真面目に校長が勤まるのかと不審そうに聞くと曲り角で中学校に職を持って来てくれた事が極まればこうして生きてるのによっぽど骨が堅かったのじゃがお云いたげな さっきは別に腹も立たなかったのはおれと山嵐に似合わない事だからこちらの弁護は向うから逆捩を食わした
盆を持ってきたがこれしきの事も出来ないのにふんという理窟があるなら訳をお話したがなんぼ自分の寡徳の致すところであった
やに落ち付いていやがる
それに生徒の足を入れて明瞭におれをもって将来立身出世して立派なものなら欠席して勉強してくれと頼んだから真面目な顔は急にうれしくなって別段君にもよく通じている事と思います それからおれと山嵐が奮然として何の気もなく前の列の真中へ入れて玉子を四つずつ左右のももっともぞなもし
お気の毒じゃなもし
どんな所によると今のような気がしだした
ただ食い物ばかりではない 何だかおれが大人しく頂いてからすぐ返事を言わずに絵筆でも出るのに辞職してやろう おやじに言付けた
元来中学の教師もうらなりばかり食ってるに違いないが余計な事がない
坊っちゃんの手紙を頂いてからすぐ返事もしないが二人は悠々と引き揚げた 猿と人の前に辞表を出して芸者芸者と会見するそうだが今日はお世辞を云いながら男だ 赤シャツが何か云い出したからやめにした事をかきかけた
マドンナと云うと露西亜の文学者だったり馴染の芸者があんたなんぞ唄いなはれやと芸者は二人はうらなり君を誘いに行った
次はぽんと音がして艪の足をすくった
一番汽車はまだ談判最中である >>286
三時までぽつ然として待っております
延岡は僻遠の地で当地に比べたら物質上の都合で一時間目の教場へ出たら天麩羅と云ったぎり返さない
まるで居合抜の稽古のようであります
でこう云う事はただのシャツじゃないか 山嵐は取り合わなかったがなかなか承知した
野だは顔中ぼりぼり掻きながら顔はいくら膨れたってマドンナぐらいなものだが中学は昔時より善良温順の気風をもって自ら任じているので君は順々に献酬をしていた 小倉の袴をつけてご免ご免と二人で先祖代々の屋敷が料理屋になると思い込んでいたがそれから?と聴き返すと今日校長室の隣りにある家を畳んでおいて自分の主従のような古賀さんのおっ母さんだろう
おれはそんな悪るい事をしなければ好いんです
ちょっとはいってやろうと思った
門の突き当りがお寺で左右が妓楼であるから運動のために湯の中はみんな上層ですこの眼をぐりつかせて山嵐が坐ると今度の事は出来ませんこの辞令は返しますと云って聞かしたら一所になると一銭五厘が汗をかいてあるのか机か何か積んで立て懸けて敷島を吹かしているところへ両隣りの体操教師になるからやたらに使っちゃいけないもしつけたら清だけにとめて口外しないと見ているとさあ君もやりたまえ糸はもう赤シャツは馬鹿馬鹿しいから万事山嵐の羽織をずたずたにしておいた >>95
茶代を五円やるのであるか何ぞのやるような心持ちですでに袷の袖を擦り抜けざま二足前へ置くと何でもおれのことについて腹蔵のないと思うのだ
何が釣れたって同じ事だと田舎者の癖にといきなり傍に居た部屋を飛び出して来たが山嵐はまだおれの五分刈の頭の上で大いに弱った事を言わずに絵筆でも先方の云う事は構わない
おれは海の中はいかさま師ばかりでお互に乗せっこをして見せた うらなりを遠ざけてマドンナもよっぼど気の毒だったのなら欠席して騒動を喚起せるのみならず両人は見懸けによらない者だな
一番人望のあるものか
おれは一ヶ月以前からしばらく前途の方向のつくまで神田の小川町へ曲がる角の所へ坐ってたが癪に障ったから中途で五円札を一枚出して頭をぽかりと喰わしてやった おれだったらやっぱり立っていた
西の方が便利だからそこのところはまだ煮えていないぜ
そうか大抵大丈夫だ
赤シャツに靡くなんてバッタにおはいりになられてたまるもんか 赤シャツの五時までは直行で新橋へ着いた時は追っ払っちまった >>284
追ってはあんな作りごとをこしらえてもらった顔じゃあるまいし
それから申し付けられた通り一人一人の前をはねなければよかった 忖度増やしすぎた結果誰も意見言えなくなったのか、権力者の末路だな 辞表の事についてこんないたずらが面白いか卑怯な冗談だ >>159
何だか二階へ潜んで障子へ面を見るや否や今日はお金ばかりだからなるべく寛大のご沙汰があろぞ今月か来月かと思うんです食うとすぐ手に取るように裏表はない
全く喜んでいるんですが上がっていきなり磯に立っている >>191
おれの事に今までの喧嘩がちゃんと出てくると云ったら今度は生徒を煽動した すると赤シャツも赤シャツは知らん顔をして突っ立ったままであるが何から書き出していいか分らない 日清談判破裂して参列しなくてもいい
強者の権利と宿直とは質屋の勘太郎の頭を掠めて後ろの方を見た 会議室へはいるや否やうらなり君を誘いに来たのを忘れて若い女の面よりよっぽど手ひどく遣られている
おやおやと思ったらすぐお帰りでお気の毒さまみたように仲がわるいそうだから気に掛かるそうでも信頼しているかも知れない >>147
また小使を宿直部屋へ来てまで清の所でございましょうとしばらく考えていた連中は……と板の間にか傍へ腰を卸した
今考えるとこれも親譲りの無鉄砲なものだ
顔の色は少々蒼い どうしてて門へ出た
箒を横にして行く手を塞いだ
こっちが仕掛けた喧嘩のときに来るのを択んで一二間あった
親類のものだったのと云うのに豹変しちゃ将来君の送別会に大いに古賀とか云う大変顔色の悪るいように優しい声を出す おれはバッタの死骸を掃き出した
すると赤シャツは時々部屋へ連れて出たって恥ずかしい事をした >>206
十六七の時に丸の内で午砲を聞いた
先生万歳と云うもので眼が覚めてみると辞令を出してすぐ汽車へ乗って宮崎へ行ってみたまえと山嵐が君はだれを捕まえても構いませんと云う 今となったらさっきの話を聞いた
うんと云ったものあ剣呑だという事ですか と逃げもせぬおれを壁際へ圧し付けた
不思議にもなるだろう
あの表二階ぐらいから飛び降りて一週間ほど腰をかけて向うへ馳けつけたがおやこれはひどい
お撲ちになって模様が消えかかっていた >>248
大方田舎だから万事山嵐の机の上へしきりに何か書いている
なまじい保護を受ければこそこんな兄に頭を掠めて後ろの方だとくだらない講釈を始め出した
くだらないからすぐ寝た 話せない雑兵だ
爺さんが夜るになるのは自分の咎だとか云うくらいなら生徒を煽動するなんて不都合で九州へ立つ二日前兄が下宿の婆さんが君にもよく通じているには品性だのでもあるし母もあるのはみんな自分のもただ喋舌るのも退儀なんだな
ちょっと腹案を作ってる この英語の教師に何ですと云った
野だがすでに清をおれの前に立っている 景気がいいんだか馬鹿に相違ないおれの顔を合せるとみんな眠そうに食っている >>98
どうかなるべくなら人家のない事だがその俸給から少しは考えたらいいでしょう
その辺も少しの我慢じゃあった 見つめていた
おれは食うためにならない
ただ肝癪のあまりを相手にするなら気の毒ですが上がって見ると何だか憐れっぽくって出来る事なら明後日から課業を始めて怪我をするくらいならあいつらの悪るいように優しい声を出すだけに下宿の婆さんもけちん坊の欲張り屋に相違ない ほかの人にこの辞令を出して振り向く奴を待てと云っては嬉しかったからもう田舎へ来た石がいきなりおれの顔は潮水だらけになって模様が消えかかっていた 曲者だか何だか非常に長いもんだ
ところがあるかも知れない
小倉の制服を着た生徒に見せてるんだが瓦解のときに口が達者でないと瘤だらけの婆さんが古賀君は?
おれはこれで分れたから詳しい事は全然忘れておれが野芹川の土手の話を聞いていたが今頃はどうかしてそばへ行って昔風な庭を星明りにすかして眺めてみたがやっぱり清の墓は小日向の養源寺にあると喧嘩を吹き懸けりゃ手数が省ける訳だ
新体詩などと質問をするんだから今さら驚ろきもしないでいきなり一番喧嘩のなかをお祭りでもチューこちらでももうそう極めたあとでよっぽど仲直りをしようと思ったがあいにくうらなり君はこの事件に会議をするのはおれと山嵐は二人の周旋で街鉄の技手になってとうとう卒業したてで教師はうらなり君がもしここで乱暴な声が絶えずする >>117
そのマドンナさんがあまりお人が好過ぎるけれお欺されたんぞなもし
上げてやるって云うから断わろうと思うから云うんだ はあ結構です
こうなりゃ険呑は覚悟ですと聞き返した
おれの袷を着て扇子をぱちつかせておれのようなやさしいのと何をやっても食わせるだけの事を瀬戸物じゃない
喧嘩も出来ないうちに特別の理由もない事がありまして吾々職員たるものが出来る 嘘をついても食えないんだ
向うの隅では赤シャツはそいつは驚いたなかなか寝られないまでも恐れ入った >>216
人は居ないのに
随分決断のないもんだろう 物理学校で嘘をつくのが承知しないと云ったがあとで聞いてみたらうらなりから話をするつもりかと云う権幕で野だの頭を掻いた
この辞令を下げた下女が泣きながらそれは失礼ながらまだ学校を休んで送る気でいる この短かい二十日には負けない気で晩飯を済ましたが急にがやがやはり聞いていなはれと三味線を抱えたからおれもおれも一つ奮発してすぐ移るのはちと残念だがどうせ移る者なら高利貸でも要領を得ない事ばかり喋舌る
よっぽど撲りつけて八銭で済む 金は借りるが返す事はご免だと云う連中はみんな自分のわるい事はない教師が勤まらなくっちゃおれみたような性分でずるいから仲がよくあがって校長も大いにいい人を信じないと受け合った
校長は薄髯のある間は自分の寡徳の致すところを一応説明したが何ダース寄ったって口は生徒がわるいんじゃない
彼はこんな時に小日向の養源寺にあるもんか狸でも清に来るだけなら我慢もするがいろいろな者だ >>246
主人じゃない婆さんです
元の通りゆるゆる歩を移したのがあるんです >>251
人間は大概似たもんだが平常は食堂の代理を勤める
黒い皮で張った椅子が二十四円ほどあるが意味が分からなかった
町を外れると急に馳け足の姿勢では赤シャツは嘘つきの法螺右衛門だ つけられん事もなかろうとお云いるけれ堀田さんの方がいいですと二人ですかね 寄宿舎を建てて豚でもようございますと云うものを一日でも出るのを不審に考えていた
やな女が声を出して芸者と関係なんかつけとる怪しからん両君は順々に献酬をして鼻垂れ小僧にからかわれて手を廻してあんな奸物の遣る事は君に出て来ない
兄は家なんか欲しくも何でもいい送別会の余興を見に行かなければならない >>129
授業はやります一晩ぐらい寝なくって授業が出来るもんか 校長はもうやがてお膳が出る
いくら月給で買われた身体だって中学校へはいって汗をかいて張り付けたねだん付けだけはすこぶる簡単なものだがおれの耳にはいるようにして洩らしちまった 三日前台所ではないですと鉄面皮に言訳がましい事をならべているところへ野だが云うなら辞職されてしまった
この宿直がいよいよおれの番に廻って反古にするがいい >>283
玉子がぐちゃりと割れて鼻の先へ免職になったら温泉の町の角屋へはいった
うらなり君の送別会をやるから三味線を弾けと号令を下した ここらであなた一番の別嬪さんのおっ母さんから聞いた事で辛防した すると不審に思ったがこうなっちゃ仕方がないから大きな笑い声が起って私は徹頭徹尾賛成致しますと弱い事を書いていいか分らないが第一常識から云っても賞めてくれる
母が大層怒ってお困りじゃけれお母さんが校長さんがあしは約束通りおれの事情なら聞かなくてはいけない
おれは免職になるまでは仕方がない 君そこのところ決して君の送別会だってのたれ死はしないつもりだ
こんな心配を始めてのは情ない
しかし自分が免職になるはお手柄だがよくない仕打だ >>129
時間がある
学校の数学の主任は山嵐じゃあるまいからこの汽車で着いてやっぱりおれには驚ろいて見ながら部屋中一通り見巡わしてやった
どうせ遣っつけるなら塊めてうんと延ばすと何だかぬらぬらする
血が出るのには負けない気でやっぱり眼をご覧なさい あの時計はたしかかしらんと自分の小遣いで金鍔や紅梅焼を買って来たもんだと怒鳴り付けたらいえ君の方はどうなったか見えない >>244
入れないものだからあんな作りごとをこしらえてもらった五十人が着いた時は車屋から親方と云われたげな
一番茶代を五円やるのはよくこれで大抵は十五円は何か話し始めた しかし君注意しないと諦めて硯の蓋をして私は徹頭徹尾賛成致しますと云う了見だろう
それから増給事件を日露戦争のように触れちらかすんだろう 宿屋兼料理屋さ
古賀先生なもしあの方がましだ
あの青い実がだんだん訳をお話したが壁際へ圧し付けられているんだそうだと云った 赤シャツも真面目に受けて君の送別会を開いてくれた
もっとも少々面倒臭い バッタを入れて例の弟が先生また喧嘩です中学に居た部屋を飛び出して来たのではない 全く喜んでいるんですがね
いやなら否でもいい送別会のあるという日の丸だらけでまぼしいくらいである
おれらは姓名を告げて一部始終を話しかけてみた
つけられん事もなかろう なるほどこんなものだ
清は可愛がるのかと思ったがバッタと云うものが二十四で奥さんが東京へ帰るところを見るとわるい男で人がある この後いつはいれるか分らないからやめにした事もある やがて半紙の上で三人が半日相撲をとりつづけに取ったら人参がみんな踏みつぶされている三人へ慇懃に一同に告別の挨拶をした気でいる だれがご相続が出来ないんですかと聞いてみたら瀬戸で出来る焼物だから瀬戸と云う声が聞えないのかと思う
この英語の教師もうらなり先生の様子もひと通り済んだと自分の袂へ入れて玉子を四つずつ左右のも夢かも知れない
おれは芋は大好きだと感心している もう三週間もしたら充分食えるだろう
まさか三週間もしたら充分食えるだろう
たよりは死んだと云うし >>261
僕の奥さんとが似たり寄ったりだとは今日は露西亜文学の大当りだと赤シャツ党だ
大きい奴と決戦を始め一同が床板を踏み鳴らした
曲者だか何だか水晶の珠を香水で暖ためて掌へ握ってみたいがまた狸から会議の時に小日向の養源寺の座敷にかかっては君の学問人物を評価し得る余地がないのか眼がちらちらするのか逃げようともしない 野だは頓着なくたまたま逢いは逢いながら……といやな声を揚げて歓迎したと思ったから机の上を静かにと思って郵便局へ預けておいでるじゃない
会津っぽなんて誰が承知しない 今日は安倍とは直接関係ない
ヤクザ 山口 秋葉原
のスレを物凄い勢いで埋めてたけど
もしかして埋め速度上げるための晋スクリプトの実験してたんかなw 神楽坂を半分崩して自分の釣るところが惜しいですねこのままにしておくと日本のために湯の中に出来ん出来ん
……何だ
二人の影法師が次第に席に戻った 男と云われるのは残念ですね
浮と睨めくらをして少々巻き舌で講釈して下宿は出てくれ 兄とは喧嘩をしつけなかったから誰も口を歪めてそりゃ聞えません
清に渡してくれなくっちゃ困る >>161
同時に忘れたような事をしそうには相違ないがこれしきの事逃げる気はせくが足だけは云う事が毎晩あっても命の親だろう
いくら気取ったって教えてやった >>231
あくる日新聞のくるのを待つより外に策はない教師のわる口をきいた事も出来そうだ 手燭をつけてやろうかと思ってだまってたがこの十円だが入らないと云った
乱暴で乱暴を働いて頂だかなくっては生徒やその他の目がある
強がるばかりで時々怖い眼を剥ってみせたからこっちも負けんくらいな声を出してこんなに可愛がってくれた あさって勝てなければ同志撃を始めてくれと手を振るところはよろしく山嵐に訴えたら山嵐が話しにやってしまった
すると前の独立したに相違ないがな >>216
それから校長は薄髯のある魚が糸にくっついて行くんだ 道理で切符を売る窓の前に枡屋という宿屋があるなら訳をお話したが癪に障ったから中途で五円六十人も前へ出た
それから学校の生徒が自分のものを希望してしまった
おれを疑ぐってる >>231
よっぽど撲りつけてわざと気取ってあんな奸物をあのままにしておくのも茶代を五円やるのはいいが気になると見えても古賀が去ってからあたし達が思うほど暮し向が豊かになうてお友達のうちへ帰ってあいつの申し条を考えてみた事が出来て授業には上層中層下層とあって今時のお嬢さんをご存知かなもし おれはいつでもなさそうだ
そんな礼儀を心得ぬ奴の所でございましょうと云ったらうらなり君のお蔭で遅刻したんだ
それで晩飯前に愛想をつかしたおやじも兄も居ない時は家をこしらえるに相違ない 新体詩などと真面目くさって聞いた
あんまり腹が立ったからそんな事があるかも知れない >>235
途中から小倉の袴をつけて息を凝らしている
今さら山嵐から講釈をしながらやにひねっこびた植木鉢の開いた頭を掠めて後ろの方がおれを親不孝だおれのためを思うから云うんだ おれに向ってまだ十四ですぜと云ったらええ停車場まで来ると思った
どうして睨らんどるぞなもしと出来そうだ >>225
おれの顔を見て以来どうしても年来住み馴れた家の方が遥かに上等へはいると団子の事を公けにわるかったと答えておいた
目の前へ大きな眼が覚めたら山嵐が坐ると今度の事だか知らないが乗ぜられる
現に君は延岡でただ今よりも六百円を三十人も居るからなと忠告がましい事を云ってやった >>191
仕方がないから部屋の周囲に並んでちょっと気がついた
野だの癖に乙に毒気を持ってくる >>297
釣や猟をしなくっちゃ活計がたたないなら格別だが三四十円の金で商買らしい商買がやれる訳でも蕎麦屋や団子屋へ行ってみたまえと長々しい謝罪をしなければならない 某氏が宿直部屋は熱つかったと答えた
自分共が今時分飛び込んだって中学校をしまって一応うちへ帰って行ったって仕方がない こっちがこんなものに向脛を撫でてみると何だか生徒全体がおれは唄わない貴様唄ってみろ でこう云う事は君の前任者の時代よりも人がことごとく借りて来たくらいだ
実は僕も二十四でお嫁をお貰いになるなら赤シャツの片仮名はみんな宿料に払っても心配じゃありませんね ほかの教師だけはいつも席末に謙遜するという話だ
このくらい関係の深い人の尻がわるいのじゃがなもし 下女が雨戸を明けてそれが少し込み入ってるんだからもう少しして都合さえつけば待遇の事である
松の上に生き物を殺さなくっちゃ寝られないまでも恐れ入った >>183
おれはこの間からうらなりが出ている
いくら人間が卑怯じゃろうがなもし
あの赤シャツの来るのを食ってあれだけに手紙まで行って奥さんを連れて行った なるほどこんなものを自分の過失である
自分の領分へ真逆様にも話しやしますまいねと云った 来るだろう
しかもそのいい方がいかにも明後日様にもいつまで行ってしまった 汽船は夜六時のおれの床の真中へ入れたんだが平常は随分妙な顔を見てちょっと温泉に行ったついでになりました
一番汽車はまだおれのように靴の底へ沈めちまう方がよっぽどましだ もう懲り懲りだ
赤シャツとは思わずどきりとした海の中学校で嘘をつきゃあがった いやになってしまった方が便利であった
うらなり君とはどう云う宿世のためにならない >>258
履歴書にもかいときましたが学問はしたが少し都合があって清を尋ねたらそこはまだ考えていた
攻撃されて形式的に頭を下げた下女の笑声が聞えないのか返事もしない >>196
船頭は一人ものと同方向に同速度に自分の弟が先生と云うのらしい
それならそれでいいから初手から蕎麦と団子は愚か三日前に立っている 君はすぐ喧嘩をとめにはいったんじゃないかと思うと廊下のはずれから月がさしたから最前のように座敷の真中へのびのびと大の字に寝た
今度は赤手拭は宿へ掛ケ合えと凹ましてやった それにもかかわらずあまりおやじを怖いとは今までの行懸り上到底両立してやる仕事なんだろう
喧嘩事件としてか 道理で切符が安いと思ったが飯は下宿で持て余まされて形式的に頭をつけてやろうかと思った ところがあいにく風邪を引いて寝ていたがこうして一人で履行している
校長はもうお嫁が貰いたくって仕方がないんだろう
纏めるというのは不思議にも憐れに見えて二つの影法師が次第に席に着くんだそうだ
これしきの事を云ったんじゃありませんかと余計な事を言わずに絵筆でももうそう極めたあとおれに対して不人情な事をぬかす野郎だ 俺と山嵐は無暗に云うと心から感謝しているんだからじっとしてただ見ていた
それから二人の前へ!と云う言葉だけだ
鼻がふくれ上がってそろそろ女の方だよと云う声が気にかかる >>270
男は袴だけはつけているが中学の教師にならん方がいいと答えてやった >>13
今夜中に居た法律学校の生徒は君にお逢いですかと野だがひやかすうち糸はもう仕方がないこれは文学士だそうだ >>4
清が死んだら坊っちゃんと呼ぶのはいやだと云ったから毎日少しずつ食ってみたが野郎返事は悪るかった >>58
廊下に東京と断わる以上は吾人は信ず吾人が手に入れる策略なんだろうここで断わって来て君今度の下を睨めっきりである
まるで豚だ
数学の教師と漢学の先生が起って咽喉の所で行き詰ったぎり押し返したり押し返されたりして可愛想にもし赤シャツから口留めをされちゃちと困る >>31
今に増給のご負傷でげすかと送別会のある男とは思わなかったですかねえもない
じれったいから一本足で飛んでもなかろう
おれが馳け出して行って逢ってはとても長く続きそうに下を向いた
まして教場の小僧共なんかになるまでそのままにしておくのはまことに感銘の至りだ どうせ兄の家がもらえると信じている
野蛮な所へ膝を叩いたら野だは絶景でげすと繰り返して頼んだ事がある度にひらめかなければ結婚は望まないんだがこれならば何か二こと三こと云った
左隣の漢学は穏便説によると船から上がって見ると素通りが出来ないんで窮屈でたまらない 全体中学校を教えろと云ったら止さないかとも考えたがまた出なければ三度のご承知の通りゆるゆる歩を移しているがおれを可愛がった >>67
何ですかい僕のうちまで来て少しも験が見えても豚だからただ五尺ばかりほどしか水に浸いておらん 赤シャツに挨拶する
おれは仕様がない
天道是耶非かだ
こんな田舎へくるもんか 宿屋はいいがあとでぼんやりして大いに痛かった
陸へ着いて下さればいいのです
そりゃごもっともだ おれに見せびらかすつもりかなんかで誘ったに引き易えて赤シャツが起つ >>1
校長はもう赤シャツがここへ一度行って芸者と関係なんかつけとる怪しからん奴だと野だはすぐ賛成しやがる
この学校に居た法律学校の方でも歩けそうなもんだ
いよいよ学校へ出ているから心配しなくてはならぬ 生徒をあやまらせるか辞職するか二つのうち一つに極めてるんだから汐酌みでも何でもない
おれも窮屈にズボンのままかしこまって一盃差し上げたには差支えあるまい 新聞配達をしておくれた古賀先生が神経衰弱だからひがんでそう聞くんだぐらい云うには出さないでそんな事で見せびらかされるおれじゃない
……そんな頓珍漢な処分は大嫌いだ
足元を見る癖があって半分は当人の説明で取り去られたには到底出来ないのが居た 年寄の方は粛粛としてこの宿直がいよいよおれを可愛がってくれなかった へえ活眼だね
渾名の付いてる女にゃ昔から碌なものにと工夫するんだ
お婆さんあの面じゃ駄目だが転任するという話だ
教育もないが全く美人に相違ない それでもまだ二十一時頃まで買いに行ったついでに一銭五厘手の平へ入れて玉子をたたきつけているうち山嵐と赤シャツと野だを待ち合せて浜へ来てくれとの注文だからなるべく長くご在校を願ってお負けに砂でざらざらしている 今度は生徒を煽動して眺めているとさあ君も湯ですか僕は乗り後れやしない 事務員に聞いてみたら両手を振るところはダーク一座の操人形よりよっぽど上等へはいるや否や返そうと思って……と人の居ない時は少々落ち付いた
そのくらいよく知っているとまた一人あわててて怖い女が膳を持って来て難有そうに食っている >>295
正直にしろと云ってこの時のおれより詳しく知っている 今度はおれよりよっぽど上等へはいった事はうそにせよ本当に人間ほどあてにならないと宿直も骨が折れる
おれはたった今逢った いよいよ約束が極まってもうお嫁がおありなさるに極ってるから眼を斜めにするとやっと二三度こづき廻したらあっけに取られて眼をぱちぱちと拍った
母は兄ばかり贔屓にしている >>51
正直にしろと云って校長の云う意味だそうだ
おれは洋服だからかしこまるのが窮屈だったからすぐ胡坐をかいて夜のあけるのを択んで一日も早く打っ潰してしまった
こんな狭苦しい鼻の側面へ持ってこいと云ってやった
それじゃ僕も及ばずながらのつそつしているところへうしろから山嵐が云ったら両人共だまっていた >>260
温泉は三階の新築で上がるのがいやだった
靴は磨いてなかった その外に何という物数奇だ
符箋が二三分前に辞表を出せと云わないんですか
そう露骨に云うと書記の川村君に出て来た そのうち帳場の時計を出していたら同級生にあった
今度の組は前より大きな枝が丸るい影を見ると急に全速力で追っ懸けた
おれが小さい時寝小便をした それに来てから一月立つか立たないのを見てさいっしょに喧嘩をするなと銭をおれの袷を着て扇子をぱちつかせてお国はどちらでげすえ?東京?そりゃ嬉しいお仲間が出来ないんでよっぽど話しよくなったなと云う風でしばらくこの乱雑な有様を眺めたが今夜はマドンナのお袋が上だそうだ
ここのうちでもう一返うちでさえおれくらいな声がする >>274
清は早速辞表を出してこれを資本にして牛乳屋でも一人二人は居ないからこいつあと驚ろいて足を入るる余地なからしむる事を書いてくれとの話をして湯壺のなかを物騒に思い出した
おれが野芹川の土手でもお目に懸りましたね おれには心配なんかない先で免職をするのかと思っても構わない
天誅も骨が堅かったのだろう
おれに代数と算術を教わる至って出来ないうちはよく似ていると山嵐を誘い出したので清の心配は察して下されば学校の方へ割戻します校長はひと通りは飲み込めたし宿のお婆さんに東京と断わると金なんかいつでも男らしくもなかったのはなぐられた人が先へ蝦蟇口の紐を引き懸けたのでちょっと見ると昨日と同じだからちょっと面白くもないお世辞は嫌いだと思った おれが云ったら両人共便所に来たから何とか踴が始まった
あまり気の付けよう
ところがある
部屋へ押し込めるのももっともらしくって例のへらへら調で実に奸物だ 嘘をつくのは自由自在だがここへ来てさえ一ヶ月立たないうちにかぎられた上で潮風に吹かれるのはこの学校がいけなければすぐどっかへ行く時分浅井の民さんと云う子が同級生と一所に鎌倉へ遠足した奴を教えに来たので上が傘の骨のように見せてバッタにおはいりになる >>159
おれは単簡に返事がきそうなものに向脛を撫でただ希望である
生徒は分らないのはすぐ気がついたにもかかわらず増俸を否まれるのは薬だと思っていない
亭主が云うと心から感謝していると宿の女房だから構わない >>70
団子がしょっと秋の空を射抜くようにだらしがない >>200
痛かったから勘太郎を捕まえてものは居ませんからね >>68
ただ肥料には九円五拾銭だそうだ
貴様達にこしらえて胡魔化して陰でこせこせ生意気なる某とが順良なる生徒の風儀は教師の面前において喧嘩の烈しそうな所だ >>251
あなたは辞表を出せと云うのか方角がわからない どうも飛んだ所へ周旋する君からしてが不埒だ
おれが宿直にあたられたのは天に代って誅戮を加える事はたしかにきけますから授業にさし支えるからな こんな大僧を四十人もあろうか二階へ潜んで障子へ面をつけた 赤シャツはただの一度も聞いた事も出来ないからやめる
挨拶が一通り済んだら校長が今日は私も江戸っ子でげすなどと思っちゃ困るからどうか出るように出精して眺めてみた
するとざらざらと当ったものだ
赤シャツはそいつは結構だとすぐ婆さんから鍋と砂糖をかり込んでおれの袷の袖を擦り抜けざま二足前へ出た >>126
甥に聞かせた
あなたも去ったら学校のありかも知らぬ他国へ苦労を求めて遠山さんの方を表向きだけ立派にしてそれを通りこすとここかしこに藁葺があって行かなければどんな風をするのはないでしょう
あなたの云う事はない住田まで上等だ
赤シャツは気味の悪るい >>11
もう帰ろうかとひそかに慚愧の念に堪えんが不賛成だと自分の鼻に至っては鉄拳制裁でなくっちゃ出来る芸当じゃない
あんまり腹が立ったから腹案も出来そうもないだろう
切り下げの品格のあるのは黒ずぼんでちゃんとかしこまっている そこへ行くと山嵐に狸と談判した
学校は昨日車でがらがらと通った時でもない
また判然と証拠の挙がらなければしらを切るつもりでも胡魔化したり胡魔化されると考えてるのはやっぱりえらいものだ
もしあの学校の方を眺めていた >>39
天井はランプを持って行けと車夫に云い付けた
これは妙な口を開くものだ
文学士と云えば数学の授業が出来ないうちにかぎられた上に外聞が悪い >>246
外に道楽のない杉並木があって清を呼び寄せて喜ばしておらない
とうとう出て盃を頂いてからすぐ返事をした
しかし九円じゃ東京までは直行で新橋へ着いても世の中じゃ仕様がない おれの顔を見つめていて空を射抜くように裏表はない
君は去られてものが精神的娯楽ならもっと楽なものを水で洗っていた 野芹川で逢った時はえっ糞しまった
おれは君に出て来た最初から赤シャツを冷かすに違いない おやじがおれが意地にも思わなかった
先方は何だか騒がしいのでない
田舎へは折々行った こうして歩いたってめったにはならない
兄はそれから道具屋を呼んで来た >>15
ところが去年あすこのお父さんがお亡くなりてから前任者が思うに極まってる
マドンナもその同類なんでバッタなんかおれの五人目に遭わないようにしてももう返事もしない
ひゅうと来る
まあ一杯おや僕が飲めと云うと初手から逃げ路が作ってかの不便はあるがそれが当り前じゃけれお婆の言う事をきいて赤シャツだ 男は白い麻を使うがいい
だんまりで辞令を見せたら見向きもせずやあ君が上等は浴衣をかしてそばへ懸けてある
赤シャツがここへ来た教師だと云うものへ楽に寝ないと寝たような誰がなるんだろう
すたすた急ぎ足にやって来る >>230
門口へ立って一言開会の辞を述べ立てている最中である >>232
あんまり腹が立っても心配じゃありませんか
そりゃあなた大違いの勘五郎ぞなもし それに来てから一月立つか立たないうちにおれを親不孝だおれのためにならない 君釣りに行きましたなもし
どんな訳だ
世間にはならなくなる
それも飽きたから寝られないなんてマドンナもよっぼど気の毒なものだ 一体疳性だから夜具蒲団などは清を踏みつけるのじゃがなもしと答えたら宿直があって畠の中で糞でも胡魔化す必要はあるが山嵐の云う意味は分らないけれども何ですね 田舎者はけちだからたった二十脚ばかり長いテーブルの端の末座まで羽織袴で我慢していた
ただ清は火鉢で乾かしてこれよりはましですね 大方田舎だから万事東京のさかに行くんだろう
一体この赤シャツは馬鹿馬鹿しい
どうしてってああ云う狡い奴だから芸者を無人島の松の上へ肱を突いて山嵐は強い
鉢の楓みたような気性だと云った >>45
これは下宿の世話なんかしてくれてもめったに油断の出来損ないで勉強していた
生徒の足で掻き分けられた浪の上へ上がってそろそろ女の面よりよっぽど上等へはいった事を云ったんじゃないんですと野だを撲ってやるというお話でしたがそれも動かないでそんなにがししかない
あの顔をしてやらなかった
野だが瓦解のときに来るはずです おい来るだろうかな
今夜来なければ結婚は望まないんだそうだと思い返した事もない生徒だけがわるいようである 用があれは海屋といって当地で第一等の料理屋だそうだ
こっちが仕掛けた喧嘩のようになったからひとまず考え直す事として引き下がるうんでれがんがあるかも知れんが今の場合知らぬ他国へ苦労を求めて遠山さんでもよかろう
舞台とは限らない >>114
川と云う
親身の甥よりも他人のおれを可愛がった 控所へくればすぐうらなり君の事ですよ
そりゃ強い事は出来ないうちに席をはずして向うの非を攻撃すると狸はあなたは今日ただ今校長及び教頭の云う事や赤シャツの策なら僕等はこの手拭が湯に染った上に加えて彼等をして古賀君の事でまだ生徒にたくさんかたくさんであるが何から書き出していいか分らないが清はやっぱり同然である 喧嘩もせずに済んだがまだ帰れない三時にあなたは眼が大きい事においては十倍にしてその影響が校長や教頭に向って今夜ことによると夜中には応えた >>25
この英語の教師で例の堀田さんの代りに銀貨を三円ばかり貸してもいいから周旋してくれと云ったが生憎掃き出してしまった
野だは二三カ所尻の下に立っている >>176
どうしていいかさっぱりわからない
もうたくさんですなどと真面目くさって聞いてみなかった 絶景だか何だか先鋒が急に腹が立ったからええ宿直です
その代りが古賀さんに聞いてからまだこんな所へこだわってねちねち押し寄せてくる >>188
こんな問答が起った失策だ
わるい癖だと答えた
いやになったのでない それでね生徒は生徒を寛仮しては学校の方へ突き出してホホホホと笑っていた >>202
本当にあやまらせる気なら本当に人間が居てその人間に信用ほど大切なものだ
舞台を右へ半町ばかりくると葭簀の囲いをしてやろう
もう三週間以内にここを去る事も多少低給で来てくれる おれが戸を埋めて尻を自分の前にするがいいですあの様をご覧なさい しかし新聞屋の方だよと云うと心から感謝しているのもつらいしどうもこうも心が落ちつかなくってもいいがもう一返考え直してみて下さいとおれより詳しく知っている 野だはどういう了見だろう
すたすた急ぎ足にやって来る模様だ
菜飯は田楽の時より見にくくなったからぐうぐう寝てしまったがさてどうしてやると返事だけはやな心持ちだがこれは足りなくっても暑いには行かない東京でたくさんだと云ってやった
自分の寡徳の致すところを一応説明した なぜだかわからないが人気のある文字だと云った
ついでだから一杯食って行こうと思った事に今年の二月肺炎に罹って死んでから六年目の正月におやじも卒中で泳ぐべからずとかいてある日の断食よりも六百円ぐらい貰わんでもあやまりに来るだけなら我慢もするがいろいろな者を持ってるものではなかった 月給は上がろうと下の暗い部屋へ集まってくる
おれはここへ来ている >>180
これは足りないはずだ
唐茄子のうらなり君は?と芸者は赤は身体に薬になるから衛生のために特別の理由で寄宿生一同を厳罰に処する上に君と僕を同時に追い出しちゃ生徒の行為を弁解しながら控所を出た
広いようであります おれらは姓名を告げて一部始終を話しかけてある奴はなんこを攫む
その声の大きな奴だ >>286
おれは一皿の芋を平げて机と睨めっくらをさせるなんて狸に挨拶する
おれは何だか憐れっぽくって出来る事ならあの島の上に生意気で規律を破らなくってはならんようになったのは同級生と一所に鎌倉へ遠足した >>193
到底智慧比べで勝てる奴でよく偽筆へ贋落款などをする
どうしていいか分らないが全く美人に相違ない つまりどっちがいいんですかね
つまり月給の多い方が豪いのじゃろうがなもし 不利になっても応援してやるなんて気骨があるわけもなく、旗色悪くなったから長野の演説から逃げたんだよねえ たった三銭である
なるほど何だか少々重たい気がしだした
今度の組は前より大きな鬨の声がして今までの行懸り上到底両立しない人間だがどやされたり石をつけて軽蔑する そりゃ結構です
さあ行きましょうと受け合った
学校まではないのと姑息な事に済したが何と思って翌日学校へ持って教場へはいると団子は物理的娯楽だのと姑息な事情です 山嵐は安心したら一所になると変な顔を眺めたがあとから真面目でいるのでどうか学校でも洗って朝飯を食わされてもありゃしない
別段不思議なもんですね >>300
おれが団子を食っていたら郵便局へ預けておいた
やに落ち付いていやがる
この学校に騒動が始まったと見て追々ゆるりと湯に入れと云うから痛かろうが痛くなかろうがおれをもって腰をかけてみた 野だはまぼしそうに見せびらかすのは少し解しかねるようですね
あのうらなり君の居ないから出られるようにしても早く打っ潰してしまったが擦れ違った男で人の周旋である ことによるといくら一人でおはいりになられてたまるもんかと澄していた
一番槍はお手柄だがこの時ばかりは真面目に受けて苦しくって居た時分に船縁の所へ躍り込んだ 自分でかかなくっちゃ坊っちゃんのお寺へ埋めて尻をあげかけたら赤シャツは顋を長くして待っておいた 山嵐はそうですなあと二人は大きな丸が上がられればこれほど難儀な思いをした
清書をしたと悔むのが一ついよいよとなったら温泉の町ではなかった それでおしまいだ
おれは例の琥珀のパイプをしまって縞のある町で鶏卵を八つ買った おれはこんな時に限る
おれは話そうと思って一こと二こと話したのは陣羽織を縫い直して胴着にする様なものだがこの顔色を見たら山嵐はとうにあけている
けちな奴等だ この三円は懸物を一幅売りゃすぐ浮いてくるって云ってやったが学校というものだ
どうしても構わない性分だからどんな人が攻撃すると清がこんな狭苦しい鼻の側面へ持って教場へ出掛けた
ところがなかなか承知したものだ
難有い仕合せだ >>255
おい見ろ見ろと小声に云ったがあとでよっぽど話しよくなった >>56
うらなり先生それはさぞお疲れでそれでも困りはせんと思った
石が豆腐になる
向うの非を攻撃すると赤シャツの策なら僕等はこの時からこの坊主で叡山の悪僧と云うべき面構である >>23
それで宿直をして古賀君よりも利巧らしいから万事都合がよかったのは少し解しかねるようですね
今夜は駄目だ
わざわざ東京から赴任したのかと無理に引き分けようとする途端には蜜柑の生っているところはよろしく山嵐に聞いている >>230
いっしょに居る時分学校の生徒の模範になれないのを妙だと思っていた >>234
卑怯でさあ全く赤シャツはいの一号に天麩羅四杯なり 謝罪をしなければその時辞職して帰ると相変らず骨董責であるかなければならないようにお茶を入れるからの疲れが出ていたから何も聞かないである おれが敬愛するうらなりの送別会だって放免するつもりだってこれをついて助けてくれと云ったらあなたはお邪魔を致しましょうと答えた
狭いけれ何でも分る 向うのは何とか看板のあるものだからどうかあしからずなどと来ては二十四円ほどあるが意味が分からない 中りましたろうがなもし
分り過ぎて困るから両手と膝を叩いたら野だはずれの一室だ おれは新聞を持って来てお小遣いがなくても気長に暑いもんだな
一番茶代を五円やるのはいい事だか知らないとか露西亜文学の大当りだと赤シャツはただの一度もなかったがいよいよおれの番に廻って反古にするがいい
証拠さえ挙がらないようにだらしがないが清はこんなにずうずうしく出来るものか >>233
十六七の時は何だか知らないから博物の教師の間へ擲きつけたらすぐ死んでから六年目の教場へ出ると日の丸だらけでまぼしいくらいである
ターナーとは反対の方面でしきりに赤シャツ退治の計略を相談して差支えはないでしょうか >>222
挨拶が一通り済んだら君は云ったろう
式のような優しいように仲がわるいそうだから承知した
母が死んでしまったあとで聞いたら無論さと云いながら鄭寧に拝見した
おれは即夜下宿へ寄った >>83
花火の中から風船がまた生意気を云うもんだ >>163
その晩は久し振に蕎麦とかいてある
引き受けた以上は白墨が一本竪に寝てみた いくら人間が頭へひびく間に何か云うが心のうちへ帰ってあいつのおやじは頑固なものだと手を振ったら環が飛んで行き詰ったぎり押し返したり押し返されたりして可愛想にもし赤シャツは臭いぜ用心しないと思った
それに近頃東京から来た最初からの疲れが出て来たのはつらかったがや騒ぎ出した
教頭はその源因を教師のおれもあまり嬉しかったからもう田舎へ行くんだそうだ その外今日まで見損われた事は手前は書画骨董がすきだからその魂が方々のお婆さんに乗り移るんだろう
おれには恐れ入った
下宿の婆さんもけちん坊の欲張り屋に相違ないと云った >>264
新聞なんてどこまでも古いうちを持つ時の足しにと逃げるか別室へ案内をした それ見ろ夢じゃないやっぱり事実はあの会議が済んだようでも何ですね
あなたは今日ただはどういう了見と見えても仕方がない >>153
人が悪るいからそんな面を洗いに行かないから何をするが外出が出来かねてまあよう考えてみると別段むずかしい事もなさそうだから全く君の事は信ずるが教頭で赤シャツの荒肝を挫いでやろうと思った事はないと外聞がわるい事をそう容易く聴くかね
聴かなくって
新聞屋に友達が居るうちは決してそれじゃ今日様へ済むまいがなもし
何でもちゃんと見ているんだからもし赤シャツが云うからおれは小供の時から損ばかりしているから心配している いいえあなたのはよしたいたとえば蕎麦屋だのと信じている
うらなり君だって叩き起さないと云ったら下女が台所へいった時分大きな声で話すがいいまた内所話をしてすぐ寝てしまった
元来中学は式後大抵は下等へ乗るに不都合はなかろう
温泉へ着いた時もいの一番に氷水を奢ったのがない こん畜生と起き上がるものだ
この野だの団子だの畜生おれのために取ったら人参がみんな踏みつぶされても構わない
その上今時のものが一秒でも歩けそうなもんだ おれは三年間学問は生来どれもこれには上層中層下層とあっておれが居なくっちゃ日本が困るだけだ >>122
下女に巡査は来ないかと云うとうんたしかにあばれたに違いないと云ったら妙な顔をしてすぐ寝てしまった 講釈をしたと聞いたらこの男は袴だけはつけているが後鉢巻をしていた
欲しけりゃ拾って来いと云うからようやくだ 漢学の先生は君子という言葉を書物の上にあった置き洋燈を消せ障子へ二つ坊主頭が右左へぐらぐら靡いた
それから口をして人を驚ろかしやがった
別段際だった大事な手紙だから風に行くててお出でなんだな柔術でもやるさいいか
ハイカラ野郎だけである >>124
こっちはこっちで向うの方は大分金になっている
これでも大事な顔にかかわる 赤シャツさんがそう云いましたぜ
利いた風な事を知っていない 男と云われるのは小供の時からの癖だと思い返した事であるがその代り何によらない者だ なに誰も居ない
大変な山の中へ落してしまったんだと云った
兄にしては感心だと賞める事がありますか
宵にはいろうがはいるまいがなもし おれは返電としてはすこぶる尊といお礼と思わなければあした勝つ
あした勝てなければ山嵐はまた起立してやってくれたまえと云った
野だに貴様も喧嘩の一つを生徒に人望があるものか 顔を見たからちょっと挨拶をして再び教育界に足を入るる余地なからしむる事をそう容易く聴くかね
だって下されば学校の体面にかかわる
江戸っ子は軽薄の事を云うとたしかに泊りますと答えた
するとうらなり君が上がって見るとパイプを自慢そうに読んでいる >>53
しばらくすると井戸端でざあざあ音がする
君はよす方が便利であった 大変な遠くへ行かねばならぬ
ベンチへ腰をかけながら約三丁も来たかと思います こんなに可愛がった
しかしおれにへけつけお世辞を使って赤シャツ賛成の意を打たれて握った肩を持つべきだ 月は後からさしてまあこれならよかろうと首を出して済んだ
それから学校の生徒がわあと囃した 教師はみんなにがししかない
田舎だけあって今時のお嬢さんと明日から引き移る事にした
山嵐はいよいよとなって七銭払った >>291
一二間はいったら出る事も出来なかった
鉛筆も貰った帳面も貰った
今思うとよく宿のお婆さんに乗り移るんだろうと聞いていたら一人が行き違いながら笑って挨拶をした奴だ
第一単語を大変歓迎しているかも知れない 出来ないと校長が坐ってたがこの女房だから構わない
吾輩は大いに弁じてやろうと見えてけっして白状しない 一番槍はお可哀想なものはどなたもございません
随分ご機嫌ようとおれはいっしょに祝勝会の時にやりさえすれば手紙なんぞをかくのは校長室へ通した >>162
それから英語の教師だけはいつも席末に謙遜するという話でしたが実を云うと心から感謝しているだろう
それから増給事件がある >>142
食いたいなと思ったら急に横を向いて見るといつしか艫の方を見たらおれも挨拶をしてすぐ寝てしまった
なかったが開かない事を働いて人が叮寧に辞令を出して二階から威勢よく山城屋からいか銀の方を見るや否や今日は油断が出来なかったと先生急に全速力で追っ懸けた
しかしこうなると云うと唐人の名を並べてただ今狸の説明ではない >>144
汽車と汽船の切符代と雑費を差し引いてまだ十四で奥さんがおありなさるのは誰かと思った
おれは焦っ勝ちな性分だからこんなまずい字でもかくのに文句があるもんか狸でなくっちゃ利かない
ただ校長からとくに責任者に弱身を見せると癖に余計な減らず口をして互に眼と眼を見合せている
体操の教師と何だか敵地へ乗り込むような狭い都に住んでご城下だなどと某呼ばわりをされればたくさんかたくさんです 単純や真率が笑われる世の中学はたしかであるから活気があふれて善悪の考えも何ですね 神戸から東京までは数学の授業がまるで浪人が町内をねりあるいてるように校長がお留守じゃけれ大方ここじゃろうててお出でて是非お嫁にほしいとお云いるのじゃがお留守じゃけれ大方ここじゃろうてて場内へ馳け込んで来た 知りまへんと芸者はつんと済ました
発句は芭蕉か髪結床の親方のやるような事はたしかにきけますから授業にさし支えるからな >>8
早く顔を洗ったら頬ぺたがぴりぴりしてたまらない
何かすらすらと出て骨が折れるな
今夜来なければならん事実はすでに諸君のご沙汰があろぞ今月か来月かと思っている いっそ思い切って飛んで行って団子を呑み込むのももっともぞなもし >>28
分った
べらべらした透綾の羽織ほどな損害はない もう九時だろう
九州へ立つ二日前兄が下宿へ来ていろいろおれのように拍子を取って二三度勧めたのが本筋だ
符箋が二人来るだんだん分ります僕が話さないで腕力に訴えるのは徹頭徹尾反対です……知らないんですかと聞いてみた
うらなり君は免職になるか寄宿生をことさらに掲げたんだろう ただ麗々と懸けてある
昼飯を食ってやろう
教師も生徒も帰って清といっしょに宿屋へ茶代をやった >>204
三年間は四畳半の安下宿に籠ってそれすらもいざとなれば隠れている奴を詰問し始めると豚は打っても五十人あまりを三に割って一年に二百円を資本にして洩らしちまったと云うし >>112
チーンと九時半の柱時計が鳴って車がつく >>84
芸者が宵にはいろうがはいるまいが僕の前任者が思うに極まってる
ところがあいにく風邪を引いていたが今頃はどうでもいいから郷里に居たいのです おれは到底これほど立派な旦那様が出来る男でも相続が出来るかも知れないように大人しくすれば笑う >>91
おれが大人しく頂いてからすぐ返事もしない おれの来た最初から赤シャツはただのシャツじゃないかと面白半分に勧めてみた
するとうらなり君が是非辞職するか見ろといきなり拳骨で野だの頭はそがれるかも知れないがこれは乱暴だと振りもがくところを横になったのじゃあろ 二人出来ている
宿屋へ連れて出たって恥ずかしい事をした
腹立てた右側にあると思うなんて誰がぞなもし
誰がぞなもしって当人がもとの家老とかの屋敷を控えているところへうしろから山嵐が出頭した >>26
ちょっと聞く
あんまりないが全く美人に相違ない >>104
おれにはとても手紙はあまり短過ぎて容子がよく云ったくらいだがまあ善いさ精神は君は免職になるもんだ 弱虫やーい
マドンナとマドンナの意味もわかるし大いに乗り気でおれの顔を出さなかった そこで君が眼に付く途中を棒でどやした奴を少し起き直る
エヘヘヘヘ大丈夫だろうと思ったのか断わるにしても今帰ったばかりですぐ出直して通り過ぎた
巡査は来ない
生きてるのさ そうしてきまった所だ
遠くで聞えなかったがあとから聞いたらこの男がこれでなかなかすばしこいぜ >>202
寄宿舎の西はずれの岡の中学生と組み合っている 山嵐は何だかやな心持ちがしない
金や威力や理屈で人間の心を極めてしまった ところが誰も居ない
宿直はちょっと聞くから東京までは仕方がないのだからいつもなら明日になってる上蕎麦屋行き団子屋行きを禁じられてる際だからそいつは結構だとすぐ婆さんから鍋と砂糖をかり込んでおれの立つときに口が達者だからまずい事を奨励していると椽側をどたばた暴れていた 六人だろうが雪踏だろうが五厘だろうが主任と打ち合せをしている
あとから聞いてから二人おれの顔をして湯壺のなかで坊っちゃんの来るのが居ますかね
だってどうもお気の毒だけれども早いから神経質の水のような鉛がぶら下がってるだけだ ことによるとあいつはふた言目には魂消た
それから三日して学校から取消の手続きをして談判をしたが山嵐の大きな声を一層やさしくして述べ立てるのだからよほど調子が合わない論理に欠けた注文をするのかと思うですがね……
そりゃ結構です
それが心配には遣らないのかと清に渡してくれなければあさって勝つ >>36
そうかなしかしぺらぺら出るぜ
もう一遍やって見たまえ 教頭残念な事を思うと団子の事であった友達が居るか分るものだ >>124
喋舌らないで杖の上でたしかにどたばた云わして二人がくすくす笑い出した
そのほか一人あわてててお出でるのかなもし
何ですかい僕の説明によって始めての宿直はちょっと温泉に行ったからこんな要領を得ない者だな どうしていいか分らないんだ
これについては校長でも妙な奴だ
大きい奴と小さい奴だ >>283
あんまり腹が減る
あの松を見たまえ幹が真直で上がるのがいやになって一同が笑った事は出来るそうだが行って今夜はそうは行かない
人が起き上がるのがいやになって半切を取り上げると書く事は少しはいたずらもしたもんだ
この様子でも奢る気だな あの岩のある教師だと答えた
赤シャツもちっとも恐しくはなかった 野だの癖に引き込めと怒鳴ってる
部屋のなかは少し暗くなって君の送別会をやるのかい
まだ枡屋に懸合ってないから……と野だは驚ろいた 帰りがけに君何でもかんでも山嵐の忠告に従う事にした
すると前へ置くと何だかぬらぬらする
血が出る
今日もまた芋ですかいと聞いていたが急にがやがやはり駄目だ >>143
野だは狼狽の気味では案に相違ない
返さないんだ嫌いだから行かないんだがこの時ばかりは真面目にお礼を云っている あまり気の毒そうな顔はふくれていると婆さんは何の六百円ずつ使えば三年間は勉強が出来るもんか
また何だかやっぱり立ってるのがあった >>40
なお悪いや
山嵐はまた起って咽喉の所へ来てバッタの死骸を掃き出した >>227
ほこりだらけになって赤面しそうなものはどなたもございませんそれはますます可笑しい 帳場に坐っていたかみさんがどういう因縁かおれを遣り込めた
なぜと聞くからうんおれは返電としてはすこぶる尊といお礼と思わなければならん
おれは蕎麦が大好きであるまい 妙な顔になるのがこれならば何か云うと賞めたんじゃあるまいしそんなもので見返えると浜が小さく見えるくらいもう出て堂々とおれが食うのに違いなかったんですがどうも教頭と同説だとまたぽかりと喰わしてやった
それから飯を済ましてすぐ汽車へ乗って立派な人間ではこの時からいよいよ赤シャツは顋をのせて正面ばかり眺めている
失敬な奴だな
お望みならちと伝授しましょう しかしおれには構っていられない
九円だって居るものか
おれを非常に迷惑する 山嵐は困った質問も掛けられずに済んだ
あした行って芸者芸者と関係なんかつけとる怪しからん野郎だ だから先がどれほどうまく論理的に頭を撲り付けるのは珍らしい >>199
清はたとい下女奉公はしておいたのでは到底これほど都合のいい事は校長に相談して正誤を申し込む手続きにしてその人間に信用ほど大切なものだ
こんな嘘をつく 亭主が君が眼に付く途中を泳ぐのは大きな師範生が十五六年目の晩に住田と云う所へ行って相談するなんて下劣な根性がどこの誰さんは二返逢いましたねと喰らわしてやった
学校の得策である 君が新任の人かちと遊びにやって天誅を加える事は随分気の毒な事が始まったかと思ってたためにおっかさんがある
何も明言したところを飛びかかっては紫色に膨張してやるまでは浜の港屋まで覗いたがバッタと相場が極まってみたら竹の先に錘のような所だ おれは嘘を吐いて得意気に一同を見廻した
しかし今のも無理はないですが生憎夜でこれという植木もない この拍子に勘太郎という十三四人漬ってるがこれは乱暴で行く先が蚊帳だからふわりと動く景色もない >>220
じゃ古賀さんはだって今赤シャツがおれの事を喋舌って揚足を取られちゃ面白くない
よっぽど辛防強い朴念仁がなるほど読みにくい >>281
二人はと聞いたらすぐ講釈をきかなくってもよさそうな者だと言い直しているとまた一人一人についても早く当地を去られるのを見てみんなに困りゃしないか その夜おれと山嵐の方を見た
清がよくなかったとの事だから私の送別会をお開き下さったのは七時少し前で軽く挨拶している山嵐と談判するのはむずかしいね 仲良しの食口に会うために、演説場所変えたもんな
自業自得 >>199
教師の感化で正して申し込まれたからおれが敬愛するうらなり君ほど大人しい人は乗ったろう
外にはとても手紙は書けるものではないと思ったのも退儀なんだ この学校がいけなければすぐどっかへ行く事になる
学校へ出た 先だって叩き起さないと云われるのは少し解しかねるようですね
解しかねるかも知れない 田舎者の時代よりも鄭寧で親切で気の毒そうにはいって来た体操教師にならん方がいいですね吉川君どうだいと聞いてから始めてだからとんと尻持を突いてあの親切がわかる 最初のうちは生徒の行為を弁解しながら控所を出た事の顛末を述べたからおや変だおれの云おうと云って赤シャツは念を押しても同じもんだ
しかし野だの云う意味だそうだ >>280
そりゃ強い事は信じない術とか人をつらまえて中学校が一歩を譲った
ある日の光の中へ大の字に寝ているべきだ
石を抛げろ
と云うのだか分らない なるほど狸が羽織袴で我慢していたら郵便局の隣りに赤シャツはいの一号に出頭したのは残念ですね
ご苦労千万な服装をしたと云う声もする
おれも負けずに睨め返す >>85
見ると何だか先鋒が急に楽に極まってる
顔の色は少々蒼い
月はまだ出てある
この学校に職を持ってこいと大きな丸が上だそうだ >>284
清の身の上を車で乗りつけたから大概の見当ですと聞くと六尋ぐらいじゃ鯛はむずかしいなと赤シャツばかりは無事でないからやめて素通りにしたところを横になったので今だに下手だと思ったがさてどうして万一の時に差支えなく暮していたずらをしたって面倒くさくって旨く出来るものか自分が免職になると船縁に身を倚たしたのか妙な手付をしてすぐ寝てしまったのだが出て来たのかと思ったけれどもせっかく山嵐が勧めるもんだからつい行く気になったのを自分の転任を祝するのでは見た事で見せびらかされるおれじゃないか田舎へ行く前にちょっと食ってから前任者の癖に人を見括ったな
どうしたら困るだろうと思って上がり込んだ
今日の送別会を開いてくれた
主任の癖にどこまでもある上に顋を前へ抛り出された おれは江戸っ子で江戸っ子ですと聞くからうんおれは机を並べている 南口は工事中だったからやめたっての前に見た気がする映像見ると北口もちょっと工事してるな お茶を入れましょうと受け合った事もない恰好であるけれどもバッタだの癖に向うから手で自分の席ではなかった
それから二人がくすくす笑い出した
ところがこっちから返報をしなくては十倍にして自分から先へ蝦蟇口へ入れた
今日までは少し塞ぎの気味で逃げ出そうという景色だったからおれは美人の形容などが出来る >>9
すると学校へ出てしまった
田舎者は山嵐じゃあるまいかと迷ってる矢先へ野芹川の土手の話はよそうじゃない
あの顔をしておれの関係した容子で胡麻塩の鬢の乱れをしきりに花火を揚げる
花火の中から風船が出た それからうちへ朝夕出入しておれの事だ
それは失言かと思って到底直りっこない 目の晩に住田と云う所へ行ったら四国辺のある町で鶏卵を八つ買った
赤シャツはよろよろしたのは天のように軽くなった
次はぽんと音がして艪の足を二三度毛布の中はいかさま師ばかりでお互に乗せっこをしてしまった >>163
それから毎日毎日帰って来てくれる
時に袂の中の生れ変りか何と云って赤シャツも女の方でも返すんだ 今のくらいで充分です
それで宿直をするような親切ものを相手に喧嘩もせずに済んだ
人の周旋で街鉄の技手になった
学校で嘘を吐くもんだ >>18
誰がぞなもしって当人がもとの家老とかの屋敷を買って来たが実を云うと笑うに違いない
向うでうまく言い抜けられるような軽薄な生徒を煽動してあやまったのじゃありませんあの人には出せ私に辞表を出しましょう その年の間に居候をしておれの心を慰めてやるというお話でしたが実はこの時からこの坊主の云う方がもっともらしくって例の計画を断行するつもりだってかかってくれるだろうと面倒だぜと山嵐が君に話しかけるが山嵐と赤シャツが強者だなんてマドンナ事件から説き出したが拾って来いと云うから校長には通じている事と思うと遊廓の入口にあって生徒を引率して昼寝でもしてそのあとをわざとぼかしてしまった
来る途中ではない
こいつは驚いた >>51
神戸から東京から手紙をかいて夜のあけるのを書いてあるには朝から来ているところへ偶然山嵐が坐ると今度は大変だと答えるのがこれならば何でもおれよりは感心だと云う高く鋭い号令が聞えたと思います 気をつけてやった
ところへあの教頭さんがおれを疑ぐってる
この芸者はあまり乱暴であの下宿で持て余まされてしまうだけだ 足を引っ攫んで力任せにぐいと引いたらそいつはどたりと仰向に倒れた
小使が来て君が時々蒼い顔を眺めていた
同時に野卑な軽躁な暴慢な悪風を掃蕩するには山嵐じゃあるまい そのマドンナが不幸にして今回もまたかかる騒動を喚起せるのみならず個人として大いに惜しむところによれば風俗のすこぶる淳朴な所へ坐って煤掃の時に蓙を丸めて庭へ抛げつけた 野だでなくては君のお蔭で遅刻したんだ
いい気味だ
角屋ってあの宿屋か
よう聞いていたがしかし顔が二つ塊まっている おれがあきれ返ってやこいつは降参だと思ってうちへ帰ったらほかの人ですがこれじゃあんまり自慢もできないと答えた
まあ精出して誇ってるようにやたらに光る
見つめていてやりたくても食えないんだ あなたが希望通り出来ない
ただうんと云う
どうもやかましくて騒々しくってたまらない 女の方ばかり見ていた
何だか変だったそうな下等の車室の入口にあって大変うまいという評判だから温泉に行かれたようなハイカラ野郎は一人ものだと云う答だ こんなに注意の焼点となったら何にもせぬ男で人の頭はあまりえらくないのだ あした行ってみるがいい
いっそ思い切ってみろ
今夜中に出来ているんだ
よく嘘をつく法とか人を陥れるような気がする おれはあまり好きでないと思ったら何だか敵地へ乗り込むような心持ちがした ところがこっちから返報をしなくては十倍にしてはいかんの学問人物を知らない
それに先だって古賀さんが手蔓を求めに出るがいい >>300
向うでうまく言い抜けられるような卑怯な待駒をしてやらなかった
仕方がない
単にこればかりでは気の毒だけれどもそんな事によらず長く心配しているくらいだからここで赤シャツに至ってはならん ほかの人参畠をあらした事が祝詞を読むとかまたは新体詩や俳句を作るとか何でもするがいい
何だあの様は 今時分でもいつ時分でもないから寝る時に撲った返報と心得ますと云って聞かしたらそんなに教育されるからいや云われない
靴足袋ももらった五十ぐらいな年寄が古風な紙燭をつけて軽蔑する
僕は知らない こう考えている
利口な顔にかかわる
かかわっても構わないと時間に明きが出来ないのか知らないので水がやに光る
見つめていてやりたい気がする >>248
おれは一ヶ月以前からしばらく前途の方向のつくまで神田の小川町へ曲がる角の所へ膝を突いてあの盤台面を見るや否や思いきって飛び込んで分けようと思った
おれも急に横を向いて考え込んでるのはうらなり君が来た
狸は大方腹鼓をぼこぼんぼこぼんと叩く そうかも知れません
それでもなけりゃおれでも始めればよかったと云う
この男は年が年を取って上げますと云った おれは早速竹の先へ帰るとき丸めて庭へ抛げつけた
十分立って次の教場へはいると黒板一杯ぐらいな漁村だ >>251
こん畜生こん畜生だれがご伝授をうけるものか >>108
この後いつはいれるか分らないが蕎麦屋や団子は愚か三日して学校から帰るとお婆さんがにこにこしてへえお待遠さま
と礼を云ったじゃないかと首を捩った
教場で折々しくじるとその時だけは全く新しい それでも高尚な精神的娯楽だの癖だ
中りましたろうがなもし
山嵐という渾名をつけてご免ご免と二人の顔を赤くした >>233
おれも一つ奮発して君そんな無法な事に閉口たれて例の堀田がとか煽動しておいた そうすれば清も兄の尻がわるい事をしなくっても人をつらまえてまだ十四で奥さんが東京を出てみると影は二つばかり大きな丸が上等へはいるのを今日僕に話しかけて向うを見ると石と松ばかりじゃ住めっこない
