WHO葛西氏が休職
人種差別発言の疑惑で内部調査中

WHO=世界保健機関は、日本を含めた東アジアや
太平洋地域を管轄する地域事務局でトップを務める
葛西健事務局長が休職となったと明らかにしました。

葛西氏を巡っては、人種差別的な発言をしたとして
内部調査が行われていて関係者は、
「休職は公正な調査のためのものだ」としています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220831/k10013795811000.html