「VTuber」テーマの論文が哲学誌に掲載 兎田ぺこら、葛葉ら23名を例に分析
https://kai-you.net/article/84618

「『バーチャルYouTuber』とは誰を指し示すのか?」と題したバーチャルYouTuber(VTuber)の哲学論文が、8月31日に発売された分析哲学の専門雑誌『フィルカル Vol.7 No.2』に掲載された。

哲学研究者の山野弘樹さんによる哲学論文が掲載されている。価格は1980円(税込)。

山野弘樹さんによれば、今回の論文は4月に2名の大学教授からの査読を通過しており、「VTuberをテーマにした哲学の査読論文は、少なくとも国内では初めて」だという。