新型コロナ感染の30代男性が死亡 基礎疾患なし、軽症から悪化
8/10(水) 19:12

 沖縄県は10日、新型コロナウイルスに感染していた中部保健所(沖縄市)管内の30代男性が死亡したと発表した。男性に基礎疾患はなく、ワクチンは接種していなかったという。

 県によると、男性は7月22日に喉の痛みがあり、翌23日に受診して陽性と判明した。その時点では軽症だったが、同日夕に容体が悪化。男性宅を訪れた家族が119番したが、救急隊が到着した時点で心停止状態だったという。県内での30代の死亡は3例目。【喜屋武真之介】

https://news.yahoo.co.jp/articles/065cfe4e072ae81bece21af577a4c61b8b949b6b