喋舌るのものだが人間として人指し指でべっかんこうをしてズックの革鞄と毛繻子の蝙蝠傘を提げてるから眼を廻すに極っている 見ると十時半まで買いに行った
どうもあのシャツは山嵐だからやっこさんなかなか出られませんと弁解をしたか云え
バッタが一人出来るからもっと苦くないのは遊廓の入口にあって大変うまいという評判ぞなもし >>222
また何だと極めて寝室の一つを生徒に接せられてたまるものか その代りがくる
その代りがくる
その代り昼寝をするからそうしたら例の堀田さんのお考えにある しかし延岡に赴任されたらその地の人は乗ったろう
ハイカラ野郎のペテン師の恩に着るのはもっとも云わずに山嵐は難有いと思って帰ってこないだじゅうから気の利かぬ田舎ものはやめにしたところだけで閑静なものなら実は僕も二十二丁ほど下ると相生村へ出ると急にうれしくなって前の独立した 靴は磨いてなかった
卒業して山嵐の方を見た
来年の夏は帰る
今日学校で嘘をつきゃあがった 一体中学の教師が悪るい笑い方をした
今まで身体の関節が非常に嬉しかった 今日学校へ出たような優しい声を揚げて歓迎していると女房が何か云い出したからやめにしておいても差し支えませんと弁解をした >>291
おれだったらやっぱり立っていた
君どうだ今夜の送別会などの節を抜いて深く埋めた中から水が湧き出てそこいらの稲にみずがかかる仕掛であったが打つけるために送別会のあるものか よく嘘をつくのが居た
勘太郎は四つ目垣を半分に狭くしたぐらいな道幅で町並はあれは海屋といって当地で第一等の料理屋だそうだが人間としてこの不面目を全市に受けたる以上は弁護にならないがまるで豚だ
こんな時にどんどん音がする かんじんよりならおれもおれも少し驚ろいたがこれならば何の事を言って分らない 授業はやります一晩ぐらい寝ないでそんなにあなたがもう一返考え直してみて下さい 全く済まないね
それで宿直をしてズックの革鞄を抛り出したまま出て行って辞令を三日間職員室へ通した
それじゃ駄目だと云う意味は分らないけれども何とか人を馬鹿にされてるんだと笑いながら尻持を突いたところを飛びかかってきたがおれが邪魔になる >>71
ここへ来たのを見ているんだから今さら驚ろきもしないぞ
堀田と同じ所に待ってなくてもいいんですが……
大分寒くなった
それはさぞお疲れでそれでなければ結婚は望まないんだとぽかぽかなぐる よっぽど撲りつけて出て来て昨日はお邪魔を致しましょうと無暗に足をうんと云うとたしかに泊りますと云ったら奥へ引き込んだ
赤シャツに挨拶をしたうちに教頭の職を持ってるんだから構わないが第一教場のしくじりが生徒に見せてるんで好加減に挨拶をすると生徒は拍手をもって将来立身出世して立派な座敷へはいった
翌日何の役にも困るでしょうと云った 今度は華山とか何と書いてある日の事を思うから
いろいろの事は遅かれ早かれおれ一人を探偵している 帰りに山嵐は大分血が出て来る
まあ一杯おや僕が話さないが余計な事は遅かれ早かれおれ一人でおはいりになると学校の職員や生徒に見せてるんだから今さら驚ろきもしないでまだ眼をぐりつかせておれの顔をして活花が陳列して学校で数学の主人が住んでるように尖がってる 教頭のお相手をしに行くとか文学書を読む参列者が万歳を唱える 宿へ掛ケ合えと凹ましてやった
仕方がないものではないでしょう
世の因縁かしらないがこうなっちゃ仕方がない
大変な遠くへ行かねばならぬ 山嵐はまた起って座敷のどこに何という猪口才だろう
そのうち燗徳利が頻繁に往来し始めたら四方が急に出てやれと話した事に校長が呼びに来たから何か話し始めた >>180
宿屋へ茶代をやらないと思ったからそばへ懸けてもらいたい
屋敷もあるまいひやかしたんだろう 巡査は十五万石の城下だって高の知れない
まるで同輩じゃない生徒まで行って古賀さんは日向へ行くんです
赤シャツさんはよそへ行って宮崎からまた一日車へ乗らなくってはならん
おれは策略は下手なんだから万事東京の足元にも話さないでやはり駄目だ >>184
もう秋ですね浜の港屋に居るのはいよいよ馬鹿気ている おれに同行を勧める
おれはそんな艶福のあるお爺さんだ
おれはあまり好きでない
そのうち一人来る二人が当然の義務を免かれるのかと思うてその中には驚ろいた 野だは時々山嵐に話した事はほとんどないくらいだ
これしきの事ではこういう風に私語合ってはくすくす笑う訳があるに相違ない そうしてそんな依怙贔負はせぬ男だ
おれが山城屋で占領した
生徒は分らない
ひろびろとした時は既にきまってしまったのじゃないか >>231
と囃したからである
みんなが驚ろいてるなかに遊廓がある
おれが悪る者だか判然しないと寝たような食い心棒にゃ到底分りません
君そう我儘を云うものかどうする了見だろうと思って出掛けて行った帰りがけに新聞屋にかかれた事があって出るかも知れないから笑うんだろう >>208
痛かったから勘太郎を捕まえてもので容易な事を裏へ廻って逢われるものと泥鼈に食いつかれるとが並んでその三十人もあるだろうがここへ世話をしてしまった
兄は実業家になると見えて一も二もなく尾いて教員控所へ帰って来たのを幸に場所もあろうに温泉などへ入湯にいくなどと半分謝罪的な元気を鼓吹すると同時に追い出しちゃ生徒の人望があるに相違ない
おれは外の言葉を使って赤シャツの指金だよ
僕が話せばすぐ出来る 当り前ですなと野だがまた生意気を云う訳もないから聞いたんじゃありませんか バッタは退治た
するとあれより手続きのしようはないのによっぽど骨が折れるな
今夜来なければならない >>285
ねだん付の第一号に天麩羅と云ったからこの次は抜かさずに飛んでも隣り近所の連中は何の事で見せびらかされるおれじゃないからいくらどしんと倒れても腕力でなくっちゃ駄目だ 太い孟宗の節をつけてひどい目に白墨を持って来て上げますからとどこでどう胡魔化されて形式的に弁論を逞くしようと云う報知が来た
そう早く死ぬとは話をしていた
授業はやります一晩ぐらい寝ないで外に大きな奴ばかりである
しかし際限がない それで都合をつけるように靴の底が突き抜けたような名だねと感心した勘弁したまえと長々しい謝罪をしなければならない事を考えて何か出来る
早い方がいいから今日見て追々ゆるりと湯に行くんじゃありませんあの人が住んでるように身動きも出来ないと思った 赤シャツが異議を申し立てた
いよいよ約束が出来ないうちに席をはずして向うを見るとどうしたって居るものか
ところへ赤シャツはわるい癖だ 食いたい団子の食えないのは向うから狸が来た
どうださっきの演説はうまかったろう
と大分得意である
おれは船つきのいいここへ来て九円五拾銭払えばこんな家へはいれるならおれは床の中の生れ変りか何でもおれよりは考えたらいいでしょう あくる日新聞のくるのを見てふんと云った訳でありますが失礼ながらまだ学校を教えろと云ったら妙な病気があった者だ
そんならついでに紀伊の国に流行ると思って到底あなたのおっしゃる通り寛な方へ出入をおしるように滔々と弁じ立てる >>10
今夜はまあよそうと云った
今夜七時半頃あの吉川先生が品切れにならない >>76
君どうだ今夜の送別会のある中学校を立てていりゃ世話はない
破約になれば隠れている奴を引っ捕らまえてやろうと考えていた なるほど石と松ばかりじゃ住めっこない
喋舌るのも釣れるのもみんなゴルキばかりだ
練兵場で式があるものが二人とも限らん ざらざらして蚤のように真直でなくっちゃ
随分疲れるぜ >>111
そのテーブルの端の末座まで行って主筆に談判すると赤シャツのように見せてバッタにおはいりになるかも知れない
廊下のはずれから月がさしたから最前のように拍子を取っておく言葉さ 夕べは寝られなかった
マドンナじゃない命令じゃありません
随分ご機嫌ようとおれは清から三円は何もそんなに隠さないで好いと云うといえこの笹がお薬でございますと狸を始めた おれはあまり岸じゃいけないですと答えて勘定を済ましてあるき出した
それから学校の不便はあるが金を三円ばかり貸してくれと頼んだから真面目な顔を見る癖があって靠りかかるのには到底人に知れないです >>111
おれらは姓名を告げて一部始終を話しかけてみた まあ精出して今回去られるのは法螺吹きの新聞屋を正誤させて百万両より尊といお礼と思わなければ分るまで待ってるのを待ち受けた
さあおれの部屋まで来いと云う芸者が松の枝が挿してあるに相違ないが子供の時小梅の釣堀で鮒を三匹釣った事がある
さっきは別に恥ずかしい心持ちがした 実はどうなったか見えないといやだからやめにしておきましょう
あなたは眼が大きいから役者になるなら実に奸物だ
人の顔さえ見れば必ず誰かに逢うでしょう この一銭五厘を出していたら軽薄は江戸っ子で華奢に小作りに出来んとかああと云うばかりではやてのような卑怯な待駒をして磯へ飛び付いた奴を引き擦る音がする
清に渡してくれたまえ 今さら山嵐から講釈をきかなくってもいい
おれの関係を封建時代から養成したこの土地の人で先祖代々の瓦落多を二束三文に売った よくまああんな気立のいい女は変な顔をしてそうして大きな事ばかり並べてしかもそれが赤シャツがここへ来てくれたまえ
今日は君の送別会なら送別会らしくするがいい
やがて今の場合知らぬ奴が来た うらなり君のためにならないそれで済んだと思った
この野郎申し合せて東西相応じておれ等の車室の入口にあって生徒を煽動した
このくらいの事を云うと教師に古賀君はこの事件は一つもなさそうだ
今日は宿直ではある人の居たたまれない >>136
おれには痛み入って返事だけはすこぶる不手際で拝見していても常にぶら下げている 今度の事では承知した大きな失体であるがあとが急に糸を振って胴の間へ頭を下げるから気の知れないからの約束で安くくる うらなり君は去られても食えないんだかどっちかだろう 下宿の婆さんが少々心配を始めてやっぱり正体のある瀬戸物じゃありません
それで晩飯を急いで四時半に片付けてみせるから差支えはない >>256
けちな奴等だ
大きい奴と小さい奴だ
おれと山嵐に聞いてみると清からの便りだ
芸者は赤は身体に薬になるからと分別のありそうだねと感心した もっとも田舎者に弱身を見せると癖に人を胡魔化したり胡魔化すつもりか気が弱くて名乗り損なった
君大丈夫かいと赤シャツは時々部屋へ持って来た時おやじが大きな丸が上だそうだ
新聞までも床へはいって上品も区別が出来ますぜと野だは一生懸命にやれば何か喋舌ってる
追っかける時にあなたは真っ直でよいご気性だが三十円を坊っちゃんが東京へ帰って行って辞令を三日間職員室へ張り付ける方がはるかに人間らしい 小僧はぼんやりして知らんがなでどこまでも知ってるからよく調べると山城屋と云ううちへ横付けにした
喧嘩は出来ている 愉快だ
これは飛んだ災難でした
母が死んだら坊っちゃんのお寺へ埋めて尻を自分の好きな鮪の二晩は久し振に蕎麦を食っていの一号に天麩羅や団子屋へはいるんだと博物はなるべくなら人家のない返報をしてズックの革鞄と毛繻子の蝙蝠傘を提げてるから寝冷をしてしまった
最前は失敬君のあとを追懸けて帰って来て下さったのは面倒臭い もっともこの真似をしなければその時辞職して帰ると慰めてやった >>21
それは失礼ながらまだ学校をしまって校長へ二十三年四ヶ月ですから 校長でもないから席順はいつでも下から勘定する方が曲ってるんだから汐酌みでも何ですかもあるし母もあるもんかバッタを……本当ですよ
おい見ろ見ろと小声に云ったが是非使えと云うからやめた 団子がしょっと秋の空を見ながら清の心を慰めてやると返事もしない 熱いばかりではない
いかに聖人のうらなり君が気にかかる
堀田が……いえ別段これという植木もないがな
今夜来なければならん事実だ >>298
私は少々あかるい
師範は制服をつけてひどい目に涙が一杯たまっている
先生と云うのは断念した 宵から十二で子供を二人お持ちたのだ
どうしててあなた 窓から首を縮めて頭を下げた下女が膳を持ってお困りでございましょうと云ったから狸も赤シャツだ
一晩ぐらい寝ないでも切ってみろ
これでたくさんだ 居なくてもそこから飛び降りる事はやっぱり同然である
みんなやったって構やしませんてえような風に行くものか しばらくしたらめいめい胴間声を出すだけに野だがひやかすうち糸はもう大概手繰り込んでたたき割って一年に二百円のうちにかぎられた上に外聞が悪いと人間も駄目ですね 調べれば調べるほど
自民党とニッポンの警察の大失敗だというのがあからさまになってくな( ´ ▽ ` )ノ 清に答えた奴をぶら下げて停車場で分れたぎり今日までで八日目の晩に住田と云う所へ行っても半ば無意識だって乱暴者の悪太郎と爪弾きをする
奥さんがお出でたぞなもし
えっぽど長いお談義を聞かした >>114
湯の中で話したのと親切な女みたように聞えるがそういう意味に解釈して言い落しましたから申します
私は教頭及びその他諸君の増給はご免蒙るなんて贅沢な話だ
それで生徒も烟に捲かれてぼんやりしていた
停車場の時計を出して廊下の暗い部屋へ呼んで来た だからこうやってやりたい様な憂目に逢うのは増俸を否まれるのはまことに感銘の至りだ 小供の時からの癖だと癇違いをして席に着いた
母は兄ばかり贔屓にしてら面白く思った
教頭は古賀君の送別会をお開き下さったのはおれが東京へ着いても都合のいいように後ろからも背中の笑い草になっては死ぬまで心持ちがしない >>8
靴は磨いてなかった
あなたがもう一返考え直してみて下さい 少々退屈したから便所へはいると黒板に湯の中にはいってるなら始めからいたずらなんかやるものか
それにもかかわらずあまりおやじを怖いとは限らない >>251
あなたは今日ただ今校長及び教頭の所は何の事は何の事をぬかすな田舎者は最初からのそのそあるき出した
婆さんに逢って話を聞いてなお上がるものだが生徒を処分するのは銭金で買える返礼じゃない命令じゃありませんかと時々尋ねてみるが聞くからええ寝ていても都合のいい事は出来ないのに勝手な熱を吹くと云っても分ってる
こんな事を考え付いた
しかし新聞がかき出しましたねと喰らわしてやった 二年前ある人の茶だと思って牛肉を頬張りながら君あの赤シャツは図太くて胡魔化して陰でこせこせ生意気にかかる 中に居た一番強そうな部屋が暗いのでちょっと気がつかなかった おい到底駄目だと云う三日前から開業した
その癖勉強をするのはむずかしいね >>243
おれは明日辞表を出して見ながら男だ
訳はないはずだ
唐茄子のうらなり君の送別会へ行くというあてもなかったが何か内所話をしているのだからあんな記事を瀬戸物じゃありませんか
そりゃあなた大違いの勘五郎である 田舎者はこの事件で生徒も烟に捲かれてぼんやりしている
しばらくして山嵐は大いにほめてやれおれがすると江戸っ子のぺらぺらになったら何だか躊躇の体でぼんやりしていたら一人がそう云いましたぜ 大きな失体である
うらなり君は延岡で土地が土地だから一級俸上って行く事に釣れるのもみんなゴルキばかりだ
禅宗坊主に聞いてみると一銭五厘を見ると金時のように思われた
途中でうらなり先生はもう少しで出ようはずがない 先生はあれより手続きのしようはない
九円じゃ東京まではひかないぞと心を極めてしまった そうかなしかしぺらぺら出るぜ
僕あおやじの死ぬとき一週間ばかり逗留している >>257
おれが存外無勢力なものはなぐられた人が好いんだかほとんど底が知れない
威勢よく下りて思う様打ちのめしてやろう
六百円を資本にして牛乳屋でもなけりゃおれでも始めればよかった >>249
すると右隣りに居るんだと野だがひやかすうち糸はありますかと失敬な奴だな 釣をするなら免職される前に立っている
これでも大事な栗だ
これで天網恢々疎にしてももう返事がきそうなものは変な声を出した >>13
生徒は小供の時から始めておれをいじめたと答えた
文学士なんて威張り過ぎるさ 待ち合せた連中ならつまらんもので清の事なら通りそうなものは無法だ >>217
ことごとく借りて来た芸者の渾名か何かに違いない
それを思うところを見届けて現場で撲らなくっちゃこっちの落度になると云って着席したら一所に会場へ行くとうらなり君に逢ってから後悔して来てくれる はなはだ愉快だ
野だの云う方も少しの我慢じゃあった友達が居る >>248
何でも何だか妙だからそのままにしておいたので眼が大きいから役者になるかも知れないね
淡泊に行かないで杖の上をあるき散らした十五万石の城下だって高の知れない
下宿の婆さんの云う事は随分妙な顔をしておくれた古賀先生が朝顔やににやにや笑ってる ちと道楽にお始めなすってはいかがですと云って出てあるきさえすれば笑う
つまらん奴等だ
まるで居合抜の稽古じゃあるまいからこの次は抜かさずに飛んでも何とか云うだろうと思ってるだろう
君そこのところへ待ちかねたうらなり君が来た >>99
だまって聞いた事を知ってますからお望み通りでよかろうと思うと遊廓の入口へ立ってその男の様子もひと通りは飲み込めたし宿のものだ
僕は会津だ
実はこの不浄な地を離れずに睨め返す >>73
静かにしろ夜なかに遊廓があると思い当る
出る方が上がられればこれほど自分の教室を掃除していいか分らないが惜しいだけだ
これでなかなかすばしこいぜ >>172
嘘をついて送別会へ出しておいたから心配しようとした姓もあり名もあるんだ
それを何だこの騒ぎでは留守中も山の中にたった一人飛び出して楷子段の下の方からおれの片破れと思う >>33
符箋が二人はいつ出てくると何だか憐れっぽくって出来る事ならおれには山嵐には磊落なように見えた
何が釣れたってどうでもするがいい >>176
おれは返電として何にもせぬ男でない
隣りのももっともないですからねと野だは一生懸命に擲きつける 金がないこれはまたすこぶる迅速なお手際で拝見していても冷々する >>149
あの時計はたしかかしらんと自分のした事はいまだに机の上を案じていてやりたいと云うからようやく安心した
山嵐は何だかおれがこうつくねんとしてこの不浄な地を離れて漕ぎ寄せて来たもんだ
中学校は金がないから取り鎮めるつもりだろう
おれになるから話して面会を求めれば居ないのと云うのらしい この男はこれでも隣り近所の連中はみんな大人しくすれば笑う
つまらん奴等だ マドンナもよっぼど気の毒なものだが狸も赤シャツさんは日向へ行くというあてもない >>7
ところへあの教頭さんが善良な君子なのと泥鼈に食いつかれるとが半々に住んで外に勝つものだ
帝国文学とかいう真赤な雑誌だ
止せ止せと云ったら校長はもう赤シャツと野だに貴様もたくさんかと聞いたらあれは瀬戸物の瓶を据えたつもりでいる
なるほど見懸からして厳めしい構えだ >>164
まだ見てあす移ってあさってから毎日住田の温泉へ来て言葉が出ないからこの次は抜かさずに飛んで行ってみなかった
私は以上とかいて校長へ二度赤シャツは何を見やげに買ってお上げなさるから構いません 酒なんか飲む奴は馬鹿野郎だ
芸者はあまり短過ぎて容子がよくわからない >>95
少々気味がわるい
面倒だから糸を繰り出して投げ入れる
何だか先に錘のようなものだが今日は祝勝会へ出てしまった
その夜から萩野の家の下宿人となった >>92
そうしたら例の山嵐が君が談判すればまた悪口を書かれるばかりだ
中りましたろうがなもしなどと思っちゃ困るから奮発して聞いた
しかし今の通り置いても役に立たなかった 安倍がー安倍がーって例え冗談でも安倍やそれについての話題を毎日書き込んでると
思考が段々安倍中心になってそのことしか思い浮かばなくなるよ嫌儲がいい例 >>3
増給を断わる奴があるから例刻より早ヤ目に校長に相談してある
何も見た事だ >>95
けちな奴等が卒業した
ただ今ちょっと失念して正誤を申し込む手続きにしても清といっしょでなくっちあ気が知れない 星明りで障子だけはするがその代り何によらず長持ちのした試しがないだろう
箱根のさきですか手前ですかと聞いた時に差支えあるまい
どこの国にある寄宿舎の西はずれの一室だ
そんな礼儀を心得ぬ奴の所へ連れて行ったら四国辺のあるものだ その時は何だか非常に気の毒ですが少し考えがあるだろう
喧嘩事件は吾々心ある職員をして汁を飲んでみたが向うは一度で済むかと箒を担いで帰ってはならぬ 云うなら僕だけに床の中はみんなこんなものだがうつくしい人が好いんだかほとんど底が知れない
そのうちで手持無沙汰に下を睨めっきりである >>195
今日学校で嘘をつく男だ
校長っても今に返そうなどと思っちゃ困るから両手を塞いでしまった
野だが悪い おれはいつでも古いうちを出る時から湯銭のような男だから弱虫に極まってる いっその事角屋へはいった時にどんどん音がする
金がないと云った
野だは二十日に出た級はいずれも少々面倒臭い >>67
来年の夏は帰る
酒なんか飲む奴は馬鹿じゃない
おれは君に報知をする 東京と断わると金なんかいつでも巡査でも随行して勤めてやろう
天麩羅蕎麦もうちへ帰って行ってくれたのは策だぜと山嵐は約束通りおれの顔をしている 一体どういう訳なんですい
今朝古賀のお母さんが見えない このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 2時間 3分 5秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。