異なるブロックチェーン間での仮想通貨の移動を可能にする仮想通貨プロトコルを手がけるNomadのブリッジが、米国時間8月1日にハッキングを受け、1億9000万ドル(約250億円)が流出した。

「分散型強盗」と呼ばれるこの攻撃では、Nomadのプログラムに不具合があったことから、スクリプトをコピー&ペーストするだけで資金を盗み出せる状態になっていた。

https://japan.zdnet.com/article/35191358/