ケンモメンが大好きな三大文学「蟹工船」「罪と罰」「人間失格」最後の一つは? [116644829]
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秋田県の農家に生まれ、北海道小樽で育つ。「1928年3月15日」「蟹工船」などの作品により、日本のプロレタリア文学運動を代表する作家となった。1933年、地下活動中に逮捕され、東京・築地署で拷問により殺された。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000156/card1465.html 「白痴」ドストエフスキー
ムィシュキン公爵みたいなヤツが多いと思ふ トリストラム・シャンディが挙がらない時点でケンモ板って終わってるよ アニメで敵キャラが引用合戦する時ケンモメンは元ネタが全部判るのか ケンモメンに本当に合ってるのは
芥川の「あばばばば」だろ、朝から女の品評会 どうせ「ライ麦畑でつかまえて」とか「アルジャーノンに花束を」とかだろ 人間失格のわざわざってのがイマイチささらんくてつまんなかった 1984年がない
-3341145141919810931点 寺の経営する幼稚園だったんだが蜘蛛の糸の絵本を読み聞かせられてけっこうショックだったな 薔薇の名前だな、次点でUボート、穴で鷲は舞い降りた 火野葦平の「糞尿譚」
主人公は屎尿汲み取り業を営む中年男
汲み取り屋をやっている理由は、地道に働くのが嫌でいつか汲み取り業が公共事業化された際に儲かることを期待してのもの
妻にも愛想尽かされて出ていかれてる
唯一の特技は寿限無を丸暗記していること
そんな男のもとについに公共事業化の話が舞い込んで事業が成功するかにみえたが…
終盤の怒涛の展開がすごく、主人公の壮絶なラストシーンは圧巻
悲劇のような喜劇、喜劇のような悲劇 タタール人の砂漠
歌行燈
破戒
蜜柑
檸檬
こんな感じ マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺
は好き >>1
「ブッデンブロークの人びと」
「フランクリン自伝」
「夢酔独言」だろ
これだからニワカケンモメンは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています