“黒人の精子”で白人レズビアンが女児を出産! ドナーを間違えた「精子バンク」を提訴し物議

原告の女性とそのパートナーは、白人の精子を選んでいたにもかかわらず、病院がドナー番号380の白人の精子をドナー番号330のアフリカ系アメリカ人の精子と取り違えたのだと主張しています。

原告女性はレズビアンで、混血の2歳の娘を女性のパートナーとともに育てているそうです。彼女たちは娘を愛しているけれど、住んでいるのがオハイオ州のユニオンタウンという“人種に不寛容な”土地で、外見が明らかにアフリカ系の娘を育てるのに苦労しているといいます。そして、間違った誕生と保証の不履行で「精神的苦痛」と「経済的および非経済的損失」を受けたとして、精子バンクを訴えました。
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