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Ado、橋本環奈主演『カラダ探し』主題歌に続き挿入歌も 楽曲はChinozoが書き下ろし
 歌い手Adoが、橋本環奈主演のホラー映画『カラダ探し』(10月14日公開)の主題歌に続いて、劇中で流れる挿入歌「リベリオン」も担当することが発表された。

先日発表された主題歌「行方知れず」は、シンガー・ソングライターの椎名林檎が楽曲を提供しており、Adoとの初コラボレーションが大きな話題を呼んだ。挿入歌「リベリオン」の作詞・作編曲は、「グッバイ宣言」などのヒット曲をプロデュースし、若い世代から絶大な支持を集める音楽プロデューサー・Chinozoが務める。

 軽快なテンポの曲調にのせ、「バカにされた数だけ声を震わせていけ」など、“カラダ探し”の困難に立ち向かう主人公たちを鼓舞するかのような心に刺さる熱い歌詞が印象的な、作品の世界観にもマッチした楽曲に仕上がっている。

 監督の羽住英一郎は「絶望的で理不尽な状況に置かれてしまった主人公たちが、“赤い人”に立ち向かうべく協力して、徐々に友情を育んでいくシーンをさらに盛り上げてくれる曲だと思います。挿入歌『リベリオン』を劇場の大音量で聴きながら、登場人物たちのグルーヴ感を観客の皆さんにぜひ体感してもらいたいです」と、楽曲と作品の“相乗効果”を確信したコメントを寄せている。
なお、「リベリオン」は9月19日午前0時に全世界同時配信リリースも決定。イラストレーターのカンタロが担当するジャケットもあわせて公開された。