近所に「ほこら」というのがあるんだが [399583221]
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天然痘が村に入ってこないように集落の端っこにあるんだよ たいていは青面金剛だな
うちの近所には里見家の姫様が身を投げた供養の祠ってのがある 山のふもとによくあると思うけど
湧水が出てコケ生えやすいとこにあるイメージはある
山崩れ防止でコンクリで固められたところにポケット作って収められてる祠散見するわ よくわからないなら近づくべきではないものベスト3に入る 西郷どんの連れが埋まってるとされるほこらが近所にある
貝殻が積もっている 土地神を祀る場所
国家神道とかいうキリスト教パクったカルト以前からその土地の人間の拠り所だった場所が多い
大きいところは国家神道成立時に強制的に記紀神話の主神たちを祀るものに変えられてしまったけど、そういうのから逃れたものが無名の祠ってケースもある >>53
そのあとお寺で一晩中お経を唱えるんだよな
でも一番奥まで行っちゃったYくんはもう・・・ 鎮魂の碑石みたいなもの
昔そこで悲しい出来事があったんだろうと ガキの頃ああいう古い建物って地下に昔の人の死体でも埋まってるんじゃねえかとビビりまくってたわ どういうほこらなんだ?
黒い玉が置いてあったりするか? お嬢さんのお腹の下にある祠を
お兄ちゃんに見せてごらん たまに小銭とか駄菓子とかワンカップが置き忘れてあるから見つけたら回収してる
2.3日に一回は見回りにいってるは ドラクエだと、中に人がいて寝泊りできるスペースあるけど、リアルだとお地蔵様がいるだけで、ちょっとびっくりしたの 考古学的調査の有無は調べていないけれど
現在の社は大陸・半島からの移民の先祖崇拝の霊廟に基づく様式だから、それ以前の縄文信仰の流れを汲むアニミズムでは、社の代わりに祠を作って信仰対象を祀ったのだろうと思う
それが社の形式が知られた後に簡略化で生まれたものなのか、それとも社以前から日本にもあった形式なのかは不明
普通に考えると、アニミズムの原初形態はありのままの自然だっただろうし、自然石ならともかく像を刻んで社や祠に祀る形式は、どこかの時点での輸入文化である可能性も否めない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